私たちの取り組む課題
経営支援NPOクラブ https://ka-npo.com
中小企業支援
販路開拓支援、事業計画策定支援、製品・商品開発支援、生産現場改善支援、DX化支援、事業承継支援等を行う。
次世代(若者)育成支援
小・中学校~高校・大学にて出前講義、インターンシップの受け入れ・紹介、サイエンスアゴラ(学生・若者と語る広場)、学業の場と社会をつなぐ橋渡しを行う。
なぜこの課題に取り組むか
中小企業支援
- 日本には381万社の中小企業があり、そこに働く従業員は3361万人と日本の全就労者の70%を占め、日本経済の 基盤を支えています。(中小企業白書2020年版より)
- 2030年には約100万社強の中小企業が後継者不足などにより廃業すると云われています。
⇒販路開拓・技術支援・経営相談などにより、日本経済の基盤を支える中小企業、中でも、スタートアップ企業、女性起業家、技術力に秀でた有望企業等のサポートをしていきます
次世代(若者)育成支援
- 現在の学校教育においては、学業と実社会(実業)の関わりを学ぶ必要性が伝えきれていません。
- 現場の先生方はその必要性を感じていますが実業の経験が乏しく、補足するリソースが足りず手が回っていないのが実情です。
⇒学校と社会の橋渡し役として、企業生活で培った経験・実態を若者に伝えていきます
寄付金の使い道
中小企業の発展のための当NPOクラブ独自の活動資金
当NPOクラブでは、日本全国の公共団体を中心に中小企業支援活動の業務委託をいただき活動をしていますが、 独自の支援策として、「特別支援制度」を運用しております。 特別支援制度では、スタートアップ支援、女性起業家支援、技術力に秀でた有望企業の支援等をさらに拡充していきます。
次世代(若者)育成支援の活動資金
これからの次世代を担う若者の教育は重要課題です。小中学校の土曜学習応援団・出前講座、大学におけるリレー講座、インターンシップ体験や受入れ企業の大学への紹介等の活動を行います。