私たちの取り組む課題
・認可園に入れない待機児童の受け皿となって、低料金を維持して、働く女性の子育て支援を図る。
・介護事業、障害福祉事業の他に、保険で対応できない支援を自費で対応し、高齢者のニーズに応える。
地域に潜在している人材を活かせるように協働していく。
なぜこの課題に取り組むか
地域の課題は地域で解決できるようにする。
保育士、介護ヘルパーの待遇改善を目指す。
寄付金の使い道
認可園は行政より助成金による支援があるが、保育園を探している利用者は助成金がないと聞いただけで、料金比較もしない
ままに電話を切ってしまうので、寄付金を子育て基金として、利用者の保育料助成金に充てる。
また、多数の子どもが年度初めに認可園に転園するので、年度前半は在園児がゼロか数人程度になるので、保育士の給与、保育室の
賃借料が大きな負担となるので、その一部補填を図る。