「歴史と自然が息づく宗像から。市民の手で第2回芸術祭を開催したい!運営資金150万円にご支援を。」

支援先

任意団体 響きあうアート宗像

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響きあうアート宗像実行委員会

支援総額

671,335円

/ 1,500,000円

44%

支援総額

671,335円

支援者数

86人

残り

開始前

開始日

終了日

支援する

2024年春に開催した第1回芸術祭で、作品の前から動けなくなっている来場者の方がいました。

「アートはよくわからない」。

そう話していたその方は、じっと作品を見つめながら静かに涙を流し、「こんな体験は初めてです」と話してくださいました。

アートは、「詳しい人」だけのものではありません。

作品と出会うことで、自分の中にあった感情や記憶に気づいたり、いつもの景色が少し違って見えたりする。そんな瞬間は、子どもにも大人にも、誰にでもきっと起こり得ます。

私たちは、そんなアートとの出会いが自然に生まれる場所を、宗像につくりたいと思っています。

いつか、街を歩けば当たり前のようにアートがあり、子どもも大人も、暮らしの中でふと作品と出会える。そんな文化を、この街のみんなで育てていくことが私たちの夢です。

2024年の第1回は、9人の実行委員をはじめ、作家、ボランティア、そして応援してくださった多くの方々が、それぞれに力を持ち寄ることで実現しました。短い準備期間でなんとか開催にこぎつけた芸術祭は、多くの皆さまにお越しいただき、想像していた以上に素晴らしいものになりました。

そして2026年11月、私たちは再び手作りで、第2回芸術祭を開催します。

今回も、たくさんの人の思いと手によって、誰もが無料でアートと出会える芸術祭にしたい。

宗像に新しい文化を育てていく一人として、この夢に力を貸していただけませんか。

ストーリー

15年のギャラリー運営で見えてきた、「アートの力」

こんにちは。「響きあうアート宗像」実行委員会です。

私たちは、福岡県宗像市で芸術祭を開催するべく、一般市民が集まって活動している団体です。


立ち上げメンバーでもある代表の武藤は、宗像市で15年間ギャラリーを営み、多彩なジャンルのアート作品との出会いの場を提供してきました。

その審美眼に信頼を寄せる多くのファンが、市内外からギャラリーに足を運んでいます。


「宗像の地で、ギャラリーという枠を飛び出し、街中にアートがある景色をつくりたい」

代表の想いに賛同し、一人、また一人と集まった実行委員の仲間たちは、現在16人になりました。地元の作家や、宗像や近隣の地域に住んでいる人たちで、年齢も生活スタイルも様々です。

ギャラリー運営を通して武藤が感じた、「真のアートには、自分と向き合う大切さを感じさせ、人生をも変えるきっかけを与えてくれる力がある」という理念を大切に活動しています。


「アート」や「芸術」と聞くと、知識のある人にしか楽しめないもの。敷居の高いもの。

そんなイメージを持つ方も多いかもしれません。


でも、私たちが思うアートは違います。


評価されたいという欲や流行を削ぎ落とし、ただ純粋に「表現したいもの」として作家が生み出した作品。そこには、言葉や理屈を介さずに見る人の心に触れる力があります。

そして、そんな作品と対峙したとき、作品と向き合っているようで、気づけば自分自身の心や記憶と向き合っている。そんな特別な体験を得ることができるのです。


子どもから大人までが、街の中で気軽にアートに触れられることが当たり前になることを目指して。

市民による、市民のための芸術祭を形にするために「響きあうアート宗像」は活動しています。



歴史と自然×アート作品 目の当たりにしたアートとの出会い

芸術祭の舞台となるのは、神守る島・大島と、旧唐津街道の宿場町・赤間宿。


大島には、世界文化遺産の構成資産の一つである宗像大社・中津宮をはじめ、沖津宮の遥拝所や、軍事遺構の砲台跡地があり、雄大な自然と歴史、島の人々の暮らしから作家がインスピレーションを受けた作品が展示されます。


また赤間宿は、江戸時代に筑前二十一宿の一つとして栄えた旧宿場町で、当時の建物の一部は今も残されています。街を散策しながら作品を鑑賞できるよう、通り沿いや建物の中など、いたるところにアート作品が展示されます。


第1回芸術祭では、訪れた人たちが作品と対峙することで特別な体験をする瞬間を、私たちは何度も目にしました。

冒頭でお話しした、作品の前で涙を流された方も、その一人です。


特に素直な反応を見せてくれたのが子どもたち。

ある子は、芸術祭を巡ったあとに小石を指さし、「目に映るものすべてがアートに見えるよ!」と言ってくれました。


真の表現に触れることで感性がひらき、いつもの景色が違って見えてくる。その「視点の変化」が人を豊かにし、自分や他者を少しずつ認められるようになっていく。私たちはそう信じています。



生まれた純粋な響きあい

実行委員会では毎月集まって会議を重ねています。

芸術祭は3年に一度の開催ですが、間の期間にもアートに触れるイベントや講演会などを企画・運営したり、広報物の作成、補助金の申請など、仕事や家事・育児の合間にそれぞれができることで力を尽くし、活動を続けてきました。

また、この3年間で新たにボランティアとして協力してくださる方も増え、響きあいの輪は少しずつ広がっています。


私たちには、大きな予算もバックアップもありません。

あるのは、「この街に真のアートを置き、たくさんの人に体験してほしい」という切実な願いと、届けたいという一人一人の想いだけです。


第1回芸術祭をご覧になった福岡の美術界の方からは、作品のクオリティの高さを評価する声をいただきました。

私たちは、資本の論理に縛られず、作家の精神性と、受け取る側の心が純粋に響きあう、

そんな、どこにもない「唯一無二」の場を宗像につくっていきたいのです。



持続可能な形を求めて

私たちは、第2回も観覧無料で開催したいと考えています。

理由は、とてもシンプルです。

最初から「アートを見に行こう」と思っている人だけではなく、これまでアートに触れる機会がなかった人にも、作品と出会ってほしいからです。


チケットを買って目的地へ向かわなくても、散歩をしていたら作品があった。

家族で出かけた先で、たまたま目に留まった。子どもが先に作品を見つけた。

そんな出会い方ができるのが、街の中で行う芸術祭の面白さだと思っています。


第1回で私たちが目にした「こんな体験は初めてです」という瞬間が、これから先、もっと生まれてほしい。

その入り口を、誰に対してもひらいておきたい。

だから私たちは、できる限り観覧料をいただかない形で、この芸術祭を続けたいと考えています。


ただ、芸術祭を開催するためには、作品の制作費や搬入、会場の整備などに、たくさんの費用が必要です。


第1回芸術祭も、宗像市からの補助金や企業の皆様からのご支援、出展作家の皆様のご厚意、実行委員の力、そしてクラウドファンディングで寄せていただいた応援によって、形にすることができました。

改めて、力を貸してくださった皆様に心より御礼申し上げます。


今回も、すでに多くの方々が第2回の開催に向けて動いてくださっています。

この輪を、もう少し広げたい。再びのクラウドファンディング挑戦を通して、この芸術祭を知り、響きあい、それぞれにできる形で一緒につくってくださる方と出会えたらと思っています。

そうして開催を積み重ねながら、いつかこの芸術祭を宗像の街に根づく文化として、みんなの手で次の世代へつないでいきたいと考えています。



関わるすべての人が輝ける芸術祭を目指して

今回お寄せいただいた150万円は、2026年11月に迎える第2回芸術祭開催のために使わせていただきます。

主に、参加作家への制作費・謝礼、作品の運搬・設置、会場(大島・赤間宿)の運営・安全管理、パンフレット等の制作費に充てる予定です。

関係者の皆様のご厚意やご協力により予算を抑えられてはいるものの、会場使用料やトラックのレンタル料などに25万円、作品の製作補助費に80万円、記録や広報物の制作などに35万円、他にもたくさんの費用が必要です。


一人ひとりの個性や力を尊重しながら、ともに創造する場を育んでいくために。

そしてこの芸術祭を、関わるすべての人が輝ける場として実現させて行くために。


あなたも私たちの芸術祭を一緒につくる側として、寄付という形で参加していただけませんか?

あなたの応援が、誰かの「アートとの出会い」に繋がります。



最後に:宗像の地で、地域に根ざし長く続くアートを。

アートに触れる体験は、感じる力、考える力、自分自身と向き合う力を育みます。

子どもたちが何気なく街の中で彫刻作品と出会う。

仕事や家事で忙しい日々を過ごす大人たちが、自然とアートの中に身を置き自分を取り戻す。

美術館では得られないアート体験を、ともに宗像の地で実現させませんか?


アートを通じて人が集まり、感性を刺激し合い、新しい自分に出会う。

その連鎖が、宗像を、世界を、もっとやさしい場所に変えていく。

そんな未来をあなたと描きたいのです。


まずは、第2回芸術祭という次の扉を、どうか一緒に開けてください。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。


《第2回芸術祭 参加作家》

池浦和彦/井口真理子/RENEHARA/オレクトロニカ/銀ソーダ/久良木亜有実/髙鶴中/酒井忠臣/重松希/芹野直子/寺本幸弥/渡久地佑弥/中西秀明/疋田睦/ブーヴィエ・アキコ・フロレンシア/前田哲明/yamasaki/九州産業大学卒業生/碧園アートラボ


ご寄付は銀行振込でも受け付けております。

下記の口座にお振込後、メールでお名前をお知らせください。

●銀行名 西日本シティ銀行 自由ケ丘支店

●口座名義 響きあうアート宗像実行委員会

●口座種類 普通預金

●口座番号 3082316

※ お振込手数料はご負担をお願いいたします。

https://hibikiauartmunakata.wixsite.com/officialsite

代表:武藤美奈

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