私たちの取り組む課題
様々な事情等により、家庭や学校以外で居場所を必要とする子供たちへ安心して過ごせる場を提供しています。また、子ども同士の世代交流となる機会を設け、子ども達で支えあい、育む環境を目指し、週に1度でも保護者が外出できるよう、子育て負担を軽減できるように、地域で信頼される活動をしています。
なぜこの課題に取り組むか
新型コロナウイルスの猛威は未だ緩むことなく、オミクロン株は強い感染力で、子ども達の学校生活をかなり脅かしていました。こども食堂の活動を初めて1年、人と人との繋がりの大切さを改めて感じました。学校と家庭以外の居場所、親や先生以外の地域の方々と関われる場所、地域で子育て、地域で見守ることのできるように活動を続けていきたいと思っています。活動場所の周辺は、ご高齢の方も多く、独居の方も多いです。こども食堂の活動を通して、ご高齢の方との交流の場としても、孤独をなくす活動をしていきます。こども達と地域を繋げ、人と繋げ、住みやすい地域を作り、住みやすい地域づくりをしたいと思い活動しています。
寄付金の使い道
食材や活動に関しての寄付は頂けても、家賃光熱費など活動していく上で必要な経費がなかなか捻出できません。このご寄付は、家賃光熱費や人件費など活動にかかる費用に充てたいと考えています。