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私たちの取り組む課題

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専門スキルのあるIT技術者を障がいがある子ども達が通う公立学校の特別支援学校へボランティア訪問させることによって、教員への指導力向上の支援を行っております。

教員は子ども達と接する1日の時間が長いのと、外部団体が子ども達を直接教えるのには時間に限界があるので、教員全体のITスキルを上げたほうが、子ども達全体に波及する効果も効率も良いと考えました。

なぜこの課題に取り組むか

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前職のソフトバンク勤務時代から教育に関心を持ち、2011年退職後、徳島県の高等学校では初めて教育でのICT活用を現場でサポートする専門のICT支援員(第1号)として学校現場を経験。

2011年当初、学校がそれほど労働環境が過酷だと知りませんでした。ICT支援員として学校の職員室で過ごす中で、慌ただしく先生が校務をこなしているのを見て、純粋に「お手伝いしよう」と思い、NPOをスタートしました。それから特別支援学校に関わることで、将来テクノロジーの進化によって在宅勤務など障がいがあっても仕事が出来る環境整備が整うことも予想され、ますます公立学校でのIT教育の重要さが分かりました。

特別支援学校は、普通学校に比べて子ども達がICTによって学力的にも向上する可能性が高いことがわかりました。その反面、教員はICTを活用する時間が多いので過酷な労働時間がかせられていることも分かりました。

中学校の例ですが教員の労働環境は過去10年間変わらない日本の公教育において最大の社会問題になってます。『中学教諭6割が過労死ライン=月80時間超相当の残業―授業、部活増加・文科省調査』
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170428-00000038-jij-pol

学校ICTサポーターズは専門スキルのあるIT技術者を学校へ訪問させることによって、教員の労働時間を短縮させ、子ども達と向き合う時間を増やし、ICTを活用する授業では、研究事業などで教員のICT教育意識・知識を向上させることで実現させ、同時に情報リテラシー及び情報モラル教育を充実させることで
これから将来を担う子ども達の育成に貢献する活動を日本、そして世界で行ないます。

徳島県徳島市

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http://ictsp.org

代表:重金 晋

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