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地方で生きる女性のしあわせを作る力、震災から学んだ女性視点の大切さを全国に広げていきたい。共感し、一緒に未来をひらいてくれるマンスリーサポーターを100人募集!

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NPO法人 ウィメンズアイ
私たちは東日本大震災時の経験から女性の視点は暮らしや弱者の課題に敏感だということに気が付きました。この視点と力を活かし、みんなにやさしい社会を作りたい! この動きをもっと多くの女性や地域に届け、ともに地域社会を元気にしていく仲間を増やしたい! この想いに共感し、一緒に未来をつくってくれるマンスリーサポーター(毎月定額寄付者)を100人募集します。どうぞご支援よろしくお願いします!
NPO法人 ウィメンズアイ
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 46日間のチャレンジも最終日、終了まで残り1時間となりました。

 マンスリーサポーターになってくださったみなさん、また、これまで、応援してくださったみなさん、活動報告を読んでくださったみなさん、シェアしてくださったみなさん、本当にありがとうございます。

 最後の活動報告、今日は、コロナ禍のもとスタートした取り組みを紹介します。

 

 新型コロナウィルスの影響が心配されはじめた時、9年前の震災後のことをすぐに思い出しました。あの時も、社会の中で弱い立場にいる人が災害時にもっとも影響を受けるのを目の当たりにしました。例えば、高齢者や障がいがあるなどの理由で避難所に行けない人がいたり、ストレスに敏感で様々な健康リスクを抱えた妊産婦ケアが後回しにされたり、「子どもがうるさい」と言われ、半壊した家に戻る家族も少なくありませんでした。中でも特に厳しい状況にいたのがシングルマザー世帯でした。

 

 わたしたちが集計サポートをした今年4月のシングルマザー調査の結果は、約半数が収入が減ったと答える一方で、一斉休校により食費や光熱費等が激増し、小学生低学年以下の子どもを預けらないため仕事にいけない人も多く、混乱の中、急激に厳しい状況に陥っていく人が多くいました。

 

 「食事は2日に1回」あるシングルマザーは収入が大幅に減るなか子どもに食べさせるため、毎日空腹に耐えていました。

 

 わたしたちが考えたのは、再びコロナ禍のような状況がやってきた時に、シングルマザー世帯が困窮しないための根本的な取り組みをどう可能にするかでした。

 現行の支援や制度を改善するためには、コロナ禍でのシングルマザーの現状のデータが必要でした。すぐに、シングルマザー支援団体、研究者、政策提言の専門家などと調査チームを立ち上げました。現在、調査を進めつつ、コロナ禍の影響がシングルマザー世帯に長期的にどう影響していくかのデータも得るため、1年超の調査もスタートしたところです。

 

 女性一人ひとりが力をつけていくこと、女性の視点が取り入れられた「みんなに優しい社会」を実現するため、みなさんの応援をいただきながら、みなさんとともに、ウィメンズアイはこれからも活動をつづけていきます。

(石本めぐみ)

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 いよいよ、このキャンペーンも本当のラストスパートです。明日、6/30の深夜23:59まで、お伝えしたいWEの活動を書き綴ってきたこの活動報告も次回までで終了!!!

 今日までサポーターになってくださった皆さん本当にありがとうございます。

 今日は、WEと海外のローカルとの関わりについて紹介したいと思います。

 南三陸町のウィメンズアイ拠点には、いろんな国からお客さんやボランティアやインターンが訪れます。これまで来てくださった方々をちょっと思い浮かべるだけでも、例えばアジア各国ではインド、スリランカ、インドネシア、ミャンマー、ベトナムetc.。中国からのインターンを受け入れていた時期もあります。欧米からはアメリカ、ポーランド、遠くはペルー、ホンジュラス、アフガニスタン、ナイジェリア、レソト、などなど。ローカルの小さな活動をしているのに、なぜ急に外国とつながるのか突拍子もないと不思議がられることも多いです。今回のコロナ危機がなければ、実はフィンランドからのインターンに来ていただく予定でした。

 

 思えば、始まりは石本が参加していたアジアのNGOネットワークを通じて、インド人女性とスリランカ人女性の視察コーディネートを頼まれたことでした。2人は、2004年スマトラ島沖地震の大規模な津波被害からの復興支援活動を率いた女性リーダーであり、自分たち同様、東日本大震災後の復興に力を注ぐ地元の人たちに会って話を聞き、自分たちの体験から得た知恵を分かち合いたいという希望を持っていました。

 彼女たちを南三陸町と気仙沼市で活動する若者たちに引き合わせた時、その場に生まれた共感のエネルギーと、語り合うほどに深まる互いの学びに驚きました。

 場所は遠く離れていて、背景にある文化も違い、津波による被害も違う。でも、互いに貢献しあいたいと経験や知恵を持ち寄るとき、むしろその背景にある「違い」は、「本質」を照らし出すフィルターの役割をしているかのようでした。

 

 そこに、モノ・サービス、カネ、ヒトが国境を越えて自由に動くことで経済活動を大きくしていこうという「グローバリゼーション」とは違う文脈で国境を飛び越える可能性を見ました。

 それぞれ特異な地域で特異な事象に向き合っている人々で作られたローカルとローカルが出会うことで、互いに貢献できるという価値を見ました。

 ときには、ぐるぐる廻る囚われ思考からふっと飛び立って新しい視点を獲得できたり、抱えていると感じている問題の中にある人間としての普遍性に気づけたり。従来、「民際交流」と言われていたものが持つ可能性。この価値を意識し始めてからは、より積極的に海外からの視察・研修受け入れを通じての交流や、プロジェクトとしての海外研修などに力を入れてきました。

 

 それから、例えばJICA(国際協力機構)の研修受け入れを行ってきました。

 研修参加国も災害が多く、また、社会的・文化的にも女性に対する教育や活動においても多くの課題を抱えています。2017年度には「農村女性能力向上」コースの受け入れでは南三陸町の生活研究グループ(被災後、有志により味噌と漬物の加工場「ぬくもり工房」を起業し製造販売に)とつなぎ、2018年度は「ノンフォーマル教育の推進」コースの受け入れで戸倉婦人会とつなぎました。

 戸倉婦人会は、東日本大震災で既存の婦人会活動が壊滅状態になりましたが、実はこれまで参加へのハードルがあったのではないかという気づきとともに、「戸倉女子会」という名前でゆるやかに再開。それまでは役目ごとに「〇〇長」と硬い役職名があったものを、内容は同じでも〇〇の係りの人という言い方に変えるなどして、役職は受けづらいと感じる女性たちが身構えずとも地域の活動に親しんで参加していける道を開いてきました。

 世界各国から集まった研修生たちも、本質的な悩みは「地元の人たちのやる気」であること。

 こうした地元の女性たちが自分たちで悩み、考え、出してきた答えは、小さいことのようですが、実は、文化や国境をまたいでいく大きなヒントを秘めているのです。この価値は、大きな声で訴え続けたい!!!!! のですが、なかなかわかってもらえません。

 

 そんな気持ちを持っていることは、おそらくゆっくり伝わっていくのでしょう。地球の裏側から急に連絡が入りました。大きな海を挟んで、ともに「津波」に向き合ってきたチリと日本の女性たちをつなぐ、ドキュメンタリーフィルム撮影に協力してもらえないかと。

 発信元は、チリとアルゼンチンのドキュメンタリーフィルム製作チームでした。

 

 昨年秋。当初チリ×南三陸「IKIGAIプロジェクト」と名付けられた撮影チームと、チリの女性起業家たちの一行を、新幹線のくりこま高原駅に迎えた時が、この記事トップの写真です。「津波レディース」というタイトルでドキュメンタリーフィルムとして完成したこの作品はいま、日本語の字幕作成中。本当に素晴らしいんです。

 このフィルムを見ることで、ウィが大事にしたい「価値」を共有してれる人が増えてくれたらいいなあと思っています。

 

「津波レディース」英語版サイト

http://www.tsunami-ladies.com/en/

 

(塩本美紀)

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 キャンペーンも、日、月、火、あと3日になりました。これまで応援してくださったみなさんに、感謝の気持ちでいっぱいです。ほんとにラストスパートのいま、感じている気持ちを書いてみました。

 昨日、昨年11月5日に種まきした麦を収穫しました。

 今年は麦が豊作。黄金色の穂がパンパンに膨らんでいました。しばらく、はせかけ(竿に掛けて天日干しすること)して、麦を乾燥させます。秋に新麦のパンを焼けるのがとても楽しみです。

 

 さて、今日はパン・菓子工房ouiの「里山の小さな小さなパンまつり」でした。毎年、工房の利用者たちでパンをつくり、小さなマルシェを開いていたのですが、今年は、コロナ感染拡大予防から、事前予約制のさっと買って帰る形式で開催しました。刈り取ったばかりの畑の前で、予約して下さったお客様を待ちながら、これからの活動のことを考えていました。

 ここにいると、人よりも鳥や小さな生き物たちの姿が観察できて、この地球が人間だけじゃなく、多くの生き物と共存していることを実感させてくれます。

 

 新型コロナウィルスの感染が拡大しはじめた3月頃からウィがこれまで行ってきた人を沢山集めるようなイベントはできなくなり、緊急事態宣言下では、少人数の活動も自粛して休みになりました。今月に入り、ようやく学校が始まったり、公民館が開いたりして、人の移動も活発になり始めました。それでも先の見えない不安がいまも私たちの社会を覆っている中で、ウィルスに敏感になりすぎていつも不安な暮らしを続けるのではなく、いまここで暮らす自分を大事にしたいと思っています。

 

 自分を大事にすることは、簡単なようで難しい。

 今日私が静かな時間を過ごす中で見えてきたものがあるように、まずは、自分のための時間をつくることから、カラダの声に耳をすませてみたり、自分はイライラしているのか、怒ってるんじゃなくて本当は悲しいんじゃないかと自分の感情に共感してみたり。頭ですぐ理解しようとせずに、わからないこともあいまいなままただ感じてみる。効率重視で、急いで生きているとそんな時間は無駄か、そんな余裕さえないない日々を過ごしている人もいるかもしれません。でも、これからの不確実な社会を生き抜いていくために、身体と心のすこやかさを大事にしてほしいと思っています。

 

 女性のエンパワーメントを軸にした活動をしている私たちウィですが、自分らしく活躍したいと願う人たちが前を向いて進む時だけではなく、立ち止まって休息をとる時も大事にしたい。一緒にローカルでの持続可能な暮らしを作っていきたいと思っています。

 これまで、南三陸町で開催してきた女性のための「すこやか講座」(ヨガ、心と体の講座、更年期講座、カラダにやさしい食の講座etc.)は今開催できないことの一部を、オンライン講座として少しずつスタートさせています。Facebookでイベントを立てていきます。こんな時だからこそ、自分を大事にすることを忘れないでほしいです。

 (栗林美知子)

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NPO法人 ウィメンズアイ
団体名

NPO法人 ウィメンズアイ

防災・被災地支援 / NPO/NGO支援 / 女性支援
私たちは、女性たちが自らを活かし、いきいきと活躍出来る社会を目指しています。女性たちがそれぞれの場所で幸せを感じながら生きていくために必要な力をつける機会や地域、社会につながる機会をつくり続けています。 また、東日本大震災を経験して得た学び「女性のまなざしは、くらしの課題、社会的な弱者に敏感」という女性たちの声を内外に届ける活動も行っています。