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取り組み一覧

アダプト・プログラム助成事業

アダプト・プログラム助成事業のメインビジュアル

事業の目的

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・新たにアダプト活動を開始する団体または、さらに活動を充実することを希望する団体を対象に一定額を限度に清掃活動に要する資材等について助成を行っております。

・この助成を行うことを通じて、アダプト活動が活発化し、さらに広がっていくことを期待しています。

・助成団体に対しては、助成団体として選定されたときに団体の紹介するとともに、助成結果の報告についてホームページに掲載しています。これにより、広くその活動を紹介するとともに他の団体への啓発につげています。


アダプト・プログラムとは

「まち美化 アダプト・プログラム」は市民と行政が協働で進める

新しい「まち美化プログラム」です。

アダプト(ADOPT)とは英語で「○○を養子にする」の意味。

一定区画の公共の場所を養子にみたて、市民がわが子のように愛情をもって面倒をみ(=清掃美化を行い)、行政がこれを支援します。

市民と行政が互いの役割分担を定め、両者のパートナーシップのもとで美化を進めます。

アダプト・プログラムの特徴

・市民と行政の協働で行われる

・継続的な活動

・域密着型の清掃活動

・都道府県/市町村ごとに導入


kankyobika.or.jp/adopt

これまでの活動

これまでの活動の画像
これまでの活動の画像
これまでの活動の画像

・ジョギングをしながらごみを拾う「プロギング岐阜」(岐阜県岐阜市)への助成

・日本一ハードルの低いビーチクリーン「一般社団法人くらげれんごう」(福岡県福津市)への助成

・日本初のアドプトの地、徳島県の今と地域を牽引する「新町川を守る会」(徳島市)



これまでの事業成果

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 これまでの美化活動の蓄積:

  • 「地域の美化」の実績。「アダプト」+「地域団体・企業・商店」の自主活動により、エリアの散乱ゴミが大幅減少。この中で、「アダプトの啓発効果」も確認できた。
  • 「自治会」「地元企業」との「交流と協働清掃」が実現した。今後も協働活動を継続させる糸口をつかんだ。
  • 公園で実施した「季節イベント」および「児童との触れ合い・協働清掃」などが定着した。児童が公園の清掃を楽しむようになった。同公園がまちづくりの一つの拠点となる可能性を見出した。


事業の必要経費

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  • 年ごとに次のいずれかのコースによる助成を行っています。
  • ① 助成金コース 総額250万円
  • ② 清掃グッズコース 総計160セット(800人分)


〒1080023

東京都港区芝浦2-5-16田町K・Sビル6F

0354395121

https://www.kankyobika.or.jp

代表:田中美代子

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