私たちの取り組む課題
「2019年の日韓関係の悪化」「2020年3月からのコロナ自粛」「2020年7月の九州豪雨」
1300年の天瀬温泉街の歴史上、過去最悪の状態となっています。
特に、今回の豪雨では、1階部分が流されたり、温泉が土砂で埋もれ、ポンプが壊れてしまったりと、14軒ある旅館のうち、川沿いの8軒が被害に遭い、このままでは延慶もままならない状態です。
なぜこの課題に取り組むか
私たちは、温泉街の旅館のメンバー、観光協会、地域おこし協力隊などのメンバーです。
コロナでの自粛期間が開け、ようやく営業再開したばかりだったのに、追い討ちとなり、正直旅館の方々は疲弊しています。
しかし、この現状をボランティアの方々のご協力も得ながら1日も早い復旧を行い、その後また活気のある新たな温泉街をみなさんと一緒に作っていきたいと考えてます。
寄付金の使い道
【被災した天ヶ瀬温泉街の事業者及び住民への復旧復興支援】
・ボランティア食堂の開設、運営
【 天ヶ瀬温泉街のブランディング企画実施及び観光振興事業】
(現状の案)
・天瀬温泉街の中央にある赤い吊り橋の復活
・川沿い公衆露天風呂の復活
・復興イベントの開催