ストーリー
私たち「ふくしまこども食堂ネットワーク」は、こどもたちが温かい食事を囲み、地域の方々と交流できる「こども食堂」の運営を支援しています。食を通じた居場所づくりは、こどもたちの心と体の健やかな成長に不可欠なセーフティネットです。
こども食堂は物価高騰の影響を受け、資金や食材の不足といった課題に直面しています。
この大切な活動を継続・拡大していくためには、地域経済を支える皆さまの温かいご支援が不可欠です。
いただいたご支援は、こども食堂の運営や食料に役立てられます。「食」と「つながり」の支援にご協力ください。
■ こども食堂とは?
子どもが一人でも行ける無料または低額の食堂
「地域食堂」「みんなの家」など、こども食堂という名前以外で運営されているところも数多くあります。
地域コミュニティーの担い手
こどもの権利擁護だけではなく、防災拠点の一つ、高齢者の見守り、地域の居場所といった多様な価値があります。
■ 物価高騰に伴う運営への影響
こども食堂へのアンケートで、物価高騰の影響を受けていると回答した団体は6割に上りました。今後も継続予定の団体が大半ですが、このままでは規模や頻度の縮小が懸念されています。
■ 寄付金の使いみち
特に運営資金の獲得が難しい運営者さん(ご高齢の方など)へ優先して支援を行います
ふくしまこども食堂ネットワークが代表してご寄付を集め、福島県内のこども食堂の活動を広く支えるため、特に運営費が不足している方へ優先的に運営や食料等への費用として活用されます。
(ご寄付はふくしまこども食堂ネットワークの事務局を担っているNPO法人寺子屋方丈舎が代表して受け取り、こども食堂への支援に活用させていただきます)


