【1/100maaaru企画】スリランカの小さな幼稚園から、未来が変わる。

支援先

一般財団法人 日本寄付財団 maaaruプロジェクト

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1/100 maaaru 2025

支援総額

0円

/ 1,000,000円

  • 支援総額

    0円

  • 支援者数

    0人

  • 残り

    31日

  • 開始日

  • 終了日

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ストーリー

ストーリー

スリランカの小さな幼稚園から、未来が変わる。


こんにちは、深澤ゆきです。


私は 「圧倒的な自己愛に目覚める女性が増えることが

集合意識が変わり、世界が愛の世界へと変容をしていく、そんな世界を体現したい」 と思い活動しています。


圧倒的な自己愛とは、I=WEの世界


自らが”愛そのものだった”ことに気づく

それが 争いや、奪い合いや、戦いの世界の終わりを迎え、

分離ではなく他者との境界が薄れていく世界  


それがI=WEの世界です。


その想いと深く共鳴する女性がスリランカにいます。

22年間、政府の支援ゼロでも、でもたった一人で子どもたちの笑顔を守り続けてきた女性ルチラさん。


20名から始まった小さな園は、今や 500名の子どもたちが集う希望の場所に。




しかし今も尚希望者は増え続け、その思いに応えたいと

土地を購入し、園舎を広げて、子供たちの未来を繋げたいと活動をし続けています。


でも、一人の力では限界があります。


さらに、園舎の設備の安全面の不十分さ、遊具不足、教材不足、先生の賃金…

たった一人で全てを担うには負担が大きく、将来への不安を感じながらも活動を続けている状況です。


だから、私たちは彼女の応援をしたい!!

子どもたちの“未来への可能性へとつながっていてほしい。


その第一歩として、子供たちの安全面の確保として

園舎の設備を整える設備支援の応援をさせていただきたいと思います。



園の周囲に安全な塀をつくり、環境を整える支援を行います。

この取り組みには、教育支援プロジェクト「maaaru(マール)」の仕組みを活用します。


maaaruとは


1maaaru(マール)= 1校舎。あなたの一歩が、誰かの一生を変える。


世界には、誰かの想いで建てられた学校がたくさんあります。

けれど、年月を経て維持が難しくなり、

今は使われなくなった校舎も少なくありません。

maaaruは、そうした学びの場を再生し、

世界中の子どもたちに「学ぶ喜び」を届けるプロジェクトです。


【maaaruの取り組み内容】


◉ 廃校や老朽化した校舎のリノベーション

◉ 教材・トイレ・水などのインフラ整備

◉ 女の子が安心して学べる教室環境づくり


1校舎の再建にかかる費用は100万円(=1maaaru)

この単位で、世界各地の学校を再生しています。


【世界の現実】


◉ いま、3億人もの子どもたちが学校に通えません。

◉ 女の子の約1億3200万人が教育を受けられていない現状。

◉ 紛争、内戦、貧困、偏見──「学び」は日常ではなく、奇跡の場所も。

◉ 通学だけで片道4時間。トイレが“扉なし”。


生理中は登校NG──そんな学校が今も存在します。


【1maaaru=100万円の支援でできること】

  • 使われなくなった校舎の改修工事
  • 気候に左右されず、安心して学べる教室への補修工事
  • 女子トイレの新設とセキュリティ強化
  • 学校への遊具の設置

1maaaru支援した学校には、指定のお名前が現地プレートに刻まれます。




今回はみんなでスリランカにある学校の再建を


通常は1maaaruをお一人・一団体で支援を募ってますが

今回は「1/100maaaru企画」としてスリランカの学校を

みんなで一緒に支援していきたいと思います。



具体的な寄付の内容


今回は、3,000円からの寄付を募っています。


【金額別の参加イメージ】

  • 3,000円 … 334人の参加で、1校舎の再建が実現
  • 10,000円 … 100人の参加で、1校舎の再建が実現

小さな一歩の積み重ねで、

一つの園が再び、地域の希望になることを目指しています。


寄付というカルチャーを、誇れる未来に


寄付はお金を渡すことではなく、未来を一緒につくること。

現地の先生や子どもたちの努力と重なって初めて、支援が形になります。


実際に支援に関わった方からは、


「支援したのは自分のはずなのに、逆にエネルギーをもらった」

「子どもたちの笑顔を見て、自分の中の当たり前が変わった」


という声が多く届いています。



与える以上に、受け取れる世界


日本では、学校へ行けることも

放課後に友達と遊ぶことも

部活動に打ち込むことも「当たり前」です。


けれど少し外に目を向けると──

その「当たり前」が、とても「有り難い」ことになる

子どもたちが、まだまだたくさんいます。


寄付が未来を動かす ー 支援と成長の循環


小さな一歩の寄付が、

遠くの誰かの学びの機会になり、

同時に、あなた自身の視点や人生にも静かな変化をもたらします。


支援とは、未来をつくる行動であると同時に、

あなた自身の「変わりたい」を叶える選択でもあるのです。


「私にはまだ早いかも」

「もっと余裕ができてから…」


そう思っていた方ほど、最初の一歩で世界が変わります。


1/100maaaruに寄付をしてくださった方は、

世界を変えることに貢献いただくだけではなく、

ご自身が可能性を最大限に活かしきれるように


世界をよりよくしたいと願う仲間たちと繋がる機会を

この企画を通して、得て頂ければと思います。


あなた自身も、新しい視点や行動を少しずつ広げていく

“支援”が“自分ごと”になる経験を

ぜひ一緒にはじめてみませんか?



最後に

皆さまからいただく寄付を通じて、途上国における教育支援事業を実施しています。このため、寄付金の一部を運営費として利用させていただく必要があります。

運営費は、事務所の維持管理費や業務委託など、活動を行う上で必要な費用に充てられます。ただし、皆様からいただいた寄付金をできるだけ効率的かつ透明性の高い方法で活用することを目指しており、運営費の割合は最小限にとどめ、20%を目安に利用させていただく予定です。

また、1maaaruのご支援をいただく場合は、支援者様と支援校のマッチングには、条件・時期の調整により約1年のお時間をいただく場合がございます。この旨を了承のうえ、ご寄付にご賛同ください。

支援事業開始後、支援事業地における自然災害や紛争等の事由等により、やむを得ず事業の実施を中止せざるを得ない場合には、速やかにご連絡するとともに、お預かりした支援金は、支援者のご意向を極力尊重しつつ、

当法人が実施する他の支援事業のために使用させて頂きます。支援金の返金は致しかねますことをご了承ください。

皆様からいただいた寄付金は、途上国における教育支援事業に活かされ、より良い社会を実現するための活動に役立てられます。何卒、温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。

なお、こちらのプロジェクトではスリランカの学校へのご寄付を中心に集めておりますが、一定数以上の金額につきましては、上記内容含め、別の必要とされる国への支援とさせて頂く場合がございます。あらかじめご了承頂けますと幸いです。

〒1510051

東京都渋谷区千駄ヶ谷5-1-3千駄ヶ谷パークマンション102号

https://nippon-donation.org/

代表:村主悠真

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