ストーリー
NPO法人リブ代表理事/統括ディレクターの目黒碧です。
4月13日に誕生日を迎えます。29歳になります。
バースデードネーションという仕組みがあることは、何年も前から知っていました。でも、自分の誕生日を祝ってください、と自分から言い出すようで、ずっと気が引けていました。
でも、一年に一度くらい、リブの活動報告とは少し違う、個人的な気持ちやリアルなところを伝える機会があってもいいかもしれない、と思えたので、今年は挑戦してみます。
NPO法人リブは「知識と共感で動物の権利を実現する」をスローガンに、調査・情報発信・教育・ヴィーガンの推進・活動家の育成を通じて、動物の権利の確立を目指すNPO法人です。
正直に言うと、多分、ずっと大変だったと思います。
私はこの活動を始めたのは、大学生の時。色々調べ、考え、一生この活動をしていくと決めました。
それから社会人になってすぐ、リブの代表になりました。本当に何もかもが分からなかったです。日本に必要な活動はなにか、これまでの日本の活動で何が成功して失敗してきたのか、事業の効果的なやり方、マネジメントの仕方、会計の帳簿のつけ方、決算の仕方、バックオフィスの業務など、とにかくセミナーを受けたり、本を読んだり、アドバイスをもらったりしてきました。
その中で、一人で抱えすぎてしまうこと、「このままでいいのか」と焦ること、今もあります。それでも、ずっと前を向いていられたのは、この活動、リブの目的に意味があると信じてきたからだと思っています。
そして、毎月寄付メンバー、寄付者、スタッフ、外部の相談に乗ってくれた方など、一緒に歩いてくれる人たちがいたからです。
この4年で、リブは変わってきました。
スタッフが増え、毎月チーム全員が集まる全体ミーティングが生まれました。
理事も様々な分野で活躍している仲間が揃い、良い意思決定をし、実行していくという、チームとしての形が、ようやく見えてきた気がしています。
活動の幅も広がりました。
昨年は路上での対話活動を新たにスタートし、子ども向けのお話会など新しい切り口での啓発にも挑戦しました。SNSやウェブサイトでの情報発信も安定し、昨年だけで動物利用問題やその代替案について、オンライン・現地合わせて約355万人に伝えることができました。
ヴィーガンになる人をサポートするための「ヴィーガンプロジェクト」では、日本のヴィーガンに関する実態調査やガイドブックの制作にも着手しています。
そしてリブの主力事業「動物解放アカデミー」は、昨年78名の方が参加してくださいました。海外から著名な動物権利活動家をゲストに迎え、2日間にわたって学び・つながる場をつくりました。参加者がその後も活動を続けてくれていること、コミュニティとして育っていることが、本当に嬉しいです。
一人だったら、絶対にたどり着けなかった景色です。
でも、まだ道の途中です。というか、これからが本番だと感じています。
活動を続ける、そしてより良い活動をするにはお金が必要です。それが現実です。だからこそ、今日正直にお願いしています。
とはいえ、世の中を見ていると、やはり寄付をお願いすることに対しての風当たりは強いように思います。私も活動する側じゃなかったらそう思ってたと思います。
実際、世の中には様々なNPOがあり、その中には信頼できないところもあるのが実態です。
なので、リブは可能な限り安心して寄付をしていただけるように、毎年、かならず活動計算書や貸借対照表、財産目録などの会計書類を作成し、全て公開しています。さらにできることがあれば、取り組む気持ちでいます。
ぜひ、誕生日のおめでとうの代わりに、リブへの寄付を贈ってもらえませんか。
あなたの支援が、情報発信・教育・活動家の育成といったリブの活動を前に進める力になります。金額は問いません。そしてもし周りにリブのことを話してもらえたら、それだけでもとても嬉しいです。
ここからが、本番です。さらに力をつけて活動していきますので、今後ともよろしくお願いいたします!
NPO法人リブ 代表 目黒碧



