子ども支援センターつなっぐ

虐待を受けた子どもに対し、現状個別に行われている支援を包括的に、一か所で行われるワンストップセンターとして実施。また、切れ目のないエンドレスの支援で、家族や専門機関（捜査機関、児相、病院、施設、団体等）と連携し子どもをサポートする

7月16日ファーストゴールを達成しました！みなさんのお力添えあってこそです。
同日、ネクストゴール5,000,000円を達成。
7月19日、最終ゴール8,000,000円を達成しました。
たくさんの方々のお力をいいただき、ありがとうございます！

もしも、あなたのお子さんが、小児性愛者からの被害を受けた場合。。。。
もしも、あなたの知人のお子さんが、性的虐待を受けていた場合。。。。

医療、福祉、司法などから適切な支援を受けるためには、子どもから被害の話を聞かなくてはいけません。

しかし、何度も話をすることで、子どもたちは、再び傷ついてしまします。

辛い経験を何度も話さなくて済むように、子どもから話を聴くための部屋が必要です！

こども病院に「子どもから話を聴く部屋」を作りたい！～虐待や性暴力を受けた子どもたちを救いたい～

司法面接室設置応援！

5千円支援コース

1万円支援コース

3万円支援コース

5万円支援コース

10万円支援コース

NPO法人子ども支援センターつなっぐの事務局長を務めています
3人の子どもを育てながら、約10年弱、子育て支援、母親支援、女性のキャリア支援を行なってきました。今後はつなっぐの活動を通じてこどもを中心とした支援の仕組みづくりを行います

普段は会社員です。認定NPO法人ブリッジフォースマイルでボランティアとして活動し、現在は理事としても関わっています。

虐待サバイバーの20代です。
養護施設や公的機関に援助を受けた経験はなし。周りの大人たちに助けを求めるも、裕福だった実家の様子から無視されて10代を過ごしました。

高給ではないけれど社会的弱者でもない。特別なことではなく、世の中の上級とやらが独り占めで社会還元しなさすぎているだけだと思ってるよ。

皆様からのご協力により、当法人は、神奈川県立こども医療センターと協力して、同センター敷地内に国内初の子ども専門病院にある「司法面接室」を設置し、運用をスタートさせました！メディアにも取り上げていただきました。日本経済新聞様:&nbsp;<a href="https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF120D70S3A410C2000000/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF120D70S3A410C2000000/</a>カナロコ様:&nbsp;<a href="https://www.kanaloco.jp/news/social/article-977736.html" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://www.kanaloco.jp/news/social/article-977736.html</a>&nbsp;NHK様:&nbsp;<a href="https://www3.nhk.or.jp/lnews/yokohama/20230215/1050018659.html" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://www3.nhk.or.jp/lnews/yokohama/20230215/1050018659.html</a>&nbsp;東京新聞様:&nbsp;<a href="https://www.tokyo-np.co.jp/article/231408" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://www.tokyo-np.co.jp/article/231408</a>タウンニュース様:&nbsp;<a href="https://www.townnews.co.jp/0117/2023/03/02/667006.html" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://www.townnews.co.jp/0117/2023/03/02/667006.html</a>&nbsp;毎日新聞様:&nbsp;<a href="https://mainichi.jp/articles/20230215/k00/00m/040/293000c" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://mainichi.jp/articles/20230215/k00/00m/040/293000c</a>&nbsp; &nbsp;・入院中の子どもにも面接が実施できる・面接の後に被害の状況を確認する「系統的全身診察」が実施できる。・面接直後に子どもの心理状態が不安定になった時でも対応が可能。・医療者が面接のバックスタッフに入り、被害の全体像を理解でき、その後の診察や治療に役立てることができる。&nbsp;等の子ども専門病院に司法面接室を設置したメリットを活かしながら、中立性があり、子どもの発達や心理状態に配慮した子どもの負担の少ない司法面接を行なっていけるようすすめてまいります。&nbsp;一方で、被害を受けた子への公的支援や、司法面接が裁判の証拠とされることのハードルなど、課題が多いのも事実です。子どもの権利が十分に擁護される社会を実現していくための一環として、司法関係者や研究者と共同で研究事業も行なっています。詳細は下記のHPからご覧ください。<a href="https://tsunagg.com/jfi" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://tsunagg.com/jfi</a> &nbsp;当法人が子どものための環境を少しずつ整えて、形にして来られたのは、皆様おひとりおひとりの寄附があったからです。これからもスタッフ一同精進してまいりますので、ご理解・ご支援・ご協力よろしくお願いいたします。

司法面接室の運用をスタートさせました！

1,458名の方からご寄附をいただき、目標の310％を達成いたしました本法人の司法面接室設置のためのクラウドファンディング終了から早半年が経ちました。ご寄付いただいた皆様、SNSで拡散くださった皆様、改めてありがとうございました。感謝申し上げます。司法面接室は昨年末にDIYやエアコンの設置等を実施、IKEA港北様からは、「IKEA Family子ども基金」により支援をしていただきました。IKEA Family子ども基金とは、イケア様が『子どもは世界で一番大切な存在』と考え、IKEA Family メンバーの皆様がお買い物をされるたびに10円ずつ積み立てた資金です。このお金は子どもの施設への支援に充てられます。皆様の普段のお買い物が子どもたちへの資金になっております。&nbsp;今回は、子どもたちが面接前後に過ごす待機室を全面的にコーディネートいただきました。とっても可愛いお部屋になり、DIYいただいたボランティアの方々を始め、イケア様の素敵なセンスにとても感銘を受けました。モフモフなぬいぐるみたち、遊べるブロックや電車、立派なおままごとセットなどでお部屋を彩っていただきました。また、面接室やバックスタッフルームにも家具の寄贈をいただきました。近日、公開させていただく予定ですが、今回は一足先に窓辺でまどろむ可愛いワンちゃんをお見せいたします。<img src="https://storage.googleapis.com/syncable-app/upload/a525ffbc-f67a-4aac-a3ed-e2732e64676c.jpg" width="576px">&nbsp;「ゴールデンレトリバーのぬいぐるみもご寄贈いただきました！」&nbsp;つなっぐでは司法面接前後で付添犬と触れ合った子どもにイケア様のゴールデンレトリバーのぬいぐるみをお渡ししております。&nbsp;ぬいぐるみを抱きしめて「大事にします」と言ってくれたり、「ぬいぐるみをいただいてから子どもが夜ぐっすり眠れるようになりました！」と言われたり、このぬいぐるみは面接後も大活躍。これもIKEA 港北様から寄贈いただいているもので、去年に引き続き寄贈いただきました。今年は30体のワンちゃんたちをいただきました！<img src="https://storage.googleapis.com/syncable-app/upload/ba68e21e-6bb2-4aca-be40-3a156561b6d5.jpg" width="576px">30体が積み重なっているはかなりの大迫力でした。1体1体ちょっとずつ表情が違って可愛いです&nbsp;。<img src="https://storage.googleapis.com/syncable-app/upload/642ef72b-43eb-45d1-8208-5340dced937f.jpg" width="576px">さて、このクラファンを機に“つなっぐ”を知ったけど、実際にどんな活動をしている団体なの？と思ってくださった皆さま！子どもへの支援/ボランティア活動に興味があるけど何ができるんだろう？とお思いの皆さま！&nbsp;来月つなっぐの活動説明会/ボランティア説明会をオンラインで開催いたします。&nbsp;日時：２月１１日（土）１０：３０～１２：３０　　　開催方法：ＺＯＯＭによるオンライン　　ご興味を持ってくださった方は、こちらから参加フォームにご記入お願いいたします。&nbsp;<a href="https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScMwZ5x62lXydUN2yBq4uElJd4LtSeEU8J0YcghtIiA5Us_bA/viewform?usp=share_link" rel="noopener noreferrer nofollow">https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScMwZ5x62lXydUN2yBq4uElJd4LtSeEU8J0YcghtIiA5Us_bA/viewform?usp=share_link</a>&nbsp;何かご質問があれば、<a href="mailto:info@tsunagg.com" rel="noopener noreferrer nofollow">info@tsunagg.com</a>までご連絡ください。&nbsp;引き続き、皆様のご支援・ご理解・ご協力お願いいたします。

イケア様に司法面接室をチャイルドフレンドリーな空間にしていただきました！

多くの方々に支えられ、45日間のクラウドファンディングを308％達成という、最初の目標に対し、大幅な達成をすることが出来ました。1,455名の方から、合計9,249,743円のご寄付をいただきました。本当にありがとうございました。クラウドファンディング終了にあたり、代表理事の田上からのお礼のメッセージを掲載させていただきます。<hr>巧言令色、剛毅朴訥たくさんのご寄付ありがとうございました。当ＮＰＯ法人の新聞記事を読んでお手紙を頂きました。「こういう取り組みをしてくださっているＮＰＯ法人やこども医療センターなどがあることを知り心強く嬉しくなり感謝の気持ちでいっぱいです。世の中、冷たい人、無関心な人、自己中な人ばかりでないのだということがわかり本当にありがたいです。私は年金暮らしのため少額ですが寄付させていただきます。少しでも虐待減少などに役立てば嬉しいです。皆様これからも頑張ってください。」自分たちの活動をどう説明するかはいつも頭を痛めます。表現のうまさや見かけの良さでなく、日本にないモデルをたくさんの人に伝えるためにはどうすればよいか。ともあれ、これからの活動への大きな期待に、真面目にコツコツ誠実に頑張ります。本当にありがとうございました。　　　　　　　　NPO法人子ども支援センターつなっぐ　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　代表理事　　　　田　上　　幸　治<hr>たくさんの応援メッセージに加え、お手紙やメールも頂戴しています。本当にありがとうございました。 今後、こちらのキャンペーンページの活動報告を活用させていただき、司法面接室の完成までレポートし続けたいと思います。引き続き何卒よろしくお願いいたします。

無事にクラウドファンディングを終了いたしました

クラウドファンディング終了まであと5日となりました。最終目標である800万円を達成しておりますが、最後まで皆さんにこのクラファンを通じて、子どもたちを守るための「司法面接」の重要性を知っていただきたく思っています。最終日まで、どうぞお付き合い、そしてお力添えのほど、よろしくお願いします。<hr><h2>最終目標達成に際し、お礼のメッセージ</h2><hr>たくさんの方々からご寄付を賜りまして、ありがとうございました。大きな課題に立ち向かう時、時には心が折れそうになりますが、このようなたくさんの皆様のご支援があることは大きな心の支えとなります。これからも子ども達の未来のために頑張っていきます。まずは取り急ぎ、お礼申し上げます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　NPO法人子ども支援センターつなっぐ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　代表理事　田上　幸治<hr>新聞記事を通じてこのクラファンを知り、お手紙をくださった方もいらっしゃいます。ご寄付いただきました皆様からの応援メッセージや、SNSを通じて応援くださっている方の言葉一つ一つが、私たち、子ども支援に関わっている人たちみんなの支えになっています。これからも、末長く応援いただけますよう、よろしくお願いいたします。残り5日間のクラウドファンディング、情報拡散に今一歩お力添えください！

こども病院に「子どもから話を聴く部屋」を作りたい！～虐待や性暴力を受けた子どもたちを救いたい～

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