ストーリー
~病気と向き合うこどもたちと家族に、“第二のわが家”を届けたい~
「ドナルド・マクドナルド・ハウス」は、病気と闘うこどもとその家族が、安心して治療に向き合えるよう支える“滞在施設”です。
1974年にフィラデルフィアで誕生して以来、世界49の国と地域に386ヵ所、日本には現在12ヵ所あり、2025年には京都にも新たに13ヵ所目となる「京都ハウス」が誕生します。
自宅から遠く離れた病院で入院治療を受けるこどもたちとご家族にとって、ハウスはまさに“第二のわが家”。
1人1日わずか1,000円で滞在でき、病院に隣接しているため、家族はこどものそばで寄り添いながら過ごすことができます。
このハウスの建設・運営は、マクドナルドの店頭募金をはじめ、企業や個人の皆さまからの寄付、そして地域のボランティアの力によって支えられています。
そして今回、私はこの活動を多くの方に知っていただ苦ため「ドナルド・マクドナルド・ハウス」を応援するチャリティランナーとして挑戦します。
私が勤務する京都府立医科大学附属病院 小児医療センター / PICU にも、日々、遠方から重い病気と闘うこどもたちとご家族が来られています。
新しい「京都ハウス」が完成すれば、そうしたご家族が少しでも安心して過ごせる場所ができます。
その一助となるよう、私自身も走り、伝え、支えたいと思っています。
どうか皆さまの温かいご支援を、よろしくお願いいたします。
あなたの応援が、こどもたちと家族の笑顔につながります。


