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WAIFU

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ビジョン

WAIFUは、ジェンダー / セクシュアリティ / 人種 / 年齢などにかかわらず、様々な人が安心して楽しめるセイファースペースを参加者とともにつくりあげていくことを目指しています。

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私たちの取り組む課題

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ジェンダー/セクシュアリティ差別・偏見をなくす

WAIFUはあらゆるジェンダー、特にトランスジェンダー女性・ノンバイナリーなどを含むセクシュアルマイノリティが、それを理由に居心地の悪さを感じない空間づくり・居場所づくりに取り組んでいます。


人種差別・異なるバックグラウンドの人々の包摂

WAIFUは日本国内外から来る人、移民・外国人やアジア以外の人種や民族、文化的差異を持つ人たちの体験をどう公平・尊重して受け入れるかを常に考えています。


障がい者アクセシビリティ

WAIFUは車椅子ユーザーなど身体的制約を持つ人が共に参加できるかどうか、会場のバリア、設備、トイレ/通路の広さ、アクセスなど「可能な限り属性で排除しない」ことを常に考えたパーティーづくりを行なっています。


ジェンダーバランス/出演者の多様性

WAIFUはDJや出演アーティストの中で、性別、セクシュアリティ、国籍、色々な立場の人たちが公平に機会を持てているかを常に意識し、社会で機会の少ないマイノリティを中心にブッキングしています。


セーフティ・ポリシー運用(行動規範の徹底)

WAIFUではパーティー中の差別的・攻撃的な発言や行為、ハラスメント等をどう防ぎ、起こった場合にどう対応するか、退場・排除のルールの明確性、参加者同士の理解・協力などを常に意識して開催しています。


コミュニティづくりと持続可能性

WAIFUはパーティーとしての運営を続けること(集客、資金、スタッフの負担、法律や規制への対応など)、参加者の信頼を維持すること、また外部とのコラボ等での関係構築(例えば他団体/メディア/施設など)も積極的に行なっています。


パレスチナ連帯(Free Palestine)活動

WAIFUはSNSやイベントを通じて、パレスチナの人々への連帯を明確に表明しており、ジェノサイドや占領への反対を公言。クラブカルチャーの文脈から「沈黙しない」立場を示しています。特に2023〜年以降のガザ情勢を受けて、連帯メッセージや募金活動を積極的に行なっています。


デモや抗議行動への参加・呼びかけ・イベント内での情報発信

メンバーや参加者が東京でのパレスチナ支援デモに参加したり、SNSでもデモ情報を常に共有しています。また、デモに関するZINEの発行なども行ない、イベントではZINEの販売や交換なども積極的に行い、パーティーやトークイベントでは、DJや出演者が政治的・人権的テーマを扱うことにも意識しています。


SNS発信・国際的連携

海外のフェミニストやクィア・アーティストとのネットワークを通じて、連帯声明やアクションをシェアしている。日本国内だけでなく、アジア・欧米のクィアシーンとも交流している。

なぜこの課題に取り組むか

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排除の経験から始まった「自分たちの居場所づくり」

WAIFUの始まりは、トランスジェンダー女性がクラブで入場を拒否された出来事でした。

「差別や偏見によって誰かが排除されるべきではない」という思いから、自分たちの手で“安全で誰もが参加できる空間”を作ることを目的として始まりました。

この「排除」の構造は、性別や人種、国籍、階級などを線引きし、「中心」と「周縁」を分けることで成り立っています。それは単にクラブイベントだけではなく、「植民地主義」ーーつまり、 誰かを支配する前提で成り立つ世界とも共通しています。そう考えると全ての問題は一つにつながっていると考えられ、だからこそ、私たちはこれら全ての問題を同時に取り組むことが大変重要だと考えています。

支援金の使い道

  • 今後のイベント開催のための資金
  • パレスチナ人虐殺から利益を得ている企業に対するボイコットにより資金を得られなかったアーティストへの支援


https://waifu-party.tokyo/
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