私たちの取り組む課題
ハピタは、PTA組織が抱える不公平感や非効率などの様々な問題を、デジタルの力を活かしてサポートする事業を行っています。共働き世帯が多数の現代にありながら、旧態依然のPTA組織は負担が大きく、多くの人の悩みの種になっています。ツールやメディアを提供することで、ハッピーなPTAがスタンダードになる社会を目指しています。
前向きに変わろうとする人たちを支えたい。ハピタは3つの事業に取り組みます。
①運営の効率化(ツール事業)
コストも含めた紙の削減、意思決定や連絡の効率化など、組織運営を便利に良くするWebシステムを提供します。
➁組織運営の知識交流の場(メディア事業)
様々な問題を抱える PTA を改革しようとする人たちへ向けて、他校の成功事例、意見交換の場となるwebサイトを提供します。
➂PTA活動のシェアリング(代行事業)
忙しい保護者に代わって地域サポーターが活動に参加できるようなマッチング web システムを提供します。
なぜこの課題に取り組むか
代表加藤が小学校のPTA副会長を経験した際、PTAが抱えるたくさんの不条理な状況に直面しました。何か解決策はないかとママたちの声を聞き、ニーズに応えようと立ち上げたのがハピタです。
寄付金の使い道
私たちが取り組む3つの事業を継続的に行うためには、年間で約100万円のサーバー費用が発生します。
PTAの組織改革は、学校を始めとした関係者・組織が多く、理想は掲げていても一足飛びに変化は実現しません。
長期継続的にサービスを提供していくため、みなさまのご支援が必要不可欠です。