29年目を迎える今、ばぁば保育園の安定運営を課題としています。
2021年に発足した「ばぁば保育園」は、若年世代のママパパを支援する新生児を預かる保育園です。
「ばぁば保育園」に通う赤ちゃんとそのパパママを支えるため、保育園へのご支援をお願いします。
ストーリー
10代で親になったママとパパが安心して学校や仕事にいけるように。
赤ちゃんたちが「ばぁば」のようなたっぷりの愛情の中で育つことができるように。
いただいたご寄付は、新生児の命を守るベテラン保育士の給与として活用させていただきます。
画面右下の「支援する」ボタンで500円から支援できるので、是非気軽な気持ちで支援をお願いできると嬉しいです!
※ 支援金は決済にかかる手数料と利用料を除いた全額が団体へ支援されます。
■ 11月17日は「おきなわこどもの権利の日」
沖縄県では、10代での出産が全国より多いという統計があります。
お父さんお母さんになっても、18歳未満の人たちは子どもと定義されます。子どもには「生命、生存および発達に対する権利(命を守られ成長できること)」が認められています。
赤ちゃんだけでなく、10代のお父さんお母さんには、これから成長する権利があるのです。
■ 困難な背景を連鎖させない
10代でお父さんお母さんになることを決めても、実家に頼ることができない子たちの場合、赤ちゃんのために、学校を続けることを選ばなかったり、進学を諦めてしまう場合もあります。
でも学歴と収入に関連が大きい日本の社会では、10代のお父さんお母さんが学校を諦めないこと、就業を続けることは、赤ちゃんの暮らしを考えた場合にも、大変重要なこととなります。
しかし認可保育園を見た場合、生後半年以内の乳児を受け入れる保育園はとても少ないのが実情です。保育園が決まるまでの間、10代のお父さんお母さんのキャリアを止めないために「ばぁば保育園」は発足しました。
■ 支援金の使いみち
ご支援いただいた支援金は保育士の給与に活用させていただきます。
生後半年以内の乳児の場合、発達の点からも危険回避の点からも経験豊富なベテラン保育士が交代で保育する必要があります。
安心して預けられる環境と、赤ちゃんの健やかな成長は、10代のお父さんお母さんの一番の元気の素になっています。
ぜひ一緒に応援してください!


