東京都足立区。0~18歳までの重症心身障がい児とその家族を支援する施設「FLAP-YARD」を運営してします。
前身であるNPO法人での運営から、事業は通算で14年目に入っています。
地域に開かれた施設づくりと、重い障がいを持つ子どもたちと住民の皆さんと育てていきたいという想いで令和3年2月26日に社会福祉法人格を取得しました。
多くの利用者様と関係者様たちに支えられて事業を続けることができたことは、感謝してもし切れません。
令和8年は、社会福祉法人Social Development Japanの5周年記念であると共に、発達支援、家族支援、地域福祉の全てにおいて活動の充実を図りたいと気持ちを新たに決意しています。
皆様からの応援、どうかよろしくお願いします。
ストーリー
私たち社会福祉法人Social Development Japanは、
2月26日で5歳の誕生日を迎えます。
今年は、誕生日プレゼントの代わりに、子どもたちやご家族のためにご寄付をお願いします。
画面右下の「支援する」ボタンで1,000円から寄付できるので、是非気軽にFLAP-YARD応援団になっていただけると嬉しいです!
※ 寄付金は決済にかかる手数料と利用料を除いた全額が団体へ寄付されます。
■ 14年のあゆみ
現在、運営している児童福祉施設「FLAP-YARD」では、重症心身障がい児を対象とした児童発達支援&放課後等デイサービス、相談支援事業、居宅介護事業を展開。2012年に足立区新田にて、一軒家を使った東京都初となる親子分離型の通所施設「療育室つばさ」を開設しました。0~6歳までの重症心身障がい児を対象の通園事業で、4年間で50名のお子様を受け入れてきました。2016年からは同区内の扇に移転し、現在の施設を建設。子どもたちや兄妹たち、保護者様を包括的に支えていけるように現在の体制に広げました。
放課後等デイサービスは、2016年の開所から9年間は足立区で唯一の重症心身障がい児対象の放課後等デイサービスとして運営を続け、40名のお子様への支援実績があります。また、相談支援事業では、相談支援専門員が医療的ケア支援コーディネーター資格を取得。現在は足立区の主任相談員として、新任の相談員のスーパーバイズにあたっています。行き場の無い医療的ケア児も、保育園や幼稚園への移行支援を積極的に実施。全国で最も移行支援の実績が多いことが認められ、2023年夏には子ども家庭庁の大臣が視察に訪れました。
地域の皆様とも、日中の放課後等デイサービス活動室の開放、夏季のプール開放を通じて日常的に交流を深めています。2024年8月には、FIFUBARを開催。2025年12月には、ポケカ公認の大会FLAP-YARD杯を開催。たくさんの地域住民の皆様にご参加いただきました。
毎年の恒例行事となった親子交流会も、回を重ねるごとに充実度が上がってきていることを実感しています。子どもたちにも、もっと非日常を。保護者やきょうだいたちには、当たり前の日常を。
トップランナーとしての矜持を胸に、ようやく大きな一歩を踏み出したところです。
↑ FLAP-YARD外観
■ 重症心身障がい児とその家族の暮らし
最重度の知的・身体的障がいを併せ持つ子どものことを重症心身障がい児と呼びます。その出生率は0.03~0.05%で、他のどの障がい種別よりも圧倒的に数が少ない所謂超マイノリティーです。多くのお子様には、痰吸引、胃ろう、酸素投与、人工呼吸器といった医療ケアが日常的に必要です。
福祉だけでは支えられるお子様ではないため、医療との連携が不可欠です。お子様の年齢によっては、時に保健、保育、教育といった分野との連携も必要になります。地域生活と育ちをささえるため、本当に多くの関係者が手を取り合って支援を実践しています。
両親は、障がいの重い我が子との生活が始まるやいなや、初めての医療行為をその身に叩き込まなければなりません。「うちの子は本当に障がい者なのか?」「ただの誤診だったのではないか?」「将来、家族全員どうなるのだろうか?」と混沌とした状況の中、各分野の関係者たちとの調整に追われていきます。きょうだいたちがいた場合、彼ら彼女らの成育環境にもゆらぎが生じます。愛していないわけではありません。全く余裕が持てないのです。保護者の多くは、仕事を失うケースも本当にたくさんあります。
家族の中の、たった一人が障がいに全員が振り回されてしまうのです。
だから私たちは、重症心身障がい児の発達支援を実践化すると同時に、家族全員がその人本来の人生を歩めるよう支えていく技術も持ち合わせていなければいけないのです。
↑ 外出時の食事の様子
■ 寄付金の使いみち
今回の目標額は200,000円です。
重症心身障がい児の発達に有効なおもちゃを購入します。
そして毎年、夏のプチイベント、秋の親子交流会、春の卒園外出と卒園式。恒例のイベントの予算化をしています。
本来は、倍の、いや倍以上の予算を掛けてエキサイティングで、心が豊かに。温まるイベントにしたいのです。なぜなら、日常生活を送る中では子どもたち、両親、きょうだい皆外出もままならない状況だからです。知らず知らずに経験の格差は広がり、家族全員の社会性が乏しくなっていく現状を知っているからです。
5周年を迎える今年。皆様からのご寄付は、親子交流会の充実と卒業外出の充実を主な目的、使途とします。
障がいを持った子どもたちだけでなく、きょうだいたちにとっても目一杯遊べるために遊戯施設を貸切にしたいと思っても、予算がもう一歩足りない!なんてことも。
全ての子どもたちが、成人して社会に羽ばたいた時。誰もが取り残されない。暮らしやすい社会をつくるために。

↑ 市販のおもちゃから専門的なおもちゃまで、厳選して揃えています。

↑ 親子交流会の様子

↑ 卒園遠足 保育・看護系の大学生がボランティアに来てくれます。









