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くじ動物愛護支援の会 チームあおねこ

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ビジョン

「しあわせな猫を増やしたい!」 猫が命を尊重され、安心して穏やかに過ごし、その姿を見た人も自然と笑顔になれる。そんな、人にも猫にもやさしい地域を目指します。

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私たちの取り組む課題

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課題① 猫について知り、考えるきっかけを広げること

対応する事業

猫と動物福祉に関する情報発信・啓発

猫との暮らしや地域の猫について、正しい情報を知り、自分にできることを考える機会をつくる。


課題② 地域全体で動物福祉への理解や関心を育てること

対応する事業

猫の写真展・展示・イベント

猫の魅力や命の大切さに触れ、猫が好きな人も苦手な人も、楽しみながら動物福祉について考えられるきっかけをつくる。


課題③ 活動する人が孤立せず、無理なく関われる環境をつくること

対応する事業

地域の動物福祉活動への支援

地域で活動する人への情報提供やつながりづくり、必要に応じた支援を通して、それぞれの活動を支える。

なぜこの課題に取り組むか

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しあわせな猫を増やしたい。

それが、私自身の幸せだから。

そして、猫にも人にも優しく、誰もが「ここに住んでよかった」と思える地域をつくりたい。それが、チームあおねこの目指す場所です。

そう思うようになった背景には、私自身のこれまでの動物たちとの出会いや、家族、そして人との関わりの中で経験してきた、さまざまな出来事があります。

2016年、愛犬との別れを経験しました。深い悲しみと後悔の中で、生きていくことさえつらく感じる日々でした。そんな中、愛犬が教えてくれたことを、これから出会う動物たちの幸せにつなげたいと思うようになりました。愛犬との別れを無駄にしたくない。そして、これからは動物の幸せのために生きようと決めました。

けれど、そのときは自分に何ができるのか、何なら続けていけるのかも分からず、迷う日々でした。

2021年にはペットのホリスティックケアを学び、動物について理解を深めていく中で、それまで一緒に暮らしたことのなかった猫のことも初めて深く知り、親近感を覚えるようになりました。

2022年には保護猫のげんちゃんを家族に迎え、猫と暮らす幸せや喜びを知りました。

2024年、自宅近くで片目を負傷した猫・シロと出会いました。どうしたらいいのか分からず、でも放っておくことはできませんでした。

当時の私は人との関わりがほとんどなく、頼れる人も味方もいませんでした。批判されたらどうしようという怖さもありましたが、勇気を出してSNSに状況を投稿しました。

すると、思いがけず多くの「いいね」や再生があり、温かいコメントや応援の言葉が寄せられました。同じ思いを持つ人がこんなにもいるのだと知ったことは、私が一歩を踏み出す大きな力になりました。

その後、外で暮らす猫たちのことを調べ、学んでいく中で、少しずつ人とのつながりも生まれていきました。

2025年6月、子猫がたくさん生まれ、猫が増えている現場のTNRM(飼い主のいない猫の不妊去勢手術と、地域での見守りなど)に取り組むことになりました。

実際に現場に向き合う中で、猫の繁殖力の強さや、一度増え始めた猫たちに対応していくことの大変さを知りました。そして、こうした状況が久慈市のあちこちで起きているのだとしたら、一つひとつの現場に個人で対応するだけでは限界があり、地域全体で取り組んでいかなければ、野良猫ゼロという目標には届かないと感じました。

そのためには、一緒に行動する仲間や、活動を支える資金も必要です。そこで、まずは仲間を募り、人とのつながりをつくるために、Instagramと公式LINEを開設しました。

TNRMでは、分からないことばかりの中、平日の毎朝、同じ時間に現場へ通い、猫たちに少しずつ慣れてもらいながら、約2か月間、試行錯誤を重ねて手術の日を迎えました。

その場所にいた猫たちすべての捕獲と不妊去勢手術を終え、地域猫として、今も見守りやお世話に関わっています。

けれど、すべての命を守れたわけではありません。手術の前に亡くなった子、手術を無事に終えた後に亡くなった子、そして姿が見えなくなった子たちもいました。その辛さや悔しさは、今も消えることはありません。

一方で、毎年増え続ける猫に不安を感じていた依頼者の方からは、手術によって「もう増えていかない」という安心が得られたことへの感謝を、今も伝えていただいています。また、猫が増えることへの不安や、命が失われていく姿を見る辛さから、猫を好きだと思えなくなっていた方が、手術後には「安心できた」「猫がかわいく思えてきた」と話してくれました。

この経験から、猫が増え続けることへの不安が和らぐことは、人の安心につながるだけでなく、猫に対する気持ちや見方にも変化をもたらすのだと実感しました。

2025年9月初めての説明会に一人の方が足を運んでくれました。その後、12月のチャリティイベントの準備や運営に協力してくれる方も現れ、少しずつ一緒に活動する人とのつながりが生まれていきました。


活動を続ける中では、思うようにいかないことや、心身ともに大きな負担を感じることもありました。2025年12月のチャリティイベントを終えた後、2026年1月13日には母を亡くしました。突然の別れに大きな悲しみとショックを受け、活動を続けていくことも難しいと感じるほどでした。

それでも、目の前にいる猫たちの存在や、活動を通じてつながった仲間たち、そして悲しみの中で支えてくれた家族や親戚に、何度も励まされ、身近な人に頼れることがどれほど大きいかを、改めて知りました。


人前に出ることは、今も得意ではありません。代表になることも、できれば避けたいと思っていました。それでも、この出来事をきっかけに、人からどう見られるかを気にして自分の行動を制限するのではなく、自分の意思を大切にし、自分にできることを自分らしい形で続けていこうと思うようになりました。それは、自分を本気で幸せにしようと決め、自分自身の生き方を見つめ直す大きな転機にもなりました。

一人ひとりの力が、地域の猫たちの未来につながる

そして、猫の幸せのためにできることは、一つではありません。

保護やTNR、日々のお世話、医療につなぐこと。現場で命と向き合う活動はもちろん大切です。

一方で、猫について知るきっかけをつくること、必要な情報を届けること、活動する人を応援すること、人と人をつなぐことも、猫たちの幸せを支える大切な力です。

チームあおねこは、猫の引き取りや保護を行う団体ではありません。情報発信や啓発、写真展示やイベントなどを通して、猫について知り、考え、行動するきっかけをつくり、地域で猫のために活動する人たちを応援しています。

私たちが目指しているのは、誰か一人が頑張り続けるのではなく、猫のために何かしたいと思った人が、自分にできる一歩を踏み出せる地域です。

仲間と一緒に活動する人も、目の前の一匹のために自分でできることをする人も、情報を広めたり、誰かの活動を応援したりする人も。それぞれの得意なことや事情に合った関わり方があっていいと思っています。

そのために、知識や情報を届け、相談できるつながりをつくり、活動を始めたい人が一歩を踏み出せる土台を育てていきたいと考えています。

そして、私が活動を通して大切にしたいことがあります。

それは、猫の幸せを願う人自身も、幸せであっていいということです。

動物たちのために自分を犠牲にするのではなく、自分の好きなことや得意なことを生かし、自分らしく過ごしながら、ほかの命にも優しさを向けていく。

私自身、現場での保護や捕獲を続けることはできませんでした。それでも、好きなデザインや企画、情報発信を通して猫の幸せに関わることができます。

人それぞれに得意なことも、苦手なこともあります。誰もが同じように頑張る必要はありません。自分も大切にしながら、それぞれの力を持ち寄り、支え合っていく。そんな優しさの循環を地域に広げていきたいと思っています。

目指すのは、人にも猫にも優しい地域

猫の命が尊重され、安心して穏やかに暮らせること。そして、猫を想う人も、自分らしく幸せに暮らせること。

猫にも人にも優しい地域は、誰か一人の頑張りだけではつくれません。

寄付で支えてくださる方、SNSで発信を見守ってくださる方、投稿をシェアしてくださる方、イベントに足を運んでくださる方、実際に活動に参加してくださる方。それぞれの思いや行動が、地域の未来につながっていきます。

正式なメンバーになることだけが、仲間の形ではありません。さまざまな立場から、この思いに共感し、応援してくださる方と一緒に、少しずつ優しい地域を育てていきたいと思っています。

しあわせな猫を増やしたい。

そして、人も猫も「ここに住んでよかった」と思える地域へ。

私たちは、そんな未来を目指して活動を続けていきます。

すべての猫を自分一人で助けることはできません。捕獲や保護など、現場での活動にも限界があります。私自身、心身の負担を感じることもあり、無理をして続けるのではなく、自分にできること、続けられることを大切にしたいと思うようになりました。

デザインや企画、情報発信、啓発活動など、自分の好きなことや得意なことを生かしながら、猫のために行動できる人を増やしていく。それもまた、猫たちの幸せにつながる大切な取り組みなのではないかと考えています。

私たちが目指しているのは、誰か一人が頑張り続けることでも、誰かに助けてもらうのを待つことでもありません。

猫のために何かしたいと思った人が、自分にできることを見つけ、自ら一歩を踏み出せる地域。必要な情報や人とのつながりがあり、それぞれが自分の意思で行動できる地域です。

そして、猫の幸せを願う人自身も、自分の暮らしや健康、幸せを大切にしてほしいと思っています。人それぞれにできることや得意なことは違います。無理をして自分を犠牲にするのではなく、自分らしくいられる形で、それぞれの力を生かしていく。そんな優しさが自然に広がっていく地域をつくりたいと考えています。

まだ、私たちも答えを探しながら歩んでいる途中です。

それでも、一人ひとりの小さな思いや行動がつながれば、猫たちの未来も、人と猫が暮らす地域の風景も、少しずつ変えていけると信じています。

人も猫も大切にされ、誰もが「ここに住んでよかった」と思える地域へ。

しあわせな猫を増やすこと。そして、猫を思う人たちにも、あたたかな幸せが広がっていくこと。

それが、私たちがこの活動に取り組む理由です。

支援金の使い道

支援金の使い道の画像
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チームあおねこは、団体として保護猫を増やしていくのではなく、保護や地域猫活動に取り組める人を、地域に増やしていきたいと考えています。

ただ現在、代表の私とメンバーが関わっている猫が、合わせて約35匹います。そのフード代や医療費は、それぞれの生活費から出しているのが実情で、このままでは続けていくことができません。そして、啓発や展示、イベントを続けるためにも、費用が必要です。


いただいたご支援は、次のように使わせていただきます。

・「あおねこ通信」(第1号を2026年9月に発行)の第2号、第3号と続けていくための制作・印刷・配布費

・12月に予定しているイベントなどの企画・運営費

・猫の写真展や展示など、猫について知り、考えるきっかけをつくる活動費

・代表やメンバーが関わっている保護猫・地域猫のフード代、医療費

・今後、地域で保護猫・地域猫活動に取り組む人を支えるための支援

・活動に必要な備品、消耗品


一人ひとりが無理なく、それぞれの得意なことを活かして活動できるように。

そして、実際に猫を支えている人と猫を、地域全体で支えられるように。

いただいたご支援を、人にも猫にもやさしい地域を育てるために、大切に使わせていただきます。

https://www.instagram.com/animalkuji/
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