私たちの取り組む課題
教育×AIの可能性は広がっているが、課題は山積み。。。
教育現場での実践事例の欠如
まだ黎明期であるため、AIを活用した授業実践がまだまだ少数です。
我々は、熱意ある先生方と共に、AI活用した教育実践を生み出し、発表する場を提供します。
AIリテラシーの高い先生の不足
教育分野でAI活用を効果的に行うための専門知識を持つ先生が不足しています。
私たちは、イベントやセミナーを通じて、AI活用ができる先生を育成していきます。
資源の不均衡
地域や学校によってAI活用に必要な資源が異なり、教育機会の格差が生じています。
私たちが持つ資源を、困っている地域や学校に提供していきます。
保護者の理解不足
保護者が教育におけるAI活用の重要性を理解していない場合、そのことがAI活用普及のボトルネックになります。
そのため、保護者向けのイベントやセミナーを開催して、保護者のAIに関する理解を高めていきます。
倫理的な問題への議論の場の欠如
教育におけるAIテクノロジーの利用に伴う倫理的なテーマについての議論の場が不足しています。
イベントやセミナーを通じて、多様な意見を交換できる場を提供していきます。
教育×AIについて語れる人財の不足
AIテクノロジーを理解しつつ、教育現場での実践的な応用方法を提案できる専門家が不足しています。教師や教育関係者にAIの利点を伝え、効果的に導入するための知見を持つ人財の育成が急務です。
なぜこの課題に取り組むか
AI教育に課題感を持つ教育関係者が集結
教育の未来、子どもたちの未来は、AIの活用によって大きく変わろうとしています。しかし、その可能性を引き出すためには、現場での実践事例や専門知識を持つ教育者、社会全体の理解と協力が不可欠です。そこで、私たちは熱意ある教育関係者と共に、この課題解決に挑戦するためのチームを結成し、教育の新たなステージを共に切り開いていきます。
教育現場におけるAIの導入はまだ始まったばかりで、具体的な実践事例が不足しています。そこで、私たちは意欲的な先生方と共に、新しい授業モデルを創り出し、その成果を発表する場を提供します。これにより、全国の教育者が参考にできる具体的な事例を増やし、AIが教育に与えるポジティブな影響を広めていきます。
また、AIリテラシーの高い教育者の不足も深刻です。私たちは、イベントやセミナーを通じて、教師が最新のAI技術を学び、実践に応用できるよう支援し、教育×AIのリーダーとなる人財を育成していきます。さらに、地域や学校ごとに異なるAI活用のための資源の不均衡を解消するため、私たちが持つリソースを必要としている場所へ提供し、教育機会の格差を是正します。
AI活用に対する保護者の理解不足も課題です。保護者向けの説明会やワークショップを通じ、AIが子どもたちの学びをどのように支援するのかを伝え、協力を得ることで、教育の浸透を図ります。そして、教育におけるAIの倫理的課題についても、多様な意見を交換し、健全な議論を行う場を提供することで、より良い教育の未来を模索していきます。
私たちは、教育とAIの融合を推進するため、熱意ある教育関係者と共に新しいムーブメントを起こします。共に、教育の新たな可能性を切り拓き、未来を創造していきましょう。
寄付金の使い道
イベントの運営費
◆運営スタッフの昼食、交通費
先日、衆議院第一議員会館で行われた第1回イベントでは、約90名のボランティアスタッフが集まり、情熱をもって運営に携わってくれました。
しかし、彼らは手弁当で活動し、団体として交通費や昼食を提供することができませんでした。
皆様からのご寄付があれば、彼らの献身に報いるために、昼食や交通費を支援することができます。
スタッフ一人一人のサポートが、イベントの成功を支える大きな力となります。
◆会場費
第2回イベントは東京大学(伊藤国際学術研究センター)で開催します。
この日本最高学府で「教育×AI」のイベントを実施することは、日本の学校教育にAI教育の重要性を広く訴える大切な機会です。
しかし、会場費は準備のための前日を含めると約100万円に上ります。
皆様のご寄付でこの会場費を賄うことで、私たちのメッセージがより多くの人々に届く手助けをしていただけます。
◆撮影費用
イベント中には有識者の講演を撮影し、その記録映像を多くの方々に提供する予定です。
参加できなかった方々にも、AI教育の現状を知っていただくためには、撮影費用が必要です。
この投資により、より多くの人々に私たちの活動を届けることができます。
皆様からのご寄付が、AI教育の”今”を広める大きな一歩となります。
◆広告宣伝費
私たちのミッションは、AI教育の重要性を広く訴えかけ、子どもたちの未来を築くことです。
そのためには、私たちの活動やイベントを多くの方々に知ってもらう必要があります。
SNSやメディア広告には費用がかかりますが、皆様のご寄付があれば、AI教育を広めるためのキャンペーンを展開し、未来をより良くするための力を与えることができます。