トレーニングレポート-1:セーフティクリニック #2
2026/7/9 17:17

2026年6月25日(木)、明け方から雨の予報が出ていたその日、りんりんポート土浦で「セーフティクリニック #2」が開催されました。
当日までに自主練として60kmのライドもこなしていたこともあり、今回予定されていた茨城県土浦市や筑波山からなる3kmのヒルクライムを含む70kmのライドは、正直なところ大したことはないだろうと考えていました。
しかし、実際に走り始めると、その考えは大きく変わりました。
舗装されていない道や、霧雨でぬかるんだ路面、そしてタイミングの読みにくい車の往来。普段走っている整備された道路とはまったく勝手が違いました。
そして何よりも厳しかったのが、3kmのヒルクライムです。
どれだけ登っても終わりが見えない坂道に、精神的にも肉体的にも限界を感じました。
そんな時、C2C4Cへの出場を決意した理由でもある、がんと闘う叔母の顔が思い浮かびました。
「がんと向き合う患者さんの苦しみに比べれば、この坂道は決して大きなものではない。」
そんな思いが頭をよぎり、不思議と力が湧いてきました。そして最後までペダルを踏み続け、ヒルクライムを完走することができました。
今回のセーフティクリニックを通じて、本番の約300kmという長い道のりの厳しさを改めて実感するとともに、自分がなぜこの挑戦を選んだのかを再確認することができました。
本番では、支えてくださる皆さまへの感謝の気持ちを胸に、そしてがんと向き合う患者さんやご家族への応援の思いを力に変えて、最後まで諦めずに走り抜きたいと思います。
300kmという距離は決して簡単なものではありませんが、一つひとつのペダルを積み重ね、その先にあるゴールを目指して全力で挑戦していきます。
また、この挑戦を通じて、がん患者支援につながる寄付金の募集も行っています。皆さまからいただいたご支援は、患者さんやそのご家族を支える活動へとつながっていきます。私自身、走ることでその思いを届けるとともに、一人でも多くの方に活動の意義を知っていただけるよう努めてまいります。
引き続き、患者さんのために温かいご支援とご声援をよろしくお願いいたします。




