海も、山も、人のあたたかさも、すぐそばにある西伊豆。
けれど、人口6,000人を割り込み、高齢化率は県内トップ。
人口の半数以上が高齢者のこの町では 子どもの数も少なくなっていて、子どもたちが文化芸術に触れたり、自分の興味を広げたりする機会が限られています。
だからこそ私たちは、西伊豆の子どもたちがプロのクリエイターから学び、自分たちの町を取材し、写真や絵や言葉で一から発信するローカルマガジン「にしまめ」を立ち上げます。
子どもたちが、自分のまちを知ること。
自分の視点で、地域の魅力を誰かに届けること。
そして、「自分にもできる」と感じられる経験を重ねること。
そのまなざしは、地域に暮らす大人たちにとっても、見慣れた景色や行事、人の営みを、もう一度見つめ直すきっかけになるはずです。
子どもたちの「興味」「可能性」「選択肢」を広げながら、西伊豆の魅力を、子どもも大人も一緒に再発見していく。
このプロジェクトに、ぜひ皆様の温かい応援をお願いします!!
ストーリー
西伊豆の子どもの可能性と選択肢を広げたい。
西伊豆版コロマガ【にしまめ】を発刊するために、今回60万円のクラファンに挑戦します!
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西伊豆の子どもたちのため、地域の魅力発信のため、そしてみんなのチャレンジへの応援の気持ちとして支援をお願いできませんか?
画面右下の「支援する」ボタンから支援ができるので、お気持ちでご支援をお願いできると嬉しいです!
※ 支援金は決済にかかる手数料と利用料を除いた全額が団体へ支援されます。

なぜ西伊豆でローカルマガジンなのか?
自然豊かな西伊豆において、のびのびとしたゆとりある子育て環境はある一方で、学びの環境として、人数的地理的不利があるのも事実です。
中でも、少子化が進む西伊豆町では部活動に運動部が3つしかありません。
そんな町で文化芸術活動における子供たちの「興味」「可能性」「選択肢」を広げ、さらに活動を通じて自分たちの地域を知り郷土愛を育むことを目的として、全国に広がりつつあるコロマガプロジェクトを西伊豆で立ち上げました。
この活動が文化芸術活動が好きな子、運動が苦手な子、そんな子たちの居場所づくりになるとも考えています。
実際に、今年4月から始まった西伊豆版コロマガには、小学5年生から中学1年生までの子どもたち9名が、自分から手を挙げて参加してくれています。
「カメラが好きだから学んでみたい」
「絵を描くことが好きだけれど、地域ではなかなか学べる機会がない」
「自分たちの町のことを、もっと知ってみたい」
参加のきっかけはそれぞれですが、子どもたちは自分の興味や関心を持って、この活動に集まってくれました。
5月に実施したカメラ講座では、もともとカメラに興味があった子だけでなく、絵が好きで参加した子も、実際にカメラを手に取り、目の前の風景を切り取る楽しさに触れていました。
実践カメラ講座の様子①(2026年5月)
実践カメラ講座の様子②(2026年5月)
少し学ぶだけでも、自分でもっと良いものが表現できるようになる。
自分の見たものを、写真や絵や言葉で誰かに届けることができる。
そんな実感と自信、ワクワクが、子どもたちの中に少しずつ生まれています。
もっとも小さな町の挑戦
全国20か所以上のエリアで展開されているコロマガプロジェクトですが、西伊豆(町)が行政単位で見た際には最も小さい町です。
四方を山と海に囲まれ、電車の駅も線路もなく最寄り駅まではバスでおよそ1時間、高速道路ももちろんない、そんな町です。

実際こういう町のほうが、子どもたちにとっても地域にとってもより意義のある活動ができると考えていますが、協力してくれるクリエイターやスタッフ、そもそもの子どもメンバー募集、さらには活動資金を集めることは、小さい田舎町になればなるほど困難になります。
だからこそ今回チャレンジする価値があると思っています。
やりたいと思っても、事例を見て「うちの町では難しいな、無理だな」
そう西伊豆も思いましたが、いろんな人のサポートをいただき、動き出すことができました。
西伊豆でできれば、同じような課題を抱える日本中の地域やそこの子どもたちへ、興味のきっかけ、学ぶ機会、挑戦の機会を届けることができるのではないかと信じています。
でもまだ、実際形にするには、継続的に活動していくには、資金面で全く足りていません。
西伊豆の子どもたちの可能性を広げる活動へ、ぜひご支援ご協力お願い致します。
コロマガプロジェクトとは?
■1都1府5県20エリアが参画
現在、東京都・静岡県・山梨県・長野県、神奈川県などを中心に参画しています。やりたい!と手を挙げたリーダーの在住地域でメンバーを構成し活動。日本各地の市町村ごとにそれぞれの地域の実行委員会と募集で集まったキッズクリエイターが主体となり地域情報誌を発行しています。
■プロのクリエイターに冊子づくりを学べます!
参加するこどもはキッズクリエイターと呼ばれ、ただの体験ではなく冊子をつくるために必要なプロの「エディター」「カメラマン」 「ライター」「イラストレーター」「デザイナー」と一緒に、講座や取材を通して、人に伝えるちから、技術、大切さ、楽しさ、難しさを学ぶことができます。コロマガの活動を通して、日常ではなかなか体験できる機会がない創造性(クリエイティビティ)を伸ばすきっかけをつくります。
イラスト講座①(2026年5月)
イラスト講座②(2026年5月)
■子どもも大人も地域を知り繋がるきっかけに!
知らないことはスマホで調べられる現代。まちの事も簡単に調べることが出来ます。ですがスマホでは、感情が見えにくく、またコミュニケーションを図ることができません。コロマガの醍醐味は、インプット=「取材体験」と、アウトプット=「素材制作」どちらも行い、こどもと大人が協力し合いながら冊子を完成させていくこと。1つの冊子が地域のまちとひとを繋いでいきます。
子どもたちによって地域の魅力がもっと可視化できる
にしいずに移り住んで思うのが、住んでいると気づかない、外から見たときの魅力が山ほどあるということです。
普段から当たり前にあるそれらは、町の人からみたら「そんなもの」
すぐ目の前にある澄み切った青い海、蛍も飛び交う川、緑生い茂る食材も豊富な山々、海に沈む夕陽、ガラスや潮鰹といった文化、そして個性豊かな人々、そんな「もの」「こと」「場所」「人」を、子どもたちの手によって発信し、色づけていくことがコロマガではできます。

町の魅力の発信は実際すでにいろいろな人が取り組んでいますが、この活動では子どもたちが自分の町の魅力を子どもたちの目線で再発見するだけでなく、にしまめを作ることでその魅力を自分たちの「写真」で、「絵」で、「言葉」で、可視化していくこともできます。
にしまめを手に取る多くの人に、「そんなもの」の魅力が伝わると信じています。
ぜひ完成したら、にしまめを手に取り魅力を感じてもらえたら嬉しいです。
■ 私がコロマガを西伊豆で立ち上げたわけ
私は首都圏から移住してきて、現在西伊豆で子育てもしています。
自然豊かな環境、地域の人たちの温かさ、目の行き届く教育サポート。
家から歩いて海に行って遊び、休みには友人達とBBQして、畑で土をいじり、旬の魚やお野菜をいただいたりと、「山」も「海」も「人」も近い今の生活に満足しています。

ただ、移住前に思い描いていた田舎での子育て環境や教育環境と違う点もあり、さらには知らなかった現実も多くありました。
その一つに上記で述べた部活動の課題があり、自分自身が移住してきた立場でもあることから、子育て世代や若い世代にも胸張っていい町だよと言えるような地域づくりができればと、たまたま知り合いが関わっていたコロマガプロジェクトの話を伺い、「これだ」と参加を決意し、仲間とプロジェクト立ち上げに至りました。
にしまめ実行委員会の仲間たち
一人ではとてもコロマガの活動は行えませんが、西伊豆の子どもたちのために活動を立ち上げようと多くの仲間が集ってくれました!

年齢もバックグラウンドもばらばらな個性豊かなメンバーです。
西伊豆の子どもたちの可能性を、微力ながらも広げられればと活動していきます。
■ 支援金の使いみち
今回、西伊豆版こどもローカルマガジン「にしまめ」を、4000部を作成する予定で
作成にあたり最低でも【約750,000円】必要です。
設立1年にも満たないNPO法人ですので、今回の事業に最低限絶対必要な「デザイン・印刷製本」、「講座開催」・「取材」に係る約60万円へ、皆様の支援をあてさせていただきます。
<内訳>
デザイン・印刷製本費用:約35万円
講座開催費用:約15万円(会場費・講師交通費・謝礼など)
取材費用:約10万円(取材調整費・交通費・謝礼など)
消耗品費:約5万円(文具・画材・その他消耗品)
事務運営費:約10万円(各種運営費・リターン発送など)
今回のクラウドファンディングで集めたいのは、ただ冊子を印刷するためのお金ではありません。
子どもたちがプロから学び、自分の町を取材し、自分の言葉や写真や絵で表現し、それを地域に届けるための費用です。
3,000円のご支援で、約35人に西伊豆の魅力を届けるローカルマガジンを届けることができます。
30,000円のご支援で、子どもたちがプロから学ぶ講座や、地域を取材する活動を支える力になります。
一人ひとりのご支援が、子どもたちの「やってみたい」を形にし、西伊豆の魅力を地域の中へ、そして地域の外へ届ける力になります。
ご支援に対するお礼
▽ご支援いただきました方は【にしまめvol.1】のスペシャルサンクスへお名前を記載させていただきます。
▽また、5,000円以上ご支援いただきました方々へ、2027年1月に完成予定の【にしまめ vol.1】をお礼状と一緒に送付をさせていただきます。
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完成した冊子には、子どもたちが見つけた西伊豆の魅力、取材を通して出会った地域の人たちの思い、そして子どもたち自身の表現が詰まっています。
ご支援いただいた皆さまにも、ぜひその一冊を手に取っていただき、子どもたちのまなざしを通して、西伊豆の魅力を感じていただけたら嬉しいです。
最後に
完成した「にしまめ」は、4,000部を発行し、西伊豆町や松崎町など西伊豆エリアの子どもたち、地域の事業者、観光で訪れる方々、そして全国でこどもローカルマガジンに取り組む仲間たちへ届ける予定です。
自分と同じ地域に暮らす子どもたちが、どんなことを見つけ、何を面白いと感じ、どんな言葉で伝えようとしたのか。
同世代の子どもたちが手に取ることで、地域の魅力を知る入口になるかもしれません。
地域の大人が読むことで、「自分たちの町には、こんな見え方もあったんだ」と気づくきっかけになるかもしれません。
観光で訪れた人が読むことで、西伊豆の景色やお祭りを、少し違った目で楽しめるようになるかもしれません。
一冊のマガジンを通じて、西伊豆を知る人、好きになる人、もう一度見つめ直す人を増やしていきたいと考えています。
ぜひ、お手を添えていただけたら大変嬉しいです。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします!
NPO法人りらいず
高井


