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ビジョン

「後世の人びとが生き地獄を体験しないよう、生きているうちに何としても核兵器のない世界を実現したい」そのような想いから被爆者たちがヒバクシャ国際署名を始めました。2020年までに数億の署名を集めます。

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取り組み一覧

ヒバクシャ国連派遣 署名を提出

事業の目的

被爆者は、すみやかな核兵器廃絶を願い、核兵器を禁止し廃絶する条約を結ぶことをすべての国に求めます。

この訴えに賛同して署名するのが、「ヒロシマ・ナガサキの被爆者が訴える核兵器廃絶国際署名」(通称「ヒバクシャ国際署名」)です。

2017年7月、国連で核兵器禁止条約ができました。すべての国がこの条約に入り核兵器をなくすよう、この署名を国連に提出していきます。

2020年までに世界中で数億の署名を集めることを目標としています。

2020年まで毎年、国連へ提出していきます。


これまでの活動

2016年4月、ヒロシマ・ナガサキの被爆者が訴える核兵器廃絶国際署名(ヒバクシャ国際署名)スタート。

2016年の署名総額、56万4240人分。

2017年の署名総額、515万4866人分。

https://hibakusha-appeal.net/activities/history/

これまでの事業成果

2018年10 月10日、国連本部で開催中の国連総会第1委員会(軍縮・国際安全保障)のイオン・ジンガ議長(ルーマニア国連大使)に、830万403人分(9月30日時点)の、核兵器廃絶を求める署名の目録を提出しました。

https://hibakusha-appeal.net/news/2018110201/

事業の必要経費

「2020年までに数億の署名」を達成するために、またヒバクシャを国連に派遣するために

2016年4月に始まったヒバクシャ国際署名は、おかげさまで、2018年10月までに国内外から830万以上の署名を集め、国連に届けることができました。

2017年には核兵器禁止条約が成立し核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)がノーベル平和賞を受賞するなど、この運動に大きな追い風が吹いています。

しかし当初より掲げている目標である「2020年までに数億」を達成するためには、さらなる運動の拡大と飛躍が不可欠です。力を合わせて運動を広げ、世界の国々の政府にとって無視できないほど大きな声にしていくために、あと2年間、この署名運動をこれまでよりも一回りも二回りも大きくしていく必要があります。

残された2年間の運動を進めていくために、またヒバクシャを国連に派遣するために、ご協力をお願いします。

任意団体

ヒバクシャ国際署名連絡会

〒1050012

東京都港区芝大門1-3-5ゲイブルビル902日本被団協内

03-3438-1897

https://hibakusha-appeal.net/

代表:田中熙巳

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