私たちの取り組む課題
大阪府や府立病院、府立研究所で働く職員の労働条件の改善、働きやすい職場づくりをめざして取り組みを進めています。
・大阪府や府立病院、府立研究所では、行政職員、保健師、看護師、ケースワーカー(社会福祉職)、土木技術職員、環境職、薬剤師など、さまざまな職種の職員が、府民の命と健康、生活を守るために働いています。
・大阪府や府立病院、府立研究所で働く職員が専門性を発揮し、安心して働き続けられる労働条件を確立することは、よりよい大阪府行政を進めるうえで必要不可欠です。
どこに住んでいても、どんな仕事をしていても、誰もが安心して働き、生活できる社会をめざし、さまざまな課題に取り組みます。
なぜこの課題に取り組むか
労働者はいつも弱い立場に置かれています。その結果「どうせ変わらない」「こんなものだ」とあきらめてしまいがちになります。声をあげることで変えていける、自分たちの力(パワー)で職場や社会をよくしていけると感じられ、みんなが安心して元気に働き生活できる社会をつくるための取り組みを進めています。
寄付金の使い道
労働組合の組織運営、発行物の内容の充実、コミュニケーションスキル向上のためのトレーニングやワークショップの開催など