私たちは工学院大学、立教大学、立命館大学、静岡文化芸術大学の4大学合同で3/6~3/16の間にインドネシアのジョグジャカルタへ行き、建築のボランティアを行います。1人でも多くの人が安心して暮らせる未来を創るために、私たちは建築活動を通して貢献していきたいと考えています。
ストーリー
■ 参加するにあたって
私たちは工学院大学、立教大学、立命館大学、静岡文化芸術大学の4大学合同での派遣になります。私たちは、認定NPO法人「Habitat for Humanity Japan(ハビタット・フォー・ヒューマニティ・ジャパン)」の学生支部として、アジアを中心とした海外での住居建築ボランティアをメインに活動を行っています。Habitat には、全国42大学・3,200名以上の学生が参加する 「CC(Campus Chapter)」があります。その中から今回、4つの大学のメンバーが集まり、3月初旬にインドネシアへ渡航する予定です。
各大学のCCでの活動
●工学院大学(Builty)
・江ノ島にてビーチクリーン(ゴミ拾い)
・学童キャンプ
・GVなど
●立教大学(Eddy)
・子ども食堂
・フリーマーケット
・GVなど
●立命館大学(Rits BLOH)
・東北スタディツアー
・田植え農作業ボランティア
・GVなど
●静岡文化芸術大学(Alicia)
・リノベーション活動
・コーヒーフェス運営のお手伝い
・GVなど
これらの活動はすべて、私たちだけで達成できたものではなく、Habitatの活動を応援してくださる地域の方々や、これまで「人とつながること」を大切にしながら、活動を継続してきてくださった先輩方のおかげでもあります。参加した当時の先輩方の「貧困地域でも安心して暮らせる家を届けたい」という想いは後輩にと受け継がれ、今年2026年の春、再びインドネシアでの「グローバル・ビレッジ」に参加することになりました。
■チーム名について
私たちのチーム名はBERA(ベラ)です。この名前はインドネシア語で
Bangun(建てる)Edukasi(学び)Rumah(家)Aksi(行動)の頭文字から取っています。
「学びと行動によって家を建て、人々の暮らしを守る」という想いを込めています。また、BERAという響きは、インドネシア語のBela(守る・支える)という単語にも近く、現地の人々に寄り添い支える存在でありたいという願いも表しています。
さらに、この名前には、参加している大学の
Builty(工学院大学)Eddy(立教大学)Rits BLOH(立命館大学)Alicia(静岡文化芸術大学)の頭文字も込められています。

■Habitat for Humanityとは
Habitat for Humanity(ハビタット・フォー・ヒューマニティ)とは「A world where everyone has a decent place to live.(誰もがきちんとした場所で暮らせる世界)」を理念にかかげ、世界70ヵ国以上で住まいの問題に取り組む国際NGOです。1976年アメリカのジョージア州アメリカスで発足し、貧困により劣悪な住環境に暮らす家族に非営利で無利子の住宅支援を開始しました。安心して暮らせる住まいは健全で豊かな生活を営むための基盤だとハビタットは考え、家の建築支援に加え、衛生設備の設置支援や建築技術の普及、災害に強いコミュニティ作りなど、住まいの改善・確保、コミュニティ全体の発展を目指した支援に取り組んでいます。
■ GV(Global Village) とは
今回私たちは、国際NGO団体であるHabitat for Humanity (ハビタット・フォー・ヒューマニティ)が実施している、海外建築ボランティア「グローバル・ビレッジ(GV:Global Village)」プログラムに参加します。グローバル・ビレッジはハビタットのミッションである「手を取りあい、家、コミュニティそして希望を築く」を目指すハビタットの活動の一つであり、ボランティアは海外の支援地を訪ね、ハビタットのパートナーとなる家族と共に、約10日間の滞在中、家の建築や修繕を通じて、家族が適切な生活環境を手に入れることを目指します。ホームオーナー家族の建築活動への参加に加え、ボランティアが建築活動に参加することで、より安価に住宅を建てることを目指しています。さらに、ホームオーナー家族とボランティアが共に汗を流しながら活動を行うことで、言葉や文化の壁を越えた交流が生まれます。これはハビタットのミッションでもある、コミュニティそして希望を築くことにつながります。
https://habitatjp.org/our-work/gv
■ プロジェクトを立ち上げたきっかけ
皆さんにとって「安心して暮らせる家」はどのようなものでしょうか。十分なスペースがあること?住居の耐久性があること?住居からの退去を強いられる心配がないこと?これらの条件は、皆さんにとっては当たり前のことかもしれません。しかし世界では約10億人、8人に1人が適切な住居を持てずに暮らしています。今回の私たちの派遣先であるインドネシアにおいても住居の問題は深刻です。首都のジャカルタでは高層ビルが立ち並ぶ一方で、約半分がスラム街で構成されており、多くの人々が安全な水や衛生設備の整わない住環境や、不安定な土地での生活を余儀なくされています。さらに、若い世代の多くが借金やローンを抱え、安定した住まいを持つことが難しいという課題もあります。
このような状況に対して、私たちは建築ボランティアを通じて、課題の改善に貢献したいと考えています。単なる金銭的・物質的な支援では根本的な問題の解決にはなりません。だからこそ私たちは現地の方々と共に汗を流し、共に家を建てます。家を「与える」のではなく、共に「つくる」。その過程で生まれる信頼関係やつながりは、形のある住居以上の価値を生み出すことができると信じています。住環境の向上は、人々が安心して暮らせる社会の基盤となるだけでなく、子どもたちの教育機会の確保や、地域の自立につながります。さらに、この取り組みはSDGsが掲げる
1. 貧困をなくそう
5. ジェンダー平等を実現しよう
6. 安全な水とトイレを世界中に
7. エネルギーをみんなに そしてクリーンに
11. 住み続けられるまちづくりを
といった目標の基盤づくりにもなると考えています。
最後に、この建築ボランティアは住居支援という社会的意義を持つ活動であると同時に、私たち大学生にとってかけがえのない学びの場でもあります。皆様からのご支援を真摯に受け止め、実体験を伴う学習を大切にし、そこで得た学びや気づきを自分たちの言葉で社会へと発信していく責任を全うしていきます。皆様の温かいご支援が、Habitat for Humanityが掲げる「誰もがきちんとした場所で暮らせる世界」への確かな第一歩となります。
1人でも多くの人が安心して暮らせる未来のために。
そして、私たちが社会と向き合い続けるために。
皆様の温かいご支援が必要です。どうかお力添えを賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
■ プロジェクトの内容
ハビタットが取り組む海外建築ボランティア「グローバル・ビレッジ(Global Village)」は、ホームオーナー家族とボランティアが共に汗を流し、ホームオーナー家族の生活の基盤となる住宅の建築や修繕活動を行うプログラムです。住居の建築や修繕だけでなく、トイレや手洗い場といった衛生設備の設置のほか、その地域で必要とされる施設の建築などを中心に行います。詳細については、以下の通りです。
・プロジェクト完了予定日:2026/3/16
・建築場所:インドネシア ジョグジャカルタ
Kaliagung Village, Sentolo, Kulon Progo, Yogyakarta.
・改修後の用途:現地住民の住居として使用
*渡航先のスケジュール
2026/3/7~8:ジョグジャカルタに移動、文化学習活動
2026/3/9~13:ジョグジャカルタにて建築活動
2026/3/14~16:ジョグジャカルタにて文化学習活動、帰国
※建築活動の行なうことのできない土曜日、日曜日は、現地の環境に慣れることや、文化交流を目的とした文化学習活動を行ないます。
*住居の建築について
・協力団体名称:Habitat for Humanity Indonesia
・協力団体URL:https://habitatindonesia.org/homepage/
・協力団体住所:Jl. Palmerah Utara No.46 2, RT.5/RW.16, Palmerah, Kec. Palmerah, Kota Jakarta Barat, Daerah Khusus Ibukota Jakarta 11480
■ プロジェクトの展望・ビジョン
ハビタットで取り組む「グローバル・ビレッジ」は、単に家を建てるだけの活動ではありません。 住居建築活動を通して、完成した家に住むホームオーナーさんの将来だけでなく、地域コミュニティを築く活動でもあります。海外派遣の費用をそのまま送ればよいのではないかと思う人もいるかもしれませんが、私たちは現地の人々と共に汗を流し、交流し、同じ目標を共有することで「人と人とのつながり」を築くことができると考えています。このつながりは単なる物質的な支援では得られない希望と未来を生み出すことができると信じています。
今回のプロジェクトで私たちができることは限られていますが、私たちが直接現地に行くことで得た学びや体験を、多くの人に伝え、より多くの人が世界のこうした課題を知るきっかけになることを目指しています。そして、支援の輪が広がることで世界の状況を少しでも変えたいと考えています。
皆さまの温かいご支援は、私たちの活動を通じて得た学びを広めるための大きな力となります。皆様の温かいご支援をお待ちしております。
■寄付金の使用用途
目標金額:40万円
インドネシアでの住宅建築支援活動における17人分のGVドネーション代(一人あたり75,000円)
GVドネーション代は以下の用途に活用されます。
・建築資材費(レンガ、セメント、木材など)
・建築に関わる人件費(現地スタッフや職員の賃金)
・GVプログラム運営費
寄付金はクラウドファンディングを担当している渡部が受け取り、17人分のGVドネーション代として責任をもって管理・活用します。
■渡航予定
場所:インドネシア・ジョグジャカルタ
参加人数:17人
工学院大学:2人
立教大学:4人
立命館大学:5人
静岡文化芸術大学:6人
日程:2026/3/6~3/16
■リターンについて
・感謝の気持ちを伝える動画
・活動報告書
・ポストカード
・アルバム
※リターンの返済は5月~6月頃を予定しております。詳細については後日お知らせします。






