私たちの取り組む課題

「こどもたちのために、日本を変える」。
フローレンスは未来を担うこどもたちを社会で育むために、事業開発、政策提言、文化創造の3つの軸で、社会課題解決と価値創造を行う国内最大規模のNPO法人です。
日本初の訪問型・共済型病児保育事業団体として2004年に設立し、ひとり親支援とこどもの貧困防止、こどもの虐待や親子の孤立防止、障害児家庭支援など、日本のこども・子育ての領域で総合的な活動を行っています。
2015年度に「小規模認可保育所」として国策化された「おうち保育園」をはじめとする保育事業、障害児家庭に保育や支援を届ける「フローレンスの障害児保育・支援」、こどもの虐待問題解決のため「フローレンスのにんしん相談・赤ちゃん縁組」、こどもの貧困を解決する「こども宅食」などの取り組みを全国に広め、たくさんの仲間と共に、社会に「新しいあたりまえ」をつくることを目指しています。
なぜこの課題に取り組むか


ひとり親家庭の貧困問題
母子家庭の約半数が、年間就労収入200万円未満※という状況に置かれています。
背景には雇用の不安定さがあります。就業している母親の約4割は非正規の仕事に就いており、こどもの看病で遅刻や欠勤が重なれば収入は安定せず、不況の際には真っ先に不利な立場にさらされます。
こうした親の収入格差は、こどもの教育やさまざまな体験機会の格差に直結し、世代を超えた貧困の連鎖を生んでいます。
※厚生労働省「令和3年度全国ひとり親世帯等調査結果」
支援金の使い道


ひとり親家庭に、低価格での病児保育の提供のほか、食物品支援・相談支援・体験機会の提供など多角的なサポートを届けます。
たとえば
・毎月4,800円のご寄付を10名の方がしてくださると、孤立しがちなご家庭からの相談を10件受けることができます。
・15,000円のご寄付で、ひとり親家庭のこどもたちに、自然体験や工場見学などの体験の機会を2枠提供することができます。
・毎月16,800円のご寄付を10名の方がしてくださると、こどもの看病で仕事を休むことが失業のリスクに直結しやすいひとり親家庭のお子さん20人に、就労を支える病児保育を、1か月提供できます。

