事業の目的
三越伊勢丹グループ労働組合の社会貢献活動として、災害被災者支援、社会福祉、資源・環境保護を目的に、毎年夏と冬に三越伊勢丹グループ企業で働く従業員(お取組先も含む)を対象に実施する募金活動です。
これまでの活動
近年実施してきた募金活動の結果について、以下の通り報告させていただきます。
2022年夏…725,607円
2021年冬…851,558円
2021年夏…575,785円
2020年冬…669,646円
2020年夏…新型コロナウィルス感染拡大の状況を鑑み中止
2019年冬…872,539円
2019年夏…1,149,882円
2018年冬…1,291,799円
これまでの事業成果
皆さまからお預かりした募金によって近年実施してきた寄付の実績は以下の通りです。
・2022年7月 日本赤十字の7月大雨災害(宮城県)義援金窓口への寄付…150,000円、パキスタン洪水災害義援金窓口への寄付…100,000円
・2022年6月 日本赤十字のアフガニスタン地震災害義援金窓口への寄付…100,000円
- 2022年5月 日本赤十字の令和4年3月福島県沖地震災害義援金窓口への寄付…200,000円
- 2022年2月 日本赤十字のトンガ大洋州噴火津波救援金窓口はの寄付…100,000円
- 2021年8月 日本赤十字の令和3年7月大雨災害義援金窓口への寄付…150,000円
- 2021年3月 日本赤十字の令和3年2月福島県沖地震災害義援金窓口への寄付…300,000円
- 2020年9月 7月豪雨災害によるグループ従業員の被災者(5名)への支援…370,000円
- 2020年7月 日本赤十字の7月豪雨災害義援金窓口への寄付…300,000円
- 2020年7月 新型コロナウィルス感染症対策関連支援として、グループ企業の本社が所在する都道府県(10都県)寄付金窓口への寄付…2,400,000円
- 2019年12月 本部支援団体である日本ユニセフ協会、日本盲導犬協会、日本自然保護協会への寄付…300,000円(各100,000円)
- 2019年10月 日本赤十字の台風15号東京都災害義援金窓口への寄付…150,000円
- 2019年9月 日本赤十字の台風15号千葉県災害義援金窓口への寄付…150,000円
- 2019年9月 日本赤十字の佐賀県8月豪雨災害義援金窓口への寄付…150,000円
事業の必要経費
愛の募金を通じて従業員のみなさまからお預かりした募金は、以下の用途で活用しています。
- 国内外における大規模な自然災害が発生した際に、災害の度合いに応じて、日本赤十字の義援金窓口に5万円~30万円を寄付
- 本部が支援する社会福祉、資源・環境保護、コロナ禍における子どもの孤立・貧困に取り組む団体に対して年に1回10万円を寄付
- 大規模災害発でグループ企業の従業員(お取組先を含む)が被災した際、被災の状況に応じた金額を寄付