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ビジョン

「愛を光に」福井県アイバンクは、献眼と角膜移植を通して、皆様の善意のバトンをつなぎ、視覚障害のある方々に光を届けています。

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私たちの取り組む課題

私たち福井県アイバンクは、「Act for the patients(すべては患者さんのために行動する)」を理念に掲げ、献眼と角膜移植を通して、視覚障がいのある方々に光を届ける活動をしています。皆さまの善意を未来につなぐ“光のバトン”として、新たな希望を灯し続けています。

活動は大きく3つの柱から成り立っています。

  • 病院訪問や意思確認を通じた献眼登録の推進
  • 社会や地域への啓発活動
  • ご提供くださったご家族へのケア

これらを通じて「愛を光に」という想いを胸に、一人でも多くの方へ光を届けることを目指しています。

福井県は全国的にも献眼数が多く、人口10万人あたりの献眼数では常に上位にあり、2024年度には全国第2位となりました。また、角膜あっせんにおける迅速さと品質の高さは全国トップクラスを誇っています。

しかし現在、私たちの活動は財政的に大きな困難に直面しています。ここ3年間は赤字が続き、このままでは迅速かつ高品質な角膜あっせん体制を維持することが難しくなってしまう恐れがあります。

私たち自身も運営の効率化やコスト削減に努めていますが、限界があるのが現状です。今後も公平・公正に、質の高い角膜を安定的に届けていくためには、皆さまのあたたかいご支援が必要です。

どうか、光を求める方々へ希望をつなぐために、私たちの活動を支えていただければ幸いです。

なぜこの課題に取り組むか

角膜移植を必要とする方は、視覚に障がいがあることによって日常生活に大きな制限を抱えています。中には、学業や仕事をあきらめざるを得なかったり、家族に頼らざるを得ない状況にある方もいます。移植を受けることで再び視力を取り戻し、自立や社会復帰を果たした方が数多くおられます。

福井県アイバンクは、そうした患者さんに迅速かつ確実に角膜を届ける役割を公平・公正に担ってきました。福井県の献眼数は全国でも上位を維持しており、そのスピードと品質は患者さんにとって大きな希望となっています。

しかし、この事業を維持するには安定した財政基盤が欠かせません。もし財政的な理由で活動が縮小されてしまえば、光を待つ患者さんのもとに角膜が届くまでの時間が延びたり、場合によっては希望を絶たれてしまう方も出てきます。

だからこそ、私たちはどんなに困難な状況であっても、この課題に取り組み続けなければならないのです。

支援金の使い道

皆さまからのご支援は、角膜移植を待つ患者さんのもとへ光を届けるために、大切に活用させていただきます。

具体的には、

  • 角膜の検査や保存に必要な医療機材・消耗品の整備
  • 献眼活動が円滑に行われるための人材確保や体制維持
  • 献眼について正しい理解を広めるための啓発活動
  • 尊いご遺志を繋いでくださったご家族へのサポート

などの資金に充てられます。

こうした取り組みを支える財源が安定することで、私たちはこれからも公平・公正に、「迅速で安全、かつ質の高い角膜あっせん」を続けることができます。そして何より、その先にいる移植を待つ患者さんが、光を取り戻すことにつながります。

〒9188237

福井県福井市和田東2-191大橋ビル203

0776231315

https://fukui-eyebank.com/

代表:棚橋俊郎

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