医薬基盤・健康・栄養研究所の画像
nameのロゴ

国立研究開発法人

医薬基盤・健康・栄養研究所

寄付する

寄付金控除対象

医療を支えたい

寄付金控除対象

最大で40%の寄付控除が受けられます。詳しくはこちら

ビジョン

私たちは「健康を かなえる ささえる 研究所」として、社会へ、人々へ還元される研究を行っています。

もっと見る

私たちの取り組む課題

私たちの取り組む課題の画像
私たちの取り組む課題の画像
私たちの取り組む課題の画像

利益追求が優先される企業活動では難しい、医薬品の研究開発や基盤技術の構築に取り組んでいます。

患者数が少ない難病の治療薬開発や薬用植物の標本保管、さらに薬の原料のほとんどを海外に依存している現状を踏まえ、国内供給体制の安定化を目指しています。近年の新型コロナウイルス感染症の影響で、実験用動物の輸入が滞るなど、国際情勢の変動によるリスクが顕著になっています。

こうした中、私たちはリスクヘッジのための取り組みを地道に進めています。

医薬品の研究・開発には長期の期間と多額の費用が必要で、特に臨床試験の段階で大きな資金がかかります。そのため、優秀な人材育成や充実した研究環境の整備も重要な課題であり、私たちはこれらの基盤づくりに力を注ぎ、未来の医療に貢献できるよう努めています。

なぜこの課題に取り組むか

なぜこの課題に取り組むかの画像
なぜこの課題に取り組むかの画像
なぜこの課題に取り組むかの画像

国立研究機関である私たちの使命

医薬品の研究開発は、長い時間と多額の費用を要し、利益が出にくい分野は企業が手を出しにくい現状があります。しかし、少数の患者さんが苦しむ難病の治療薬開発や、将来起こりうる問題に備えた研究は、社会全体にとって不可欠なものです。

こうした分野を担うのが国立研究機関である私たちの使命です。国からの交付金や公的資金を受けていますが、これらは年度ごとに限られているため、継続的な研究や人材確保には十分とは言えません。

だからこそ、皆さまからのご寄附や支援が、長期的で安定した研究活動を支える大きな力となります。今後も「人生100年時代」を見据え、健康で長く暮らせる社会を目指して、革新的な医薬品や基礎研究の推進に努めてまいります。

寄付金の使い道

寄付金の使い道の画像
寄付金の使い道の画像
寄付金の使い道の画像

ご支援は、研究・開発・実装のため、活用させていただきます。

(1)技術の社会実装に向けた研究費としての活用

健康維持や病気の治療における社会実装に向けた研究を行っており、そのための研究費として 活用いたします。

(2)優秀な研究者、研究支援者の確保

研究を行うNIBN研究者・研究支援スタッフの雇用安定、新たな優秀な研究者の確保に活用いたします。

(3)知的財産(特許など)の確保と維持

研究開発に伴う知的財産を確保・維持するために活用いたします。

(4)研究支援体制の充実、研究の情報発信・普及活動

当該研究への支援をより一層充実させるためのPR活動や管理業務などに活用いたします。

(5)施設建物の維持・管理

敷地内の貴重な資源/財産を守るための、設備・システムなどに活用いたします。

〒5670085

大阪府茨木市彩都あさぎ7-6-8

0726419832

https://www.nibn.go.jp
団体を見つける
  • 社会課題から探す
  • すべての団体から探す
  • キャンペーンを探す
Syncableについて
関連サービス

Syncable Logo Image
© 2021 STYZ Inc.All rights reserved