田中祐司の誕生日で、誰かが「社会とつながる」きっかけを
15年以上、障がいのある方の「働く」を支えてきました。
でも、就職すれば終わりではありません。
「働き続けられない」「職場で孤立している」「誰にも相談できない」そんな声を、たくさん聞いてきました。
今年の誕生日は、僕にプレゼントではなく、誰かが社会とつながる「きっかけ」を贈っていただけませんか?
このバースデードネーションで集まったご寄付は、「就労体験プロジェクト」「ホッとサークル(就労後の居場所)」そして「専門家ネットワークの運営」に活用します。
「働きたい」「働き続けたい」
その気持ちを、そっと後押しできる社会をつくるために。
あなたの優しさを、未来へつなげてください。
ストーリー
こんにちは。NPO法人Build Up Inclusion FUKUOKA代表の田中祐司です。
今年も無事、誕生日を迎えることができました。
この1年を振り返ると、改めて感じたことがあります。
それは「働くことはゴールではない」ということです。
私たちはこれまで、障がいのある方の就職支援に力を入れてきました。
でも、いざ働き始めたあと、思うように続けられない人が少なくありません。
「職場に相談できる人がいない」
「本音を言える場所がない」
「もう辞めようかなと思ってるけど、誰にも言えない」
そんな声を、何度も聞いてきました。
だから、今年の誕生日は、「誰かが社会とつながるきっかけ」を、皆さんと一緒に贈りたいと思っています。
いただいたご寄付は、以下の取り組みに活用させていただきます!
就労体験プロジェクト
実際のイベントや企業での仕事を体験し、「働く」ことに自信を持てる機会をつくります。

ホッとサークル(就労後の居場所づくり)
職場で悩みを抱える方が、安心して語り合い、相談できるサードプレイスです。

専門家ネットワーク運営
医療・福祉・教育など、支援の専門家同士がつながり、複雑なケースにチームで対応する体制を整えます。

誕生日は、自分のための日かもしれません。
でも僕はこの日を、社会とつながり直す日にしたいと思いました。
「働きたい」「働き続けたい」と願う人が、安心して一歩踏み出せる社会を、一緒につくっていけたら嬉しいです。

どうか、応援よろしくお願いいたします!

就労体験プロジェクトの運営費
15,000円
障がいのある方が、実際のイベントや職場で「役割」と「責任」を持って働く体験の機会を提供します。
・体験者の交通費・ユニフォーム代・昼食代
・当日運営スタッフの人件費
・保険加入費用・備品購入費など

ホッとサークルの開催経費
10,000円
就職後に孤立しやすい障がいのある方を対象に、安心して語り合える居場所と学びの場をつくります。
・会場費・茶菓子代・交流用教材費
・運営スタッフの人件費・講師謝金
・チラシ・広報印刷物の作成費など

専門家ネットワークの運営支援
5,000円
医療・福祉・心理・教育などの専門家が連携し、複雑な支援が必要なケースにも対応できる仕組みを整えます。
・ケース会議の開催費(会場費・資料印刷・交通費等)
・勉強会開催費(講師謝金・教材費)
・情報共有のためのツール・広報費


