私が郡山市に住んで、しばらくして始まった「プレーカーであそぼ!」
今年は「竹がいっぱいにしたい!!」とみんなで話し合い竹を切りに行くところから若いメンバーが大活躍。
この開催のための応援をしたい!!
ストーリー
11/2に開催される「だんだんのプレーカーであそぼ!」を応援するために、バースデードネーションを立ち上げました。
郡山に初めてプレーカーを呼んだのが2019年11月4日ということでのバースデーです!
画面右下の「支援する」ボタンで500円から支援できるので、是非気軽な気持ちで支援をお願いできると嬉しいです!
※ 支援金は決済にかかる手数料と利用料を除いた全額が団体へ支援されます。
■ 私と「プレーカー」との繋がり
「あそび場つくり隊だんだん」は私が郡山に来て郡山在住のママ2人と私で立ち上げた団体です。二人と出会ったのはそれぞれひょんなことから「高校生の時にプレーパークに関わっていたの」「え~?」「テレビで見て、ピンと来て世田谷のプレーパークに親子で遊びに行ったことがあるよ」「なんと?」という会話になり意気投合したのでした。いきなり野外の遊び場を作るのは私たちの力を超えてしまうので、ダンボール遊び場をしたのが始まりです。その後、2019年の11月4日に、宮城県の一社)プレーワーカーズさんの協力で郡山に初めて「プレーカー」を呼んだのです。
その時は「郡山で外でこんなにたくさん遊んでるって(震災後)久しぶりに見た」って言われました。が、その後コロナ下になり縮小しながら、
それでも年に1回、助成金を申請して開催してきました。
■ 私が今回支援を集めようと思ったきっかけ
2025年度、実は「プレーカー」を開催するために合致する助成金が無く、開催を見送るつもりでした。
団体外のメンバーにも声をきいたところ「やっぱりプレーカーやろうよ」と色々相談に乗ってくれて、今年の費用は去年の寄付や日々の遊び場活動でカンパを集めて開催することになったのです。なので、遊び道具を積んでやってくる「プレーカー」の経費までは工面できる見通しがたったのですが、
あともうちょっと!!足りない、、、
その足りない費用の内容は、だんだんなりに、今年なりに、こだわった部分についてなのです。
①チラシ印刷代。 近隣の小学校に紙で配りたいと言ったのは私です。いまどき紙は、、、という意見があるとは思うのですが「子ども一人一人の手に渡せる」というところが大事だと思ったのです。
また、もう一つは、
②「竹をいっぱいにして遊具を作りたい」という内容をかなえるために、軽トラックのレンタルが必要だったこと。
だんだんの日々の活動では、カンパ箱を置いたり、ちょっぴり立派な工作で材料代カンパを頂いたり(普段は廃材で工作しているので)
若いママメンバーが工夫をしてくれています。
本当にコツコツと集めているのですが、もし、全国的にこの活動を応援したい!と思っている方がいたら幸いです。
お礼は当日の報告をすることだと思っております。
こどものやりたいこと!関わってくれる人たちのやりたいこと!が実現できるように準備を進めています。
■ 支援金の使いみち
団体ページの支援金の使い道にあるように、
①近隣の小学校に配布するチラシの印刷代 20,000円
②竹を運ぶ軽トラックのレンタカー代とガソリン代。20,000円
に使わせていただきます。
そして、もし上記以上の支援が頂けた場合は、、郡山在住の助っ人プレーワーカーの若者たち(今の段階では手弁当で来てくれることになっている)に、せめて交通費を渡せればと思っています。



