4Heartsの画像
nameのロゴ

一般社団法人

4Hearts

支援する

匿名で支援可

社会教育を推進したい

障がい・介護を支えたい

経済を支えたい

ビジョン

伝わらないのは、人ではなく前提です。 4Heartsは、見えにくいコミュニケーションバリアを可視化し、誰もが同じ瞬間に笑いあえる社会をつくります。

もっと見る

私たちの取り組む課題

私たちの取り組む課題の画像
私たちの取り組む課題の画像
私たちの取り組む課題の画像

「伝わっているはず」の前提が、人を孤立させる


4Heartsが取り組んでいるのは、社会の中にある見えにくいコミュニケーションバリアです。

  • 会話についていけない。
  • 必要な情報が届かない。
  • 分からないことを聞き返せない。
  • 本当は困っているのに、うまく言葉にできない。


こうした困りごとは、外から見えにくく、制度の対象にもなりにくいことがあります。

聴覚障害のある人だけではありません。

聞こえにくさを感じ始めた高齢者、外国ルーツの人、会議や雑談のテンポに入りづらい人、自分の困りごとを説明できずに黙ってやり過ごしている人など、さまざまな人が同じような孤立を抱えています。

多くの場合、困っている本人も「自分だけが分からないのかもしれない」「迷惑をかけたくない」「聞き返すより我慢した方が早い」と考え、声を上げる前に諦めてしまいます。


一方で、社会の側にも課題があります。

困っている人が見えなければ、配慮や仕組みは生まれません。配慮や仕組みがなければ、当事者は参加しにくくなります。

参加できなければ、困りごとはさらに見えなくなります。

この「見えない孤立」と「無関心の再生産」をほどくことが、4Heartsの取り組む課題です。


現在の主な活動

4Heartsでは、課題を知ってもらうだけでなく、実際に社会の中で行動変容が起きる仕組みづくりに取り組んでいます。

  • 企業向け体験型「インクルーシブコミュニケーション研修」
  • 聞こえにくさや情報格差に関する調査、神奈川県との協働事業
  • 音声認識技術などを活用した社会実装、実証実験
  • 地域での体験型ワークショップ
  • 感覚の違いを価値に変えるブランドづくり
  • プロボノメンバーと連携した広報、事務局機能の整備

障害理解だけで終わらせず、職場・地域・日常の中で「伝わり方そのもの」を見直す活動を進めています。

なぜこの課題に取り組むか

なぜこの課題に取り組むかの画像
なぜこの課題に取り組むかの画像
なぜこの課題に取り組むかの画像

聞こえないことよりも、参加できないことが苦しかった


代表の那須かおりは、生まれつき重度の聴覚障害があります。

これまで何度も、周囲の会話や空気の流れが分からないまま、その場にいることの難しさを経験してきました。

  • みんなが笑っている理由が分からない。
  • 会議や雑談の流れに入れない。
  • 聞き返すことに気を遣う。
  • 分かったふりをして、その場をやり過ごす。
  • あとから「本当は何が起きていたのか」を一人で考え続ける。


苦しかったのは、聞こえないことそのものだけではありませんでした。

本当に苦しかったのは、自分だけがその場に参加できていないように感じること。そして、その違和感をうまく言葉にできず、「自分が我慢すればいい」と思ってしまうことでした。


でも活動を続ける中で、これは聴覚障害者だけの問題ではないと分かりました。

年齢、言語、立場、性格、経験、体調。少し前提がずれるだけで、誰もが「分からない側」「参加しにくい側」になる可能性があります。

それなのに社会では、まだ多くの場面で「伝わっているはず」「分かっているはず」という前提のまま物事が進んでいます。その前提から外れた人は、説明できないまま孤立し、自分の困りごとを言葉にできないまま、支援や制度にもつながれず、挑戦する力を少しずつ失っていきます。


那須かおりが4Heartsを立ち上げたのは、この構造を変えたいと思ったからです。

当事者だけが強くなることにも、限界があります。社会の側に理解を求めるだけでも、限界があります。


必要なのは、当事者が自分の困りごとや希望を言葉にできること。

そして社会の側が、見えにくいバリアに気づき、仕組みや選択肢を増やしていくことです。


4Heartsは、当事者と社会の両方に働きかけます。

体験型研修で、社会の側に気づきを生む。

対話や支援の場で、当事者が自分の困りごとや希望を言葉にする。

地域実証やテクノロジー活用を通じて、参加の選択肢を増やす。

「分からないまま我慢する」

「困っているのに伝えられない」

「参加したいのに諦める」

そんな連鎖を、少しずつほどいていくために、4Heartsは活動しています。

支援金の使い道

支援金の使い道の画像
支援金の使い道の画像

活動を一時的なイベントで終わらせず、継続できる仕組みにするために


皆さまからいただいたご寄付は、4Heartsの活動を継続し、広げていくために大切に活用します。

主な使い道は以下の通りです。

  • 地域ワークショップの開催費
  • 当事者アテンド、講師、協力者への謝金
  • 調査活動、インタビュー、資料作成にかかる費用
  • 音声認識機器や体験用備品などの購入、維持費
  • 広報物、動画、ウェブサイト、寄付募集ページ等の制作費
  • 茅ヶ崎の事務所運営費
  • プロボノメンバーと連携するための事務局機能整備
  • 企業、行政、教育機関との共創を進めるための活動費


4Heartsは、代表や一部のメンバーだけが無理をして続ける団体ではなく、関わる人たちが役割を持ち寄りながら、継続できる形をつくろうとしています。

現在は、3か月ごとにプロジェクトを整理し、プロボノメンバーが関わりやすい体制づくりを進めています。広報、SNS、事務局運営、資料整理、イベント運営、ファンドレイジング、企業連携など、4Heartsにはさまざまな関わり方があります。

資金で支えてくださる方も、手を動かして関わってくださる方も、活動を周りに伝えてくださる方も、4Heartsにとって大切な仲間です。


プロボノとして関わりたい方へ

4Heartsでは、寄付によるご支援だけでなく、プロボノとして関わってくださる方も随時募集しています。

現在は、四半期ごとにプロジェクトを整理し、それぞれの関心やスキルに合わせてコミットしやすい体制づくりを進めています。

単発のお手伝いだけでなく、継続的に関わりながら、団体の基盤づくりや発信、事業化を一緒に進めていく仲間を求めています。


プロボノとしての参加に関心がある方は、現在公開している募集ページもご覧ください。

・SNS/広報メンバー募集

https://activo.jp/articles/125118

・団体運営を支える事務局機能づくり・運営補佐

https://grant.community/projects/1637



寄付で支える。

プロボノとして関わる。

活動を周りに伝える。

どの関わり方も、見えない孤立をなくすための力になります。

4Heartsは、この取り組みを一時的なイベントで終わらせず、社会に残る仕組みにしていきます。

ご支援をよろしくお願いいたします。

https://4hearts.net/

代表:那須かおり

団体を見つける
  • 社会課題から探す
  • すべての団体から探す
  • キャンペーンを探す
Syncableについて
関連サービス
Syncable Logo Image
© 2021 STYZ Inc.All rights reserved