コンフロントワールド

「不条理の無い世界の実現＝生活と権利が保障され、誰もが自分で未来を決められる社会の実現」を目的に、日本・アフリカ等で活動する国際協力NPOです。

「紛争・貧困などによって困難な状況にある人々の自律を後押しする」「情報と選択肢を届け、人々の社会貢献を後押しする」の2つをミッションに、ウガンダ共和国での水衛生支援（貯水タンク建設・トイレ建設・石鹸生産）、タンザニア連合共和国での教育支援（小学校の建設・保育施設の経営支援）、ペルー共和国の刑務所発ファッションブランドの日本販売などを行っています。

コンフロントワールドとともに世界の不条理を解決していくマンスリーパートナーを100人募集！

NPO法人コンフロントワールドで活動しております。

こんばんは。 コンフロントワールドの荒井です。 キャンペーンも最終日、活動報告も最後となりました。 この期間中、毎日更新し続けました。 これで最後なのはちょっと寂しいですが、最後に御礼を込めてお書きいたします。 マンスリーパートナーになっていただいた皆様、本当にありがとうございます。 今回新しくなっていただいたマンスリーパートナーの皆様の寄付1年分は、貯水タンク4台分、浄水フィルター8台分にあたります。 これは1000人に飲み水が届けられるほどの支援となります。 活動報告を読んでいただいた皆様、本当にありがとうございます。 なるべく多くのメンバーの活動に関わる想いや葛藤などを届けたいと思い、毎日更新いたしました。 様々なメンバーが一体となって「不条理の無い世界」に向かって活動をしております。 そんなメンバーや団体の雰囲気など伝わっていれば幸いです。 皆様の応援のお陰で、現時点でsyncable上の国際協力の団体のフォロワー数ランキングで一位になりました。 またこのようなキャンペーンの最高人数の記録を大きく塗り替えたようです。 マンスリーパートナーを含め、普段からSNSなどをチェックいただいている方々のお陰です。 本当に感謝申し上げます。 最後に、一人でも多くのマンスリーパートナーを集め、一人でも多くの人々が安心して暮らせる世界を作りたい。 強く思っております。 まだマンスリーパートナーを登録をしていない方々にお願いです。 マンスリーパートナーになってください。 一緒に世界を変える仲間となってください。 「支援する」→「寄付してメッセージを贈る」からマンスリーパートナーとなれます。 まだまだ間に合います！ ご支援よろしくお願いいたします！ ここまでお読みいただき、キャンペーン期間中応援いただき、本当に本当にありがとうございます。

【最後の活動報告】

コンフロントワールドの西川です。マンスリーファンディングのキャンペーン期間も今日を含めて残り2日となりました。この期間を通して、本当に多くの方々に応援していただいていることを感じています。今までにご支援・ご応援頂いた皆様、本当にありがとうございます。私たちは国際協力のいわゆる「プロ」でもありませんし、フルタイムで働いている職員もいません。メンバーもそれぞれ忙しい中、現地への支援はもちろん、それに加えて日本での活動もこれまでに続けてきました。こんな私たちを応援していただき、非常に嬉しく思うとともに、改めて身が引き締まる思いです。他のメンバーの投稿にも載っていますが、私たちの現地パートナーが活動している地域では、トイレを使える人すら4人に1人であったり、約3分の1の住民が安全な水にアクセスできない状況です。現地のことを一番分かっている現地の人々のサポートをしていくことで、これからもコンフロントワールドは現地の皆様を後押ししていきます。 少しでも、現地の方々の可能性を広げられるように。 不条理のない世界に向かって、これからも活動していきます。引き続き応援していただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします！

感謝と責任

皆様こんにちは。コンフロントワールドの社会人メンバーの藤田です。光栄な事に3度目の記事を書かせて頂きます。今回は、国際協力への関わり方について書かせて頂きます。突然ですが、あなたの好きな事や得意な事は何でしょうか？実はそれ、国際協力に大きく貢献できる可能性がありますよ！僕は、普段はイラストレーターとして活動し、このコンフロントワールドの活動もプロボノとして主に仕事を生かした関わり方をしています。僕は、国際協力の活動をする上で、多様な人が沢山集まることが重要だと考えています。その理由は、国際協力の活動は、まだまだ色んな分野と融合していける可能性があると考えるからです。特に、普段ニュースに取り上げられず情報が不足している問題は、多様な分野と絡めあっていくことで多くの人たちに認知してもらうことができると思います。もしかしたら、あなたの好きな事や得意な事も国際協力と新しい化学反応を起こせるかもしれません。僕も色々と挑戦させて頂いていますが、「こんな風に自分は役立てるんだ」と新しい発見ばかりです。(ちなみに、どんなメンバーの挑戦も受け入れてくれる所がコンフロントワールドの良い所です！)NPOっていうと固くて、個性を消して真面目に活動しなければいけないというイメージもあるのかなと思います。もちろん真面目さ、真剣さはとても大事です。ですが、本当は個性を消さずに、もっと自分らしく関わる事ができるということを知って頂きたいです。あなたらしく貢献できる方法が絶対あります。特技を生かしてコンフロントのメンバーになるのも良し、マンスリーパートナーとして活動に深く関わるのも良しです！ぜひ、あなたの持っている力を国際協力に役立ててみませんか？今回も最後までお読み頂きありがとうございました！

「自分らしく国際協力に貢献する」

こんにちは！NPO法人コンフロントワールドの白石です。（トップ画像は昨日の活動説明会の写真です…！）マンスリーファンディングというキャンペーンも、残すところ4日となりました！また、僕が執筆を担当するのも今回が最後ということで、今、皆様にお伝えしたい想いを綴らせて頂きます。突然ですが、SEAMOというアーティストが唄う、「Continue」という曲をご存知でしょうか？そこには、こんな歌詞があります。=====出来ないからやらないんじゃない出来ないからこそ、やるんじゃないの？格好悪くてもやってみようよ=====勝つか負けるかじゃなくて やるかやらない なんだよねどんな夢でも叶える魔法 それは続けること=====僕はこの曲が大好きで、今日も10回は聴きました（笑）さて、なぜこの曲をご紹介させて頂いたのかというところですね。僕には力がありません。海外のNGOとコミュニケーション取って支援活動を進めたり、組織を代表してマネジメントしたり、自分で事業を興してみたり…今の段階で、僕にそうした能力はないのです。大学では教育学を学んでいるため（？）、国際協力に関する専門性もございません。もちろん本を読んだりと勉強はしているつもりですが、素人に毛が生えた程度です。それでも、『頑張らない』『やらない』理由にはならないのだと、僕は考えています。支援先のウガンダ・ブタンバラ県では、4人に1人しか安全で衛生的なトイレが使えないという状況にあります。また水汲みの為に学校に行けない子どももいるそうです。【今を生きる、この瞬間に、困っている人達がいるのです。】だから僕はどんなに出来なくても、格好悪くても、“今”活動し、続けます。そうする過程で、専門性や能力など自分が磨かれていくのだと、そう信じています。NPO法人コンフロントワールドは、そうしたメンバーの集まりです。お世辞にも、カリスマ性の強い個人はいません…。でも、皆で頑張って、前に進んでおります。皆様も是非、一緒に歩んで頂けないでしょうか？

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