
事業の目的



現在、安心生活センター(権利擁護セクション)では、安心生活サポート事業・おひとり様支援事業・入院時サポート事業・成年後見支援事業等の事業を行っています。
令和8年度から新たに「つながるエンディングサポート事業」を開始します。
この事業の目的は、利用者に医療、福祉、終活等についての相談・支援を行うことで、終活に対する心配事を軽減し、充実した生活を送っていただくことです。
これまでの活動



自分史づくり講座、おひとり様を共に考える会を開催、終活フェアなどを通じて参加者からニーズを聞き取りました。
終活フェア
終活にまつわる知識を知っていただく機会として開催いたしました。100名を超える方のご参加がありました。行政、弁護士、葬儀会社、病院の医療相談員、家財処分および遺品整理会社、司法書士、社会福祉士の協力も得て講座と個別相談も併せて行いました。おひとりで終活を抱えるのではなく、知る・話すことで「つながる」ことができました。
私の思い出ノートづくり体験会
「私の思い出ノートづくりの会」 で活躍されている方をお招きし、私の思い出ノートづくりの体験会を行いました。私の来た道(過去)・今の私(現在)が、いま伝えたいこと・話しておきたいこと・残しておきたい思いを形や言葉で表現し、未来をに向けて前向きに!「これからも”私らしく”生きるために」「もしもの時はどうしたいか」という内容。日頃聞けなかった思いなどをお聞きできる機会となりました。
これまでの事業成果



おひとり様を共に考える会
漠然としたご不安をお話することで、おひとり様の終活の困難とは?どういった手立てがあるか?を話し合いました。お寺のご住職や病院の医療相談員、葬儀社、地域包括支援センター職員、家財処分業者にも参加していただき、ご不安を軽減するのに今から準備できることなどの意見交換を致しました。参加者の声を聴くことで、「つながるエンディングサポート事業」が誕生いたしました。
社協のお墓
社協のお墓が完成しました。地域の方々が地域住民の尊厳を守り、人が人を思いやる気持ちを、このお墓を通じてつないでいければと考えています。多くの方からのご助言と、お寺様のご支援をいただきました。
私たち、社会福祉協議会がいただいた思いをしっかりとつないでいきます。
私たちの「エンディングサポート事業」いわゆる終活事業は、意思決定支援の一環で取り組んでおります。自然豊かな人情のまちえどがわで、最期のご不安を軽減することで今を充実して生きていくお手伝いをしたいと考えております。
手立てを尽くしても困難が重なり、火葬や納骨に掛かる費用がご用意できない方もおります。積み立てた費用で火葬や納骨ができない方には、実費を基金を活用して補填させていただきます。ご寄付くださる皆様のご厚意が、わがまち江戸川区民の意思と安心を支える縦糸、横糸になります。
人生最期もつながる安心、江戸川区。
「つながるエンディングサポート基金」は、江戸川の住民がお互いを心配りするやさしさを形にした基金です。
事業の必要経費



つながるエンディングサポート事業を利用するための経費は、基本的に実費をご負担いただきます。
生前の見守りサポート等から最期を迎えた際の火葬・埋葬サポートという基本プランを33万円の預託金と年会費3,600円で行います。
また、預託金が用意できない方に向けて、毎月の保険料等をお支払いいただき葬儀保険に加入するコース等も用意しております。

