私たちの取り組む課題
狛江市は多摩川に面した住宅のまちです。けれど河川敷は、身近にありながら「通り過ぎるだけの場所」になりがちです。子育て世代、高齢の方、地元のお店、若い世代が、世代や立場を越えて顔を合わせる機会も多くありません。
一方で、このまちには個性あるお店やつくり手、音楽や本を愛する人たちなど、魅力的な地域の資源がたくさんあります。それらが出会い、つながる場が足りないこと。それが私たちの取り組む課題です。
また、誰もが気軽に参加できる入場無料の場を続けるには、会場設営や安全対策などに毎年まとまった費用がかかります。その費用を確保し続けることも、大きな課題です。
なぜこの課題に取り組むか
comaecolorは、狛江を拠点とするメンバーが「欲しい未来は自分たちでつくる」という思いで立ち上げたチームです。
2016年に多摩川の河川敷で始めた「TAMARIBA」は、初回の来場者約3,000人から、2025年には2日間で約18,000人が集まるイベントに育ちました。会場は、約70の出店者、21組のアーティスト、約75名のボランティアと一緒につくっています。
2018年からは泉龍寺でコーヒーと音楽のイベント「珈琲参道」を開いています。コロナ禍にはテイクアウト情報サイト「こまえおもちかえりごはん」を立ち上げるなど、そのときどきにまちに必要な場を、自分たちの手でつくってきました。
河川敷で子どもが走り回り、隣に座った人と同じ音楽を聴き、帰り道に新しいお店を知る。そんな小さな出会いの積み重ねが、まちへの愛着を育てると信じて、活動を続けています。
支援金の使い道



いただいたご寄付は、入場無料の「TAMARIBA」を続けるための運営費に充てます。TAMARIBA2025の開催には、約600万円の費用がかかりました。主な使い道は次のとおりです。
・会場設営:テント・ステージ・机いすのレンタル、仮設トイレの設置
・安全対策:賠償責任保険と来場者の傷害保険、無線機、会場の区画づくり
・地域ガイドマップ:多摩川周辺の見どころをまとめ、来場者に無料で配布
・広報:チラシ・ポスターの印刷、Web・SNSでのお知らせ
このほか「珈琲参道」など、comaecolorの地域の場づくりの活動にも活用します。開催後は、いただいたご寄付の総額と使い道を、このページでご報告します。

