ぷるすあるは

絵本やウェブサイトなどのコンテンツ制作、普及啓発活動を通して、精神障がいやこころの不調、発達障がいをかかえた親とその'子ども'を応援しています。精神科の看護師+医師を中心としたプロジェクトチームです。
著書　『ボクのせいかも...-お母さんがうつ病になったの-』（ゆまに書房,2012）、『生きる冒険地図』（学苑社,2019）ほか多数。サイト『子ども情報ステーション https://kidsinfost.net 』を運営。第2回やなせたかし文化賞・大賞受賞。

NPO法人ぷるすあるはは、2012年に設立（2015年NPO法人）、全てのイラストを担当する精神科の看護師：チアキと医師の北野を中心とするプロジェクトチームです。
絵本制作とWebサイトを活動の2本柱に、メンタルヘルス不調などをかかえた親と家族、その子どもたちを応援しています。

2015年に開設したWebサイト「子ども情報ステーション https://kidsinfost.net/ 」は、これまでに650万人をこえるユニークユーザーに訪問いただいています。
Webサイトの良さは、子どもも大人もどこからでもアクセスでき、全ての情報に無料でたどりつけることです。

このたび、現在使用しているシステムの更新終了に伴い、新たなシステムへの移行を必ず行わなければならない事態になりました。
この機会に、欲しい情報が見やすくお届けできるよう、サイトの構成や一部内容を見直し・アップデートも行います。

これからもひきつづき、より多くの方へ必要な情報を発信していけるように、ご支援をよろしくお願いいたします。

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100%を達成しました。多くのご支援、シェア、応援メッセージをありがとうございます！！

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ネクストゴール《150万円》にチャレンジします。

ネクストゴールまでにいただいたご支援は、サイトの運営資金、サイト移行に関わるスタッフの人件費として大切に使わせていただきます。

2024年になりサイトのシステム移行の準備を始めてから、すでに多くの作業時間を注ぎこんできました。
この先、「子ども情報ステーション」の1000をこえるページのデータを移行し、主要ページの再構築を行なっていくことになります。部分的に外注することも検討していますが、内容の見直しもふくまれるため、かなりの作業量を少人数の法人スタッフで行う必要があります（プロボノの方にはすでに大変お世話になっています）。
サイトの移行作業に事業を集中し、取り組むために、運営資金を少しでもご支援いただけたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

メンタルヘルス不調をかかえた親と子どもの応援サイト「子ども情報ステーション」を継続してより多くの方へ情報を届けたい

お礼のメール

2001.8.14 静岡県浜松市生まれ、関西大学4年生（2023.4〜休学中）の
平井 登威（ひらい とおい）です。
僕が幼稚園の年長時に父親がうつ病になり、虐待や情緒的ケアを経験。
その経験から精神疾患の親をもつ子ども・若者のサポートを行う学生団体CoCoTELIを仲間と立ち上げ、2023年5月に本格的に活動を拡げていくためにNPO法人化し、NPO法人CoCoTELI理事長になりました。
SNSのIDは@toi_hiraiです

キャンページではご寄付をいただきありがとうございました。ウェブサイト移行の動きと、ぷるすあるはの近況をご報告します。＊「子ども情報ステーション」のシステム移行について10月は、現サイトから、コンテンツ編集サイトへ、データの移行を行いました。いくつかトラブルがありながらも、無事に移行して、コンテンツ編集の工程にうつっています。※現サイトのサムネイル画像が一部表示されなくなっている件、ページ内容に関わらない部分はそのままです。なお、ファイルの数は、公開しているものだけで《ページ1,260［固定＋投稿＋ポートフォリオ］、画像3,671》でした。ここから、構造を整理して、システム変更でうまく表示されなくなっている部分の修正をしながら、内容の改訂、イラストやダウンロード素材の描きかえをあわせて、ページを整えていきます。全ページは取り組めないので、優先順位を決めて取り組みます。構造の整理では、現サイトで2行にまたがっているグローバルナビゲーションをすっきりしました。以下、暫定のトップです。ダウンロード→役立ちツール、工夫を見つける→まとめページ、とカテゴリー名が変わる予定です。そして現在、第2階層以下のメニュー表示に試行錯誤中です。一歩ずつ進めてまいりますので、公開までお待ちください。<img src="https://storage.googleapis.com/syncable-app/upload/7d509615-eb41-47b7-8ecb-20fdbb6a1c65.png">*そのほかの近況では...昨年刊行した絵本『こころにケガをしたらートラウマってなんだろう？』（ゆまに書房）に対応したワークブックとカードを作成しています。日本子ども虐待防止学会 かがわ大会[11/30-12/1]で先行販売の予定です。その後、ぷるすあるはのオンラインストアでも販売します。　<a href="https://kidsinfost.net/shop/trauma/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">》絵本紹介ページ</a>9-10月にかけて公募した5期の絵本サポーター25名が決まり、絵本『生きる冒険地図』『ゆるっとこそだて応援ブック』をお届けしました。活動期間に入っています。たくさんのご応募をありがとうございました。*ひきつづきよろしくお願いいたします。ぷるすあるは

サイトの移行状況と近況のご報告（『こころにケガをしたらワークブック&カード』）

キャンペーン終了から約1ヶ月が過ぎました。この間のウェブサイト移行の動きと、ぷるすあるはの近況をご報告します。＊ 子ども情報ステーションのシステム移行について ウェブクリエーターさん、エンジニアさんとの打ち合わせを重ねるなかで、トップページとページ構造の改訂に取り組んでいます。現在のサイトを開設した2015年は、パソコン画面が基本のレイアウトでしたが、今回はスマホ重視になります。現サイトの情報量が多く必要な情報にたどりつきにくい課題に対して・・・ページの構造を整理し、たくさんの情報から直感的に読みたい情報を選べるようなレイアウトに改良する予定です。完了までに少し時間がかかりそうで、公開は年が越えそうです。お待たせしてしまいますが、よりよいサイトにするべくベストを尽くしますので、よろしくお願いいたします。 ＊ 絵本をひろげる「第5期絵本サポーター」を募集中です（-10/9） 子ども・子育て応援がテーマの絵本『生きる冒険地図』（学苑社）・『ゆるっとこそだて応援ブック』（ぷるすあるは）を通して安心をひろげるプロジェクトです。絵本サポーターの方へ、絵本10冊をお送りします。学校、病院、子ども食堂、子育て支援機関、直接子どもへetc・・自由に活用いただきます。今回は定員約25名、どなたでもご応募できます。ぜひお仲間になってください。<a href="https://pulusualuha.or.jp/posts/27235" rel="noopener noreferrer" target="_blank">》詳細はこちらのページまで</a> ＊ 第2回小林登「子ども学」賞を受賞しました 日本子ども学会の創設者で、ご専門の小児医学を超えて、幅広い分野の学問に関心をもたれ、子どもの幸せに配慮した社会をつくることに尽力された小林登先生のお名前を冠した賞です。これまでぷるすあるはをサポートくださったみなさまにお礼申し上げます。 ＊サイト移行完了までの間、1-2ヶ月に一回程度、近況をこちらで報告します。ひきつづきよろしくお願いいたします。ぷるすあるは　　※10月1日の今日、法人としては11期目に入りました

サイトの移行状況と近況のご報告（絵本をひろげる絵本サポーター募集ほか）

約2ヶ月間のキャンペーンが終了しました。延163人のみなさまから1,294,728円のご支援をいただきました。心から感謝申し上げます。応援メッセージ、ページのシェア、別のフォームからのご支援、絵画展会場での募金のほか、さまざまな形で応援いただいたすべてのみなさまへ感謝申し上げます。みなさまの応援をのせて、メンタルヘルス不調などをかかえながら子育てされている親御さん、子どもたちへ、親子を支援されている方々へ、情報を届けていきたいと思います。*早速今週中には、エンジニアさんとシステム移行についての打ち合わせを行います。年内を目標に、新たなサイトをご案内できるよう取り組みます。法人の日々の活動の様子は、毎月のメールマガジン「アルハ通信」でお届けしていますので、登録がまだ方はぜひこちらからご登録ください。メンタルヘルス関連情報も掲載しています。<a href="https://pulusualuha.or.jp/mail-magazine" rel="noopener noreferrer" target="_blank">》メルマガ登録画面へ</a>*改めてこのたびはご支援をありがとうございました！　今後ともよろしくお願いいたします。ぷるすあるは

129%達成！ありがとうございました！

ネクストゴールへのチャレンジをはじめてからも多くのご支援、シェア、メッセージをいただき、ありがとうございます。*8/19から、さいたま市立大宮図書館での絵画展が始まりました。センターを飾るのは今回のメインイメージ「Noって言っていい」という絵です。毎年のこの企画のタイトルであり、ぷるすあるはがずっと大切にしている「いろんなきもちだいじょうぶ」のメッセージにつながる一枚です。<img src="https://storage.googleapis.com/syncable-app/upload/2d9e1caa-9cf6-482a-a7db-52431a28ea6d.jpg"><img src="https://storage.googleapis.com/syncable-app/upload/e713256e-3e0d-4e10-abf8-5e7874d0144d.jpg">絵画作品のコーナーは、今年はぎゅうぎゅうにつめた展示をしています。迫力のある絵がつづきます。お越しくださった方の感想でも、チアキの絵がインパクトがあったという声が多いです。<img src="https://storage.googleapis.com/syncable-app/upload/2ca437b1-cd9d-4211-9352-7bb9438e269e.jpg">情報サイトのコーナーです。無料でダウンロードできる素材をパネル一面に並べて展示しています。「このアイテムはあの場面で使えるかな」「親御さんとのお話の中で使いたい」「新人研修にも良いかも」などなどじっくり見てくださっています。<img src="https://storage.googleapis.com/syncable-app/upload/fb88fcd0-80ab-4c45-b3ec-9a1a7d063e2c.jpg">親が精神疾患をかかえている子どもの支援の情報を集めたコーナー。サイトのなかでも紹介しています。ここで情報を知って、実際に集いなどにつながる方もおられます。★精神障がいをかかえた親や子どもの集い、支援団体などの情報<a href="https://kidsinfost.net/info/parent_child/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://kidsinfost.net/info/parent_child/</a>（大人になった）親が精神障がいをかかえる子どもの立場の方の集い／病気を抱えながら子育てしている親の集い／パートナーの集い／きょうだいの集い／親と子ども、家族のサポート団体・情報　を掲載しています*このほかにも、高次脳機能障害についての情報コーナー、缶バッジ/シールがもらえるクイズ、ぷるすあるはの絵本やコンディションカードのコーナー、じぶんのカードを作れるコーナー、顔出しパネルなどがあり、いろいろ欲張った絵画展になっています。お越しいただいた方に、楽しみながら、いろいろ感じながら、情報にもふれていただけたらと思います。会期は25日(日) まで。19時まで、最終日のみ18時まで。土日は工作室でぬりえやダンボール工作もお楽しみいただけます（作者チアキも工作室にだいたいいる予定です）。*寄付のキャンペーンは、あと5日になりました。たくさんのご支援、シェア、メッセージをありがとうございます。ひきつづきどうぞよろしくお願いいたします！　ぷるすあるは**絵画展公式ページ・さいたま市高次脳機能障害者支援センターとの共催<a href="https://kidsinfost.net/2024/05/19/omiya-8/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://kidsinfost.net/2024/05/19/omiya-8/</a>チアキのおうち絵画展（オンラインでみられる作品、おうちで楽しめる工作などを紹介しています）<a href="https://kidsinfost.net/2024/07/17/omiya-10/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://kidsinfost.net/2024/07/17/omiya-10/</a>ダウンロード（ぷるす工房）<a href="https://kidsinfost.net/atelier/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://kidsinfost.net/atelier/</a>

メンタルヘルス不調をかかえた親と子どもの応援サイト「子ども情報ステーション」を継続してより多くの方へ情報を届けたい

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