「働きたい」「安心して暮らしたい」。その願いを日本語で支え、一人の学びを、みんなが支え合える未来につなげたい

支援先

NPO法人 日本語とエクスチェンジの会

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NPO法人 日本語とエクスチェンジの会

支援総額

3,000円

/ 300,000円

1%

支援総額

3,000円

支援者数

1人

残り

開始前

開始日

終了日

支援する

「日本で働きたい」

「家族と安心して暮らしたい」

「でも、日本語が分からない」

そんな思いを抱えながら、日本で暮らしている移民・難民の方々がいます。

日本語が分からないので、仕事を探すことが難しい。

病院や役所で、自分の状況をうまく伝えられない。

子どもの学校からのお知らせが読めない。

地域の中で人とつながれず、孤立してしまう。

言葉の壁は、日々の暮らしのあらゆる場面に立ちはだかります。

私たち「NPO法人 日本語とエクスチェンジの会」は、1997年から、日本で暮らす外国人の方々に向けて、日本語学習や交流の場を届けてきました。

これまでに、延べ10万人、世界100ヶ国以上の方々の日本語学習を支援してきました。

そして近年は、ウクライナから戦争を逃れて来日した方々をはじめ、経済的な理由で日本語を学ぶ機会にアクセスしづらい移民・難民の方々への日本語学習・就労支援にも取り組んでいます。

けれど今年度、これまで活用してきた助成金が不採択となり、支援を続けるための資金が不足しています。

日本語を学びたい。

日本で働きたい。

家族と安心して暮らしたい。

その願いを、ここで途切れさせないために。

今回、私たちはクラウドファンディングに挑戦します。

ストーリー


仕事のあとに日本語を学びたい。その声から始まった活動

「NPO法人 日本語とエクスチェンジの会」の始まりは、1997年です。

当時、日本で働く外国人の方から「仕事が終わったあとに日本語を勉強できる場所がない」という声がありました。

日本で暮らし、働いていくためには、日本語が必要です。

けれど、日中は仕事があり、既存の教室には通えない。学びたくても、学べる場所がない。


その声を受けて、有志が集まり、日本語を学べる場をつくったことが、私たちの活動の原点です。

以来、日本語教室や語学交換学習、国際交流イベントなどを通じて、日本語を学びたい外国人の方々と、外国語を学びたい日本人が出会い、学び合う場をつくってきました。

活動の中心には、ずっと同じ思いがあります。

学びたい人がいるなら、その学びを支えたい。

言葉の壁によって、その人の可能性が閉ざされないようにしたい。

その思いが、今の移民・難民の方々への日本語学習・就労支援にもつながっています。


ウクライナから来た方々に、継続した日本語支援を

ウクライナでの戦争が始まり、日本にも避難してこられた方々がいました。

慣れない国での生活。先の見えない不安。

そして、日本語が分からないことによる孤立。

日本で安心して暮らし、働いていくためには、日本語学習の支援が必要でした。


私たちはこれまで、日本財団様の助成金を活用し、ウクライナ避難民の方々へのオンライン日本語クラスを実施してきました。


ただ、日本語を学ぶといっても、すべての方が英語や日本語で説明を理解できるわけではありません。

ウクライナ語やロシア語、英語など、本人が理解できる言語を使いながら、日本語を学べる環境を整えること。

そして、日本で働くことを見据えて、一人ひとりの状況に合わせて伴走すること。

それが、私たちが大切にしてきた支援です。


オレナさんの変化。学びは、少しずつ未来を変えていく

2022年に「NPO法人 日本語とエクスチェンジの会」でウクライナの方の受け入れを始めました。日本語を勉強しておられた方で2024年にご紹介いただいたお一人に、ウクライナから来日されたオレナさんがいます。

他の教室で日本語のサポートを受けておられたものの、講師の方は英語もロシア語もできない方だった為、日本語で説明しても全く理解できないという状態でした。

そんな中、幣会には英語・ロシア語・ウクライナ語ができる講師がいたため、ご本人の希望のもと、英語ができる講師との日本語学習が始まりました。 


最初は、ひらがなやカタカナを少しずつ読むところから。

日本語の基本的な文法を学び、少しずつ語彙を増やし、漢字にも触れながら、日本で暮らすための言葉を身につけてきました。

学びを重ねる中で、日本での生活にも少しずつ慣れ、表情も明るくなっていきました。

日本語の学びは、数週間で終わるものではありません。

特に、戦争や避難という大きな経験を経て日本で暮らす方にとって、継続して学べる環境があることそのものが、大きな安心につながります。

(リンク先:オレナさんインタビュー動画)


だからこそ、ここで支援を止めるわけにはいきません。

オレナさんとご家族が、戦争の続くウクライナへ戻らざるを得ない状況ではなく、日本で安心して生活を続けられるように。

日本語を学び、働く力を身につけ、地域の中で暮らしていけるように。

そのための支援を、私たちは続けたいと考えています。



「この支援がなかったら、日本で就職できなかった」


2022年から昨年まで19人の方々の日本語学習及び就労支援を行い、うち4人が日本で就職を果たしました。 日本語学習を重ね、N5レベルからN3に合格し、日本での就職が決まった方もいます。その方から、私たちはお手紙をいただきました。

「この支援がなかったら、日本で就職することはできませんでした。本当に感謝しています。

どうか、他の困っている方々にもこの支援をつないでいってください」


この言葉を受け取ったとき、私たちは改めて、日本語学習支援の意味を実感しました。

日本語を学ぶことは、単に言葉を覚えることではありません。


仕事につながること。

生活を安定させること。

人とつながること。

自分の力で未来を選べるようになること。

その一歩を支えるのが、私たちの活動です。


前回のクラウドファンディングでいただいた応援を、次につなげたい


私たちは今年3月にも、移民・難民の方々への日本語学習・就労支援を続けるため、クラウドファンディングに挑戦しました。

その際には、17名の方から126,000円のご支援をいただき、先方様の手数料を引いた72600円が振り込まれ、支援金として使わせていただくことになりました。

目標金額には届きませんでしたが、いただいたご支援は、日本語を学び、日本で働くことを目指す方々の支援に、大切に活用してきました。

ご支援くださった皆さま、本当にありがとうございました。


そして、前回の挑戦を通じて、改めて感じたことがあります。

この支援は、一度きりでは終われないということです。


日本語の学びは、継続が必要です。

就労につながるまでには、時間がかかります。

生活の不安を抱えながら学ぶ方にとって、途中で支援が途切れてしまうことは、大きな負担になります。


前回いただいた応援を、ここで終わらせず、次の学びにつなげたい。

そのために、もう一度クラウドファンディングに挑戦します。


助成金が不採択となり、支援継続が難しくなっています

これまで、ウクライナ避難民の方々への日本語教育・就労支援には、助成金を活用してきました。

しかし今年度、申請していた助成金が採択されず、現時点で支援継続のための資金が確保できていません。


支援を続けるためには、講師への謝金、担当スタッフの人件費、テキストや教材費が必要です。

講師への謝金が支払えなければ、専門的な日本語指導を継続することが難しくなります。

スタッフへの費用が確保できなければ、一人ひとりの状況に合わせた伴走も続けられません。

無償ボランティアだけに頼る形では、長期的な支援は成り立ちません。


日本語を学びたい人がいる。

日本で働きたい人がいる。

日本で家族と暮らし続けたい人がいる。

その人たちの学びを止めないために、今回、30万円を目標にご支援を募ります。

(リンク先:代表インタビュー)


ご支援の使い道

今回いただいたご寄付は、移民・難民の方々への日本語学習・就労支援を継続するために、大切に活用します。


◎目標金額:300,000円

◎内訳(1年間)

・講師謝金:80,000円

・スタッフ2名の人件費:200,000円

・テキスト、教材費:20,000円

この30万円があれば、日本語を学び、日本での就労を目指している方々への支援を継続することができます。


日本語を学ぶ時間を確保すること。

安心して相談できる人がいること。

自分の理解できる言語も交えながら、少しずつ学びを積み重ねられること。

その一つひとつが、日本で暮らし続けるための大切な支えになります。


なぜ、私たちがこの活動を続けたいのか

代表の槙野には、教育への強い思いがあります。


家庭の事情により、学びたくても思うように教育を受けられなかった経験がありました。

その中で、祖母が経済的に支えてくれたことで、学ぶ機会を得ることができました。


誰かの支えがあることで、選べる未来が増える。

教育を受けることで、自分の力で人生を切り開く可能性が広がる。

そのことを、自身の経験として知っています。


だからこそ、日本語を学びたい、働きたい、日本で安心して暮らしたいと願う移民・難民の方々の気持ちに、深く共感しています。

学びたい人がいるなら、周囲が支える。

支えられた人が、次は社会の中で力を発揮していく。

その循環をつくりたいと考えています。


ルーツの違いを超え、補い合いながら生きられる社会へ

生まれる国は選べない。私たちは、たとえルーツが違っても、足りないところをお互いに補い合いながら、共に成長していく社会でありたいと考えています。


移民・難民の方々は、支援されるだけの存在ではありません。

一人ひとりが、母語や文化的背景、これまでの経験、専門性を持っています。

日本語を学び、日本で働く力を身につけることで、本当は地域や企業の中で力を発揮していく存在です。

日本語を学ぶことは、その人自身の自立につながります。

そして、その人が地域や職場で活躍できるようになることは、日本社会にとっても大きな力になります。


言葉の壁を越えた先にあるのは、誰か一人の就職だけではありません。

違いを持つ人たちが、互いに支え合いながら暮らしていける社会。

そして、補い合いながら、ともに成長していく社会です。


どうか、言葉の壁を越えて、日本で安心して生きていくための学びを、ともに支えてください。

あたたかいご支援を、よろしくお願いいたします。

(公式ウェブサイトは以下団体情報からご覧いただけます)

https://www.facebook.com/groups/npojexgroup/?mibextid=6NoCDW

〒6580052

兵庫県神戸市東灘区住吉東町一丁目 6-17-203号

0787780414

https://npojexgroup.jimdosite.com/

代表:槙野理美

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