ストーリー
あと少し、あと少しで障がい者の方々の生活基盤ができるというところで、、、
もう少しで新しい視点で動き出せそうだ!というところで今の今の収益の要がコロナウィルスの影響で激減!もう少しまで届けば、障がい者の月収の世界は大きく変わり始めると確信しています。
現状の障がい者就労支援施設は雇用契約がなされていない為、1か月働いても15000円程度の収入が平均的です。1か月頑張って働いて15000円に何の意味と何の可能性があるのだろうと、NCでは疑問を持ち改善に尽力してきました。そして、その世界で唯一の新しい視点である自動収益と投資という方法が必須だという決定に至りました
この視点は現状では唯一無二です
新型コロナウィルスによる地域全体へのダメージ
そんな大きな可能性を秘めたNCの活動が、新型コロナウィルスにより困難を極めています。
具体的な理由としては、事業収入のうちの10割である、仙台アメ横での売上が消滅状態です。売上の主力である飲食店の仕入れのお客様達自体が経営にダメージを受けておられ、仕入れにいらっしゃいません。
家賃もあります。諸経費の支払いもあります。
100万円あれば、消滅した売上の2か月分に相当し補填に充当出来ます。
尚且つ、新しい動きも動かしていけます。勿論、それ以外に月額20万円の経費のサポートがあれば、動きはとても早くなるし投資の原資にも充てられるので利益化のスピードが早くなります。
NCは法人化前の2012年から現在まで、寄付、融資、助成金、支援、ボランティアを一切つかわずにやってきました。
しかし、今回、新しい動きへの方向転換により、収益事業を少し小さくして準備してきた状態で、新型コロナウィルスの影響に巻き込まれてしまうことになりました。
あと、少し。あと少しで新しい動きに踏み出せる、そんな大事なタイミングでのピンチです
皆様のお力を貸していただけないでしょうか。
何卒ご支援、よろしくお願いいたします。
銀行口座からのご支援もお待ちしております!
Syncableの決済方法の他に銀行振込という方法もございます。
(振込手数料をご負担いただくことになります)
ゆうちょ銀行 八一八支店 普通口座3747591 名義人 社)日本弱者支援機構
(ゆうちょ銀行 記号:18120 番号:37475911)
みなさまと一緒に社会をよりよくしていきたい!
NCの新しい視点には、金銭的な緊急支援と継続支援の両方があればとても有難いです。そして、つながりやアドバイスも必須だと考えております。皆様の500円、1000円と共に、障がい者のお給料を10万円にするエネルギーも同時に求めています。心より、心より求めています
代表 星からのメッセージ
(社)日本弱者支援機構(略称NC)の
理事長 星 みきです
初めまして
弱者支援機構が只今弱者になってしまい申し訳ありません。
私は、支援の世界では異端な人ってよく言われます。
弱者に対しても、福祉に対しても優しくないです。
「ちゃんとやらないと収益にならないでしょ!やるべきことには手を抜かない!」
みたいな感じでしょうか
でも、優しくなくても収益や売上の軌道をつくり、そっくりそのまま弱者に渡してきました。一次的な支援というスタンスは少なく物事が継続出来る形での支援を多くしてきました。
2012年から、塩害農地支援を皮切りに様々な支援活動をして参りました。塩害農地支援、被災一次産業支援は=六次化というテーマで比較的順調に動かすことが出来ました。
しかし、2014年、テーマが福祉になった途端、解決の難易度が急激に高くなりました。
流通で頑張っても駄目、仙台朝市にお店を出しても福祉商品だけ売れない。メディア効果は一過性。大口の買取先をみつければ、見合う数が製造出来ない・・・
だめだ・・・従来のやり方では無理
と何年も現場を踏んだ上で、方向を転換する判断に至りました。
「自動収益?投資?何言ってるの?大丈夫?」という
新しい世界への無理解。
「福祉なんて、たくさん国からお金もらってて怪しいのに尽力することに共感出来ない」という不思議。
日々、こんな戦いの中にもいます。
色々なややこしいこと、難しいことはあるんですが
私達は単純に
障がい者の給料月額10万円の継続支給 を
なんとかつくっていきたいと思っているだけのことです
シンプルにそれだけをと思っています。
どうかみなさま、すべての人々が生きやすい社会をつくるために、ご支援いただきたいと思っております。
寄付金の使途
今回の新型コロナウイルスで激減した事業収入の補填に充てます。補填分以上の支援をいただけた場合は、オートメーション販売の為の自動販売機と投資の原資として使用します。