私たちの取り組む課題
学齢を過ぎた義務教育未修了の方々が基礎学力を身に付けられる場として、公立夜間中学の設立を行政に働きかけるとともに、福島駅前自主夜間中学というボランティアが小中学校の範囲の勉強を誰にでも無料で教える勉強会を主催している。
なぜこの課題に取り組むか
今の日本では読み書きが不自由だったり、計算が出来なかったりすると大変暮らしにくい。小中学校範囲の学力は、社会に出て働くためにも必要である。
公立の夜間中学が無い福島には、夜間中学をつくって、福島の学齢を過ぎた義務教育未修了の方々の学びを保障する必要がある。
寄付金の使い道
潜在している学び直したい人たちに夜間中学の存在を知ってもらうための市内広域に渡る周知活動費(パンフ製作・印刷、配布等)