若者の「やってみたい」を、カタチに。 ジェンダー平等な未来をつくる若者を応援するGender Action Lab基金、始動!

支援先

一般社団法人 一般社団法人GENCOURAGE

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一般社団法人GENCOURAGE

支援総額

63,020円

/ 2,000,000円

3%

支援総額

63,020円

支援者数

7人

残り

開始前

開始日

終了日

支援する

「ジェンダー平等の実現のために何かしたいけれど、自分に何ができるかわからない」

「地方にいる自分には、チャンスなんて届かないんじゃないか」

「地域で何か始めたいけれど、仲間も資金もない」

「社会を変えたい気持ちはある。でも、自分ひとりでは難しい」

私たちはこれまで、そんな若者たちと数多く出会ってきました。

こんにちは。一般社団法人GENCOURAGE(ジェンカレッジ)代表理事の櫻井彩乃です。私たちは、10代・20代の若者がジェンダーについて学び、アクションを起こすための場所「ジェンカレ」を運営しています。

2022年の開始以来、高校生・大学生・社会人など 100名を超える卒業生を送り出し、全国各地でジェンダー平等や社会課題について学び、対話し、それぞれのアクションへとつなげてきました。

その中で私たちは、多くの若者の可能性と出会う一方で、行動を続けることの難しさにも直面してきました。

熱意や問題意識があっても、最初の一歩を踏み出せずにいる若者は少なくありません。

そして今、私たちは新たな挑戦として「Gender Action Lab基金」を立ち上げます。

若者の「気づき」や「違和感」を、社会を変えるアクションへ。

その最初の一歩を支えるために、学びや対話の機会、実践者による伴走支援、そして活動資金の提供を届ける仕組みをつくりたいと考えています。

かつて、大学生だった私自身も、助成金や多くの方々からの応援によって活動を続けることができました。 だからこそ今度は、次の世代の若者たちが挑戦できる環境をつくりたい。

地域や経済状況、経験の有無にかかわらず、「やってみたい」という思いを行動につなげられる社会を目指して。

若者の「やってみたい」を行動につなげる環境づくりを、ぜひ一緒に支えていただけたら嬉しいです。

ストーリー

1. 私自身も、誰かに背中を押してもらった一人でした 

「お前は女なんだから黙ってかわいくしていればいいんだよ」

この言葉は、私が高校生の時、クラスメイトから投げかけられた言葉です。

その時、私は「なぜだろう 」という大きな違和感を抱きました。

「なぜ性別によって期待される役割が違うのか」

「無意識のうちに人の可能性が狭められているのではないか」 

その問いが、今の活動の原点です。

その後、私は「ジェンダー」という言葉に出会い、自らアクションを起こし始めました。

大学生になると、「ジェンダー×防災」をテーマに活動を始めました。

しかし、思いを形にし、多くの人に届けていくためは、資金とつながりが必要でした。 

そんな時、ある財団から助成金をいただき、防災ブックを制作することができました。その取り組みは、多くの人に届けるだけでなく、その後政策提言へとつながっていきました。 


誰かが可能性を信じて、背中を押してくれた。

その「バトン」があったからこそ、今の私があり、今のGENCOURAGEがあります。

だからこそ今度は、次の世代を応援する側になりたいと思っています。 


2. ある女子高生が、一度は「諦めた」理由

今回のGender Action Lab基金を担当しているのは、ジェンカレ3期修了生であり、現在GENCOURAGEでインターンとして活動している大学3年生の山田麻央さんです。 

数年前の彼女は、「やりたいけれど、自分には無理だ」と感じていた一人でした。

高校2年生の時、ガールスカウトのイベントで私の講演を聞いてくれた麻央さんは、「自分も社会をより良くするためにアクションを起こせる人になりたい」と思ってくれたそうです。

しかし、実際に行動に移すことは簡単ではありませんでした。

当時、山田さんは静岡県に住んでいました。

「合宿が東京で行われるから交通費もかかる」「周りはきっとすごい人たちばかりで、私は場違いなんじゃないか」「地方にいて、ツテもコネもない自分には、きっと無理だ」「学業との両立ができるのだろうか…」

そんな不安から、一度はジェンカレへの応募を見送りました。

それでも諦めきれず、大学生になってから応募してくれました。

ジェンカレで全国の仲間と出会い、自分自身の問いと向き合いながら学んだ麻央さん。

プログラムの中で作成したMy Action Plan(MAP)では、「地方に暮らすユース世代が一歩踏み出せる環境をつくりたい」というテーマを掲げました。


▶My Action Plan(MAP)については、こちらの体験記で詳しくご紹介しています。ぜひご覧いただければ嬉しいです。

“もらったパワー”を“渡すパワー”に変えていきたい私の話|一般社団法人GENCOURAGE


私もその思いに共感し、「そのアイデアをぜひ形にしてみよう」と声をかけました。

そして今、麻央さんはGENCOURAGEのインターンとして、Gender Action Lab基金の企画・運営に携わっています。 

「かつての自分のように、やりたい気持ちはあるのに、一歩を踏み出せずにいる若者の力になりたい」

そう語る彼女の姿は、私たちがこの基金を立ち上げる理由そのものです。

私たちが「Gender Action Lab基金」を立ち上げるのは、麻央さんのように、思いがあっても環境や不安によって立ち止まってしまう若者が、自分の思いを行動につなげられる社会をつくりたいからです。


3. アクションを阻む壁の数々 

私たちはこれまで、ジェンカレや1dayジェンカレを通じて、多くの若者と出会ってきました。

ジェンダー平等や社会課題について学び、自分自身の問いを見つけ、行動を起こそうとする若者たちです。

ジェンカレのゼミ生たちは、地域でのワークショップの開催、情報発信、イベント企画、教材制作、政策提言など、さまざまな挑戦を行ってきました。

▶ジェンカレを修了したゼミ生たちのアクションは以下noteにて詳しく紹介しているので、是非ご確認ください。

わたしが変わる、社会が動く|ジェンカレ参加者のストーリー|一般社団法人GENCOURAGE|note


しかし、行動につなげることは簡単ではありません。

「イベントを企画したいけれど、会場費や広報費が足りない」

「調査や冊子制作をしたいけれど、資金がない」

「相談できる人や仲間がほしい」

そんな声を、私たちは何度も聞いてきました。

また、自治体や学校と連携して実施してきた1dayジェンカレでも、同じような課題に出会ってきました。 

例えば、福岡の高校生。

探求学習の一環で「ジェンダーについて考えるカードゲーム」を制作しました。

手作りのカードでしたが、男女共同参画センターのイベントで披露すると大きな反響があったのです。

「もっと本格的に作り直して、県内の学校に届けたい」

そう話してくれました。

しかし、ここで現実的な壁が立ちはだかります。

プロのデザイナーに依頼し、教材として整えるには、数万円の制作費が必要でした。

大人から見れば小さな金額かもしれません。しかし、高校生にとって、その数万円は決して小さな額ではありません。

熱意もアイデアもある。地域からのニーズもある。

それなのに、あと資金がないために、せっかくの芽が育たずに終わってしまう。

探究学習の広がりやSNS・メディアの影響もあり、ジェンダー課題や社会課題の解決に関心を持つ若者は確実に増えています。

一方で、

  • 企画の進め方がわからない
  • 相談できる人がいない
  • 仲間を見つけられない
  • 活動資金がない

といった壁に直面し、思いを行動につなげられない若者も少なくありません。 

私たちは、こうした課題を個人の努力だけに任せるのではなく、「学び」「つながり」「資金」を組み合わせた仕組みで支えていきたいと考えています。 



4. 「Gender Action Lab基金」:みんなで伴走する仕組み

若者が「ひとりじゃ無理かもしれない」と立ち止まってしまう。

そんな状況を、私たちは変えたいと思っています。

そのために立ち上げるのが、今回の「Gender Action Lab基金」です。

この基金では、若者の「やってみたい」を行動につなげるために、次の3つをセットで届けます。


① 学びの機会 :ジェンカレ全13回の講義・アクションデザイン集中講座

「思いはあるけれど、どう動けばいいかわからない」そんな若者のために、社会課題と向き合い、アクションを形にしていくための実践的な学びの場を提供します。


② 伴走支援 :メンター制度・コミュニティ

専門家や実践者、ジェンカレ卒業生がメンターとして寄り添います。いつでも相談でき、挑戦を応援し合える仲間と出会える環境をつくります。


③ 活動資金の提供(最大5万円)

イベント開催、教材制作、調査活動など、若者のアクションの第一歩を支えます。 

こうした「学びの機会」「伴走支援」「実現する」の3つを若者に届けるために、初年度の立ち上げ・運営費として200万円が必要です。


5. 資金使途とプロジェクトの全体像

「Gender Action Lab基金」を立ち上げ、若者の挑戦を継続的に支えていくためには、初年度に約300万円の運営費が必要です

今回のクラウドファンディングでは、そのうち200万円を皆さまと一緒に実現したいと考えています。

本基金では、若者への活動資金の提供だけでなく、「学び」「伴走」「つながり」を組み合わせながらことで、アクションの実現を支えます。

① 若者の活動支援(約76万円)

  • アクション実施資金(最大5万円×20件) :600,000円
  • フィールドワーク・活動に伴う交通費等:約150,000円

地域でのワークショップ開催、教材制作、調査活動など、若者によるアクションの第一歩を支えるための費用です。

② 学びの機会の提供(約57万円)

  • 講師謝金・講座運営費 :300,000円
  • 最終発表会・共有イベント運営費 :約270,000円

若者たちが課題解決の方法等について学び、自分自身の問いやアクションを深めるための講義・イベント運営費として活用します。

③ 成果物・発信(約47万円)

  • 活動報告冊子制作
  • アクションガイド冊子制作
  • Web・SNS等での広報発信

基金を通じて生まれたアクションの成果を発信するとともに、「何かやってみたい」と思った若者が次の一歩を踏み出すための実践的なガイド冊子を制作します。

④ 伴走支援・コミュニティ運営 (約100万円)

  • メンター謝金
  • 相談対応
  • コミュニティ運営
  • 事務局運営費等

若者の挑戦を支えるための伴走支援費用です。活動資金を届けるだけでなく、安心して相談できる環境や、仲間と出会い挑戦を続けられるコミュニティづくりを行います。

⑤ 予備費・次年度以降の支援基盤づくり (約20万円)

基金の継続的な運営や、次年度以降の支援体制の充実に向けた準備費として活用します。

※目標金額を超えて集まった資金については、支援枠拡大や活動支援内容の充実、次年度以降の基金運営のために大切に活用させていただきます。


6. 一人ひとりの「小さな一歩」が、景色を変えていく

この基金を通じて、初年度は年間で約20件の若者によるアクションを支えることを目指します。

地域でのワークショップの開催。学校や自治体への提案。ジェンダー平等について考える教材づくりや情報発信。その形は、一人ひとり異なると思います。

一つひとつは、小さな一歩に見えるかもしれません。

しかし、自ら問いを持ち、周囲を巻き込みながら行動してみる経験は、若者にとって大きな財産になります。

私たちが目指しているのは、特別な誰かだけが社会を変えるのではなく、一人ひとりが身近な違和感や課題に向き合い、それぞれの立場から行動できる社会です。 

地域でのワークショップの開催。学校や自治体への提案。ジェンダー平等について考える教材づくりや情報発信。

若者たちの挑戦が地域や学校、企業、さまざまな場所で生まれ、その積み重ねが社会の「当たり前」を少しずつ変えていく。

私たちは、その最初の一歩を支える環境を広げていきたいと考えています。

Gender Action Lab基金は、そのための挑戦です。

7. 若者の「やってみたい」を一緒に応援してください 

この200万円という目標は、私たちだけで達成できるものではありません。

これまでGENCOURAGEを応援してくださった皆様、ジェンダー平等の未来を願う皆様、そして若者の可能性を信じてくださる皆さまの力が必要です。 

ご支援は、寄付以上の意味を持ちます。

それは、若者たちへの

「あなたの声には価値がある」 「あなたの挑戦を応援しているよ」

「一人じゃないよ」という、何よりも力強いメッセージになります。

私たちはこれまで、多くの若者が学びを行動につなげ、地域や学校、職場、社会の中で変化を生み出していく姿を見てきました。

Gender Action Lab基金は、若者の「やってみたい」を社会を変えるアクションへとつなげるための仕組みです。

若者一人ひとりの「やってみたい」が、地域や社会を少しずつ変えていく力になる。 

そんな未来を、皆さまと一緒につくっていきたいと思っています。

温かいご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。


ご支援いただいた皆さまへのリターンについて

ご支援金額に応じて、それぞれのリターンをご用意しています。

例えば、5,000円以上のご支援では「5,000円コース」、10,000円以上のご支援では「10,000円コース」のリターンをお受け取りいただけます。

ぴったりの金額でなくても、該当するコースのリターンをお届けします!


ここからは、リターンに含まれる主なアイテムをご紹介します。

ジェンカレ第5期アクションレポートZINE

ジェンカレ5期生が7ヶ月間の学びと実践を通して生み出したアクションの軌跡をまとめたレポートZINEです。  

自分の「問い」から始まり、企画づくり、試行錯誤、実行、そして見えてきた変化まで。

若者一人ひとりのストーリーと学びが詰まった、ジェンカレならではの一冊です。


ジェンカレオリジナルツール3種

⒈ジェンカレと考えるジェンダーのこと「ジェンダー平等のとびら」

→ジェンダー平等をテーマに、社会や身の回り、そして「自分」を見つめ、これからを考えるための全12ページのワークブックです。

⒉Gender Lens Card

→学校、仕事、メディア、政治、パートナーシップなど、身近な9つのテーマと自由記述カードの計10枚で構成されています。日常の具体的な場面から考えられる問いを通じて、正解のないテーマについて自由に思考し、他者と視点を共有することができます。

⒊My Voice My Action Card

→ジェンダー平等や社会を良くするために日常の中で実践できるアクションが書かれた20種類のカードです。

▶詳しくはこちらからご確認ください

ジェンダー平等を「学び・考え・行動する」3つのオリジナルツールをリリース|一般社団法人GENCOURAGE

https://gencourage.org/
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