私たちの取り組む課題
能楽は長い歴史を持つ一方で、現代社会との距離が広がりつつあるという課題を抱えています。
・能楽に触れる機会が限られていること
・若い世代や初めての方にとって敷居が高いと感じられていること
・担い手の育成や舞台環境の維持に継続的な支えが必要であること
こうした状況の中で、能楽が本来もつ力が十分に社会へ届いていない現実があります。
なぜこの課題に取り組むか
能楽の祖・世阿弥は、芸能とは人々の生活を豊かにし、心身を健やかにするためのものだと説きました。
現代は、情報や刺激にあふれ、心と体のバランスを崩しやすい時代です。
だからこそ、静けさの中で自分と向き合い、人と時間を共有する能楽の体験は、
いまの社会に必要な文化であると私たちは考えています。
この価値を、限られた人のものにするのではなく、 より多くの人にひらいていくこと。
それが、私たちがこの課題に取り組む理由です。
支援金の使い道
皆さまからのご支援は、以下のような活動に大切に活用されます。
- 能楽公演や特別企画(東博能など)の制作・運営
- 能楽師の育成、稽古・上演環境の維持
- 初めて能楽に触れる方や次世代へ向けた普及・教育活動
- 国内外での発信や、新たな出会いの場づくり
ご支援は、 能楽という文化を「守る」だけでなく、
未来へと「つなぎ、育てていく」ための力となります。

