私たちの取り組む課題
新潟にサッカーという文化を残し根付かせるために、「観る(応援する)」「蹴る」「語る」そして当事者として「参加する」という観点から、アプローチを行っています。
「観る(応援する)」「語る」
○サッカー談義場:スポーツおよびホームクラブを通した活気ある新潟市のまちづくり等について語りあう場を提供しています。
○ホームタウンオレンジプロジェクト:ホームクラブのカラーであるオレンジを新潟に広め、活気ある街にしてく活動をしています。
「蹴る」
○もくはちクラブ:サッカーをしたい人が気軽にサッカーを楽しめる場を提供しています。
なぜこの課題に取り組むか
かつてサッカー不毛の地と呼ばれた新潟で、サッカーワールドカップが開催され、プロサッカーチームが誕生しました。私たちは、世界の共通語であるサッカーのパワーを実感したと同時に、サッカーで新潟という街をより活気あるものにできると確信しました。この共通語、サッカーを人々に広げ、新潟に広めていくことで人や街を元気にできると思っています。
寄付金の使い道
オレンジバナーの新調に使わせていただきます。
2013年から毎年(一部期間を除いて)、新潟駅南口から笹出線までの弁天線の歩道照明柱に掲揚しているオレンジバナーは、新潟の風景になっています。
このバナー掲揚は、アルビレックス新潟サポーターや試合運営ボランティア等の皆さんからの募金で製作費が賄われ、サポーター達とクラブスタッフが協力して掲揚作業を行い、新潟市役所様のご協力を得て掲揚してきました。
しかし、夏の熱い日差しや激しい風雨等により、色褪せやほころび、損傷が目立ってきたことから今年新調することにしました。
街にサッカーがある風景を継続していくためにご協力をお願いいたします。