私たちの取り組む課題
・シェッド(「コミュニティー・シェッド」、「メンズ・シェッド」、「ウィメンズ・シェッド」含む)の普及啓発活動
・シェッドの効果に関する調査研究・情報収集・アドバイス
・シェッドの継続性・発展性を強化するためのコンサルティング・企画・事業化支援
・シェッドに係るワークショップ・セミナーの開催
・シェッドに係るワークショップ・セミナーに資する人材育成活動
・シェッドに係る利用事業関係者の連携協調の充実
・地域の社会的つながり形成を支援し、地域間での情報共有や協働に繋がる学会等の各種事業の開催・運営
・シェッドに係る国際研究開発拠点の形成
・その他この団体の目的を達成するために必要な事業
なぜこの課題に取り組むか
・望まない社会的孤立・孤独を未然に防ぐ取り組み、すなわち孤独・孤立の一次予防システムの構築が不十分である。
・高齢男性の通いの場等への参加率が高齢女性よりも低い現状がある。
・令和6年に施行された孤独・孤立対策推進法では、ゆるやかな社会的つながりを育んでいくことの重要性が明記された。
・このゆるやかな社会的つながりを育むための選択肢の一つとして、シェッドが日本で運営されるようになってきた。
・日本でのシェッド運営を支援するため、日本コミュニティー・シェッド協会では、シェッドへの情報提供や資金提供を行っていく。
支援金の使い道
・シェッド(「コミュニティー・シェッド」、「メンズ・シェッド」、「ウィメンズ・シェッド」含む)の普及啓発活動
・各シェッドの活動に対する支援
・シェッドの効果に関する調査研究・情報収集
・シェッドに係るワークショップ・セミナーの開催
・シェッドに係るワークショップ・セミナーに資する人材育成活動
・その他、日本コミュニティー・シェッド協会の運営に係る経費