私たちの取り組む課題



不登校・学校に馴染めない子どもの孤立
➡ 安心できる居場所と、個に合わせた学びの提供
「普通」の枠に合わない子どもたちの可能性の埋もれ
➡ 得意や好きを活かし、自分らしく輝ける環境づくり
自己肯定感の低下と未来への不安
➡ 小さな「できた!」の積み重ねによる自信の回復
多様な教育へのアクセスの乏しさ
➡ アート・ダンス・ICT・農業・マネー教育など、体験型かつ実践的な学びの場を提供
地域とのつながりの希薄さ
➡ 地域資源や人との関わりを通じて、社会性と居場所の幅を広げる
なぜこの課題に取り組むか



私自身がかつて不登校や心の悩みを抱え、「自分はこのままでいいのか」と苦しんだ経験があります。
その中で、小さな成功体験や信じてくれる大人の存在が、私を少しずつ前に進ませてくれました。
同じように、今しんどさを抱えている子どもたちにも、「できた!」「分かってもらえた!」という経験を重ね、
自信を取り戻し、自分の人生を歩む力を育んでほしい。
誰もが“ごきげん”に、自分らしく生きられる社会にしたい──。
それが、私たちがこの課題に向き合い続ける理由です。
寄付金の使い道



資金の使途:
- 施設整備費:200万円
- 人件費(スタッフ・講師):150万円
- 教材・備品購入費:100万円
- 広報・運営費:50万円