私たちの取り組む課題



現代社会では、不登校、ひきこもり、子育ての孤立、障害や生きづらさ、地域とのつながりの希薄化など、さまざまな理由で「自分の気持ちを言葉にできない」「安心して表現できる場所がない」と感じている人が増えています。
特に子どもや保護者にとって、悩みを抱えていても、学校や家庭だけでは受け止めきれないことがあります。相談窓口に行くほどではないけれど、誰かとつながりたい。正解を求められる場ではなく、ただ話したり、表現したり、安心していられる場所が必要です。
また、地域には魅力的な人、歴史、文化、物語がたくさんありますが、それらが子どもたちや次世代に十分に届いていない現状もあります。
COCORO CANVASは、ラップ、音楽、アート、食、地域文化を通して、孤独や退屈を抱える人が自分の感情を表現し、人とつながり、地域の中で役割や居場所を見つけられる社会を目指しています。
なぜこの課題に取り組むか



私たちは、表現には人を元気にさせる力があると考えています。
うまく話せなくても、ラップにすると言葉になることがあります。
学校に行けなくても、ステージに立つことで自分を肯定できることがあります。
悩みを解決できなくても、ごはんを囲んで話すだけで少し楽になることがあります。
まちの人を妖怪カードにすることで、地域の人が子どもたちにとってのヒーローになることがあります。
COCORO CANVASの活動は、大きな正解を与えるものではありません。
一人ひとりが「自分のままでいい」と感じられるきっかけをつくる活動です。
孤独や退屈は、目に見えにくいものです。だからこそ、音楽、アート、食、物語といった入口を通して、誰もが参加しやすく、楽しくつながれる場をつくりたいと考えています。
支援金の使い道



いただいたご支援は、COCORO CANVASの活動を継続し、必要としている人に届けるために大切に使わせていただきます。
主な使い道は以下の通りです。
・子どもや若者、保護者のためのラップ・音楽・アートワークショップの開催費
・不登校や生きづらさを抱える子ども・保護者が安心して集まれる居場所づくり
・COCORORAPなど、表現の機会をひらくイベントの会場費・音響費・運営費
・参加者の言葉や作品を展示するリリックパネル、チラシ、冊子などの制作費
・地域の人や文化を伝える「逗子のミステリー」妖怪カード・まち歩き企画の制作費
・食を通じて人と人をつなぐ「オカンクルー」やQ SHOCKの運営費
・活動を安全に継続するための保険料、備品費、事務局運営費
COCORO CANVASは、表現活動を通して、孤独や退屈を抱える人が「自分のままでいていい」と感じられる場をつくっています。
支援金は、単なるイベント開催費ではなく、子どもたちや保護者、地域の人たちが出会い、表現し、つながるための土台として活用させていただきます。

