静岡県菊川市。
一面に広がる茶畑と、歴史を刻む赤レンガ倉庫。
人口約4万6,000人のこの静かな町で、いま――
ひとつの映画が生まれようとしています。
題材は、実話から生まれた物語『幸せの黄色いポスト』。
10年前に市民が書いた「未来への手紙」が、
時を経て、実際に届けられた――
その奇跡のような出来事を描く作品です。
最初は、小さな計画でした。
しかし、私たちTOMO☆PROJECTがこの映画化に挑み、
さらに“ある決断”をしました。
それは――
監督を、映画監督を志す高校生に託すこと。
その挑戦に、多くの想いが集まりました。
全国から180名の応募。
オーディションを経て、
18名の俳優、59名のエキストラ、30名のスタッフが参加。
いま、この映画は、
確実に「完成を待たれている作品」へと変わりつつあります。
しかし――
ここで、大きな壁に直面しています。
市からの交付金30万円は、
カメラマンと機材の準備で、ほぼ使い切ってしまいました。
残る頼みは、来年2月の上映会のチケット収入。
けれど、その日まではまだ遠く、
このままでは、作品のクオリティや安全を守ることが難しい状況です。
遠方から無償で駆けつけてくれる仲間の交通費。
長時間撮影を支える、温かい食事。
天候に左右されない、安全な撮影スケジュール。
そして、編集のために通い続ける高校生監督の負担軽減――
どれも特別なことではありません。
“いい作品をつくるために、本来あるべき環境”です。
若者の感性。
地域の想い。
そしてプロの技術。
それらが交差するこの奇跡のような現場を、
最高の形で完成させたい。
この映画は、
あなたの支援によって完成する作品です。
どうか――
私たちの「仲間」になっていただけませんか?
ストーリー
菊川に実在する「黄色いポスト」から生まれた物語を、映画として未来に残したい
こんにちは。TOMO☆PROJECT主宰の松尾朋虎(まつおともこ)です。
私はこれまで、静岡県を拠点に、演劇や講演会、映像を通して、地域に眠る物語や想いを“伝える”活動を続けてきました。
今回、「菊川を舞台に映画をつくりたい」――
そんな想いが、すべての始まりでした。

ちょうどその頃、ひとつの出会いがありました。
静岡県在住の小説家・いぬじゅん氏が、
菊川の実話をもとに執筆された 『幸せの黄色いポスト』です。
読んだ瞬間に思いました。
「これだ」と。
この物語は、菊川市役所前に実在する 「幸せを届ける黄色いポスト」から生まれています。

今から10年前――
市制10周年の際に、市民が書いた「10年後へのメッセージ」。
それが、市制20周年のタイミングで実際に発送され、 本当に“誰かの元へ届いた”のです。
その出来事に込められた想いに心を動かされた菊川市長・長谷川寛彦氏が、小説家・いぬじゅん氏に依頼し、この物語が生まれました。
10年前に書いた手紙が、時を越えて届く。
その一通が、誰かの心をそっと動かす――
そんな奇跡のような出来事を描いた、あたたかな物語です。

最初は、小説に収められた5つのエピソードのひとつ
「茶畑に愛を叫ぶ」を、中学生による2人芝居として上演するところから始まりました。

しかしちょうどその頃、「菊川で映画づくりができないか」という話が持ち上がります。
――それなら、芝居ではなく、映画として残したい。
このプロジェクトは、そうして一歩先へ進みました。

私は7年前、浜松から菊川に移住してきました。
茶畑が広がる風景。赤レンガ倉庫の静かな佇まい。そして、あたたかく迎えてくれる人たち。
この町には、何気ない日常の中に、人の心をやわらかくする力があります。
その日常こそが、誰かにとっての記憶になり、希望になり、支えになる。
だからこそ、この物語を――
“映画として、丸ごと未来に残したい”と思ったのです。

監督は高校生。この映画には、どうしても応援してほしい理由があります
この映画には、ひとつ大きな挑戦があります。
それは――
監督が、高校生であること。
映画監督を志し、すでに自分で作品を撮っている彼女に、私は声をかけました。
「菊川を舞台に映画をつくるんだけど、監督をやってみない?」
「やってみたいです!」
その返事は、驚くほどまっすぐで、迷いがありませんでした。

彼女は磐田南高校に通う高校生で、菊川の出身ではありません。
それでも、2つ、3つと街を越えて、何度も現場に足を運んでくれています。
時間もかかる。交通費もかかる。決して楽な環境ではありません。
それでも彼女が来る理由は、ただひとつ。
「いい映画をつくりたいから」
その姿を見て、私は確信しました。
夢は、遠くにあるものじゃない。特別な誰かだけのものでもない。
足元にあるものに手を伸ばしたとき、現実として動き出すものなんだと。

だからこそ、この挑戦を “経験”で終わらせたくありません。
きちんと作品として完成させ、彼女にとっても、この映画に関わるすべての人にとっても、
「本気でやりきった」と胸を張れる一作にしたい。
そのために――
どうしても、あなたの力を貸していただきたいのです。
全国から180人が集まった。もう“小さな夢”ではありません
このプロジェクトは、もう“小さな夢”ではありません。
募集をかけたところ――
東は東京・千葉・埼玉・山梨、西は大阪・福岡から、
全国各地より180名もの応募が集まりました。
正直、ここまでの反響になるとは思っていませんでした。
オーディションを経て、
18名の俳優、59名のエキストラ、30名のスタッフが決定。

それは単なる人数ではなく、
ひとつひとつが「この作品に関わりたい」という意志です。
東京で活躍する俳優が、「自腹でもいいから参加したい」と言ってくれる。
地元の方が、「この町の物語なら、自分も関わりたい」と手を挙げてくれる。
その一つ一つの声が、この映画の背中を押しています。

気づけばこのプロジェクトは、
誰か一人の夢ではなく――
多くの人の想いが重なった“共通の挑戦”へと変わっていました。
静かな町・菊川から、確かに何かが動き始めています。
そしてこの映画は今、 “完成を待たれている作品”になりつつあります。
それでも今、この映画をやると決めました
ここで、正直にお伝えさせてください。
今回、市から30万円の交付金に採択していただきました。
本当にありがたいご支援です。
しかし――
映画として成立させるために、どうしても譲れないものがありました。
それは、「映像のクオリティだけは妥協しない」こと。
菊川の風景を、この先も残り続ける“作品”として届けるために、
プロのカメラマン、音響、機材を入れた撮影を選びました。
その撮影費用は、約30万円。
つまり――
交付金は、その撮影費用でほぼすべて使い切る形になります。
その結果、現時点で手元に残る制作資金は、ほとんどありません。

もともと私たちは、来年2月に予定している上映会のチケット収入で、この制作費を補う想定でいました。
ただ――
その上映会までは、まだ時間があります。
今、撮影を進めていくための資金が、どうしても足りていません。
実はこの計画、プレゼンの段階で、審査員の方から、こう言われました。
「この予算では無理です。寄付を集めなさい」
それは、本当にその通りだと思います。
それでも私たちは、この映画をやると決めました。
なぜなら――
今、このタイミングでやることに意味があるからです。


菊川では今、『幸せの黄色いポスト』の聖地巡礼スポットが整備され、物語が“現実の場所”として動き出しています。
そして、全国から180人が集まり、高校生監督が本気でこの作品に向き合っている。
この「今」は、後から同じ形では、二度と揃いません。
準備が完璧に整うのを待つのではなく、想いとタイミングが重なった今、動く。
それが、この映画の選択でした。

だからこそ今、現場には足りていないものがあります。
・遠方から来てくれる俳優・スタッフの交通費
・長時間の撮影を支える食事
・雨天時にも安全に進めるための予備費
・高校生監督が通い続けるための負担軽減
どれも特別なことではありません。
「いい作品をつくるために、本来あるべき環境」です。
この映画は、最初から完璧な条件でつくられる作品ではありません。
多くの人の想いによって、完成していく作品です。
だからこそ―― あと一歩。
この映画を完成へと押し出す力を、どうかお貸しください。
この映画は、“あなたが関わることで完成する作品”です
このプロジェクトを通じて、私が伝えたいことがあります。
それは――
夢は、都会にしかないわけじゃない。足元にある、ということです。
菊川という小さなまちで、
若者と、俳優だけでなく撮影・音響を担うプロのアーティスト、
そして地域の人たちが交差し、ひとつの作品を本気でつくろうとしています。
誰かが用意した舞台ではなく、自分たちの手で、まちの中に物語を立ち上げている。
その光景そのものに、すでに価値があると感じています。

茶畑の広がり。赤レンガ倉庫の佇まい。
そこに暮らす人たちの、何気ない表情。
そのすべてが、
この町にしかない“映画の素材”であり、私たちの宝物です。
そしてこの映画が完成したとき――
観てくださった方が、こんなふうに感じてくれたら嬉しいのです。
「自分のまちにも、まだ気づいていない宝物があるかもしれない」
「誰かを想う気持ちは、時間を越えて届くのかもしれない」
そんなふうに、
ほんの少しだけ、自分の日常を愛おしく思える瞬間を届けたい。
そして、もうひとつ。

この映画は、
ただ“観る作品”ではなく、関わることで完成していく作品です。
あなたの支援が、この物語を“現実のもの”にします。
だからこそ――
この映画の一部になっていただけませんか。
あなたも、この映画の“仲間”になってください
今回の目標金額は、30万円です。
これは単なる制作費の補填ではありません。
・高校生監督が、迷いなくメガホンを振るえる環境
・手弁当で集まってくれた仲間たちが、安心して現場に立てる環境
・この物語を、きちんと未来に残すための“最初の一歩”
そのための資金です。
今回制作するのは、小説『幸せの黄色いポスト』に収められた5つの物語のうちのひとつ、
「長谷川家復活作戦」です。
そして私たちは、この作品を単発で終わらせるつもりはありません。

この映画が成功すれば――
残りの4つの物語も、毎年1作品ずつ映画として創り続けていきたいと考えています。
つまり今回の挑戦は、この先へとつながる“はじまりの一作”です。
だからこそ―― この一本を、しっかりと成功させたい。
いただいたご支援は、
現場の一つひとつを支える力として、大切に使わせていただきます。
私たちは、「1人で100歩進む」のではなく、
「100人で1歩ずつ進む映画」をつくりたいと思っています。
たくさんの方に関わっていただきながら、この作品を完成させたいのです。
ご支援いただいた方のお名前は、上映会のパンフレットや映画のエンドロールに刻ませていただきます。
この作品は、きっと残ります。
そしてその時――

あなたは、この映画を“支えた一人”になります。
さらに言えば―― この先に続く物語の、“最初の支援者”になります。
菊川というまちの物語と、ひとりの高校生監督の挑戦を、未来へつながるプロジェクトとして育てていただけませんか。
心より、ご支援をお願いいたします。
そしていつか――
現場で、スクリーンで、お会いできることを楽しみにしています。
応援サポーターコース
5,000円
高校生監督の挑戦と、この映画に関わる仲間たちの想いを支える力として活用させていただきます。
●上映会パンフレット(500冊)にお名前掲載
●お礼メッセージ(デジタル)
👉 この映画を“支えた一人”として関わっていただけます
映画に名前を残すコース
10,000円
この映画が形になる、その一歩を支えていただく力として活用させていただきます。
●エンドロールにお名前掲載
●上映会パンフレット(500冊)にお名前掲載
●完成披露上映会(2/28予定)・招待席チケット1枚
👉 スクリーンに、あなたのお名前が刻まれます
聖地で最初に観るコース
30,000円
この映画の完成を支える“最後の一歩”として活用させていただきます。
●エンドロールにお名前掲載
●聖地・菊川赤レンガ倉庫での先行試写会(12/6予定)ご招待
●上映会パンフレット(500冊)にお名前掲載
●完成披露上映会(2/28予定)・招待席チケット2枚
●監督サイン入りシナリオプレゼント
👉 映画の舞台となった場所で、誰よりも早くこの作品を体験していただけます
作品を広げる応援コース
50,000円
この映画をより多くの方に届けるための力として活用させていただきます。
●エンドロールにお名前掲載
●聖地・菊川赤レンガ倉庫・先行試写会(12/6予定)ご招待(優先席)
●試写会後の意見交換会参加
●上映会パンフレット(500冊)に広告掲載
●上映会チラシ(17,000枚)に広告掲載
●完成披露上映会・招待席(2/28予定)チケット5枚
👉 この作品を“届ける側”として関わっていただけます
特別支援者コース
100,000円
この映画の完成を支える“核”となるご支援として、大切に活用させていただきます。
●エンドロールにロゴ+お名前掲載
●聖地・菊川赤レンガ倉庫・先行試写会(12/6予定)ご招待(優先席)
●試写会後の意見交換会参加
●上映会パンフレット(500冊)に広告掲載
●上映会チラシ(17,000枚)に広告掲載
●完成披露上映会(2/28予定)・招待席チケット10枚
●監督・俳優・プロデューサー サイン入り色紙と記念撮影
●監督サイン入りシナリオプレゼント
👉 この映画の“はじまりを支えた存在”として記録に残ります


