ストーリー
黒木萌です。
普段は、「ひらく舎」という屋号で、執筆(ライティング)を中心に、社会的企業の広報のお手伝いなどをしています。
4月2日で39歳の誕生日を迎えるにあたり、3年ほど前から関わっている団体「Prison Arts Connections(プリズン・アーツ・コネクションズ:略称PAC)」のために、バースデードネーションのキャンペーンを行います。
PACは、「刑務所アート展」の企画・運営を中心に、刑務所の内と外、被害と加害を越えた対話と回復の契機を生み出す活動に取り組んでいます。
わたしは2023年の第2回刑務所アート展の企画・運営時から、現・共同代表で友人の鈴木さんに誘われて、団体活動に関わるようになりました。
それまでほとんど縁のなかった領域でしたが、だからこそ先入観や偏見がなく、活動に入っていけたように思います。
関わるようになって初めて、改めて未知の領域で、だからこそ考えるべき・考えられるべきことのたくさん残されている領域だと知りました。
想像したこともなかった刑務所の環境。自覚しないままわたしたちは刑務所を「社会の外」と捉えてしまっていることが多々あるけれど、刑務所の中もまた社会の一つであること。刑務所に入っている人たちには償うべき罪があるけれども、同時に当然ながらその人たちにも基本的人権があること。
PACの活動は、そうしたことを一つ一つ丁寧に取り上げ、一人ひとりに届け、対話のさざなみを起こしていくところに意義があると考えています。
これを機に、PACの活動を知り、応援していただけたら幸いです。






