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王希奇「一九四六」福岡展実行委員会

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今年は戦後80年。中国人画家王希奇氏が旧満州からの引揚げを描いた絵画「一九四六」!かつて引揚港だった博多で今秋展示!皆に鑑賞してほしい!高さ3m×長さ20mの巨大画の中に身を置いて当時を感じてほしい!

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私たちの取り組む課題

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この絵画のタイトル「一九四六」とは、旧満州(中国東北部)から日本人の引揚げが始まった年を表しています。「引揚げ」とは、終戦当時海外にいた日本人が日本へ戻ることです。今年は戦後80年。今や「引揚げ」という言葉は忘れ去られようとしています。引揚当事者の多くは既に鬼籍に入られました。引揚1世の証言を聞く機会が減った現在、証言する絵画「一九四六」は私達に何を語るのでしょうか?絵の中にいる少女は何を考えている?リュックを背負ったお母さんはどこを見ているの?あの少年はなぜ泣いているの?ホタルの光のような点描は何?この歴史を語りつぐ絵画は被害者としての引揚者だけではなく、加害者であった引揚者の姿をも映し出している気がします。

この絵画を目にした時、皆さんは何を感じるのでしょう?より多くの方に、この絵画と対面していただくことが私達の願いです。この絵は過去を伝えているだけではありません。現在をも映し出していると考えるのは私だけでしょうか?


なぜこの課題に取り組むか

なぜこの課題に取り組むかの画像
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王希奇氏が平和を願いながら3年半!準備期間を含めると5年の歳月を費やし制作した「一九四六」!!この魂を込めた作品を多くの人に鑑賞していただきたいのです。

寄付金の使い道

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千葉県東金市にある城西国際大学から展示会場のある福岡アジア美術館までの絵画輸送にお金がかかります。そのほかに、宣伝広告費用なども・・・ みなさまからのご厚意を有効に使わせていただきたいです。

代表:細井勇

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