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現在を知り未来を考える上で、過去を参照することはとても大切です。「変化しながらも継承されてきているものを記録に残し、地域に共有したい」そういった想いから、私たちは活動に取り組んでいます。

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私たちの取り組む課題

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しばらくの間、私たちの社会は、経済を優先した考え方が中心となり、お金を稼ぐことや煌びやかなものばかりが重視され、

誰もが前進し続けることが求められてきました。

その弊害か、私たちは「過去を振り返り、考えること」を疎かにしてきてしまったような気がします。


そんな中、私たちの住む地域では、昔の先人たちが残したものが、少しずつ姿を消そうとしています。

歴史文書に登場しないような庶民たちが残したものは、大人しく消えていきます。

誰かがそれを記録に残し、地域に伝えていく必要があると感じています。


私たちが発刊する「いすむすび」は、夷隅地域に生きる人、建物、商い、学びなどを通して、継承されてきた「想い」や「もの」を、現代の人々に結んでいきたいという思いが込められており、人々が、これからどう暮らしていきたいかを考えるきっかけづくりを目的に、発刊当初から変わらぬコンセプトで編集しております。

なぜこの課題に取り組むか

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この活動の原点は、夷隅地域に今も残る古民家の調査でした。

古民家を調査するうちに、建てた人や、その人の商い、まちへの貢献、夷隅地域との繋がりが見えてきました。

そして、そこには先人たちの苦労や努力の蓄積の痕跡が見えたのです。

この情報は、私たちの中でしまい込むのではなく、現代の地域の方々に共有しようと考え、フリーペーパーの発刊を始めました。


2020年1月に創刊した「いすむすび」は、現在、いすむすび編集部として、夷隅地域の「いま」「きのう」「あした」を見つめ、取材・調査した情報を地域に共有したいという想いを原動力に、冊子づくりを進めてまいりました。

号を重ねるごとに関わってくださる方々が増え、それを紙面づくりに反映させた冊子となっております。


現在を知り、未来を考える上で、過去を参照することはとても大切なことだと感じています。

「変化しながらも継承されてきているものを記録に残し、地域に共有したい」そういった想いから、私たちは活動に取り組んでいます。

寄付金の使い道

寄付金の使い道の画像
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「いすむすび」は、取材・調査、デザイン、写真、校正、印刷に至るまで多様な編集部メンバーを中心に、手探りの冊子づくりからスタートし、コンセプトに基づいた「いすむすび」スタイルの冊子づくりに確実に向かうことができていると実感しております。


同時にここまで続けて来られたのは「地域へのあたたかで熱い想い」を抱く方々のお陰と編集部一同、心より感謝しております。

今後さらに充実した活動を継続するために、様々な方々からご意見をいただき、「寄付金」を募らせていただくことに致しました。

寄付金は、主にフリーペーパー「いすむすび」の印刷費に使わせていただきます。 


先に述べさせていただきました「いすむすび」のコンセプトにご理解いただき、出版を支えてくださる想いのある方にご協力いただきたく、お願い申し上げます。

これからも、多様な視点を織り交ぜながら、夷隅地域で継承されてきたものの素晴らしさへの探索を続け、発信し続けたいと思います。


フリーペーパー「いすむすび」のコンセプト動画、是非、ご覧ください☆

https://isumusubi.com/

代表:堀口智子

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