ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会

私たちは「ふたたび被爆者をつくるな」という願いをもとに、被爆体験を語り、反原爆のたたかいを進め、2024年ノーベル平和賞を受賞する日本原水爆被害者団体協議会（日本被団協）の運動に連帯して、原爆被爆者の記憶遺産の継承という壮大な構想の実現に向けて取り組んでいます。

「あの日の記憶を、未来へつなぐために」

80年前、広島と長崎に投下された原爆は、数えきれない命と日常を奪いました。生き残った被爆者たちは、深い傷を抱えながらも「ふたたび被爆者をつくるな」と声を上げ続けてきました。しかし今、その声をあげられる人は次第に少なくなり、記憶も風化の危機にさらされています。

私たちは、被爆者の証言と闘いの歴史を「人類の記憶遺産」として残し、継承する活動を続けていきます。
この大切な記憶を、次の世代へ託すために。どうか私たちとともに、この歴史を未来に伝える一員になってください。

【募集概要】
◆主催：認定NPO法人ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会
◆期間：2025年6月23日（月）〜8月15日（金）
◆目標：マンスリーサポーター100人
◆寄付金の使途：資料収集や整理・保存、資料のデジタル化・アーカイブス構築、オンライン・ミュージアムやデジタル・アーカイブスの活用普及、それらを利用する研究会やセミナー開催、全国被爆証言マップの拡充、普及のための冊子や映像制作、人件費等々の資金として使わせていただきます。

“今、残さなければ消えてしまう”　被爆証言継承プロジェクトを応援してくださるマンスリーサポーター100名募集！

継承を通して「核兵器のない、戦争もない世界」をめざす活動に大切に使わせていただきます

活動報告記事をお読みいただきありがとうございます。このキャンペーンについて、昨日、共同通信の取材を受け、きょう6月27日、記事が配信されました。地方紙にも掲載され、私たちの活動を各地の皆さんに知って頂くことができると思います。<a href="https://www.47news.jp/12778370.html" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://www.47news.jp/12778370.html</a>どうぞご支援を！そして、多くの皆さまに私たちのキャンペーンをお知らせください。

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継承を通して「核兵器のない、戦争もない世界」をめざす活動に大切に使わせていただきます

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