事業の目的
コロナ禍でのオンラインによる異文化理解の取り組みとして、YouTubeチャンネルを開設し、東京のミャンマースポットの紹介をはじめました。
2020年12月現在、日本へ移住あるいは難民として逃れ料理店を営むミャンマー出身のみなさんが、コロナの影響で経営苦境に立たされています。
ソシアでは、そのような方々の応援もできればとYouTubeを開設しました。ぜひ動画をご覧いただき、チャンネル登録やシェアをお願いいたします。
これまでの活動
【YouTube東京のミャンマーシリーズ】
＊＊ゴールデンバガンin曙橋 定番メニュー紹介＊＊
ミャンマー人ご夫婦が経営しているレストランで、ご出身の北シャン州のお料理を提供されています。
納豆や発酵タケノコなどを使っためずらしいメニューが豊富です。
北シャン州は紛争が続く地域が多いため、NGOや国際協力機関が乏しいエリアです。
ご夫婦は出身地域で図書館をつくる活動なども行っておられ、お店で募金を募っています。
＊＊びるまの竪琴in恵比寿 裏メニュー紹介＊＊
2001年から営業されている老舗で、シェフKoKoさんがお母さんから習った家庭料理をベースにした創作ミャンマー料理を提供されています。
日本のフレンチレストランなどさまざまなお店で磨いた腕と職人KoKoさんの感性による、新しいミャンマー料理を楽しめます。
【Instagramでミャンマースポット紹介】
＊＊Aung Coffee紹介＊＊
2020年10月に本格オープンしたミャンマーコーヒー専門店。ミャンマー国内カッピングコンペティションで優勝した希少な豆を独自ルートで仕入れされています。そのほか味は折り紙付きの豆を少数民族の村などから輸入、お店で焙煎されています。
これまでの事業成果
YouTube開設から1週間で350回再生いただきました。引き続き、よろしくお願いいたします！
事業の必要経費
ビデオカメラなどの資機材や飲食店での支払い等の取材経費はボランティアスタッフが自費でまかなっており、現在のところ団体としての経費はかかっておりません。SNSなどでのシェアでご協力いただけたら、うれしいです。
